民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2195 ふと気づいたら!

2013-01-31 01:00:00 | 蘊蓄ちくちく
友人のブログに「一級船舶免許取ったどう!」と言うニュース。

仙人・・・初めて「ゴールド=優良運転者」の5年有効免許証
よくよく見てみると・・・「中型=8トンまで」と書いてあるのにブックリ!。
8トンと言うとデカいんじゃないの?・・・
だいぶ前からそうなっているのか・・・確認したことに覚えがない。

初めて取った免許はスクーターでの自動二輪・・・それがやがて自動的に軽免許となり
わずかな実車検定で普通免許になった。
こんなこと(キャリア)で資格がUPされるのかと逆にいぶかる。
ちなみに、同キャリアの妻の免許証も確認したが・・・ヤッパ同じ!。
軽自動車でオタオタしている人たちに、「乗る!」と言ったら「乗ったらアカン!」とは言えないのだ。

一度乗ってみっかね!デッカイトラックに

どうでも良いことだが、チト腑に落ちない法令であるとオモッタノデアリマス。
ちなみに大型自動二輪は最初のスクーターから付いてきている。
今、大型自動二輪の免許は二段階になっていて取得には大変な苦労が要るようだ。
元弟子かかわりのでっかいバイクに跨って大笑い
「足がトドカンヤン!
どちらも仙人には「無用の長物」である(欲しい人に売ってあげれたらエエのにね)。

どうせならポイントたまってま~~す!「反則点数10点プレゼント!」てな具合には・・・いかんワナ!
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Day.2194 PCつづき

2013-01-30 00:35:35 | 蘊蓄ちくちく
「パソコンはもう古い」・・・(オフィス用ではないと思う)。
こう言われて・・・「やっと何とか覚えたノニ!
ンで・・・どうかと言うと・・・「スマホとナンチャラ」・・・が主流になるそうだ。

アチラの都合と技術の進歩でオタオタするのは利用者。
無差別にいうとヴィデオテープ・・・VHSだのナンチャラだの・・・
次に「不満」なのがMD・・・あれほど扱いやすく編集しやすいモノは他にないのに・・・
既にMDの再生機は売ってない。
ンで・・・買っておいたモノを「コワレナイデオクレ!」と大切にする。
民謡の資料は殆どMDに変換してしまったからだ。

デカイ段ボール箱一杯ほどのカセットテープがちっこい引き出しに収まる。
切り貼り繋ぎが楽ちん・・・グヤジイ~!と思うのは仙人だけか?。
CDも簡単にコピーできるが、お弟子たちはなだまだアナログ。
アチラノ都合と言うのはこのノートPC・・・すでにwindowsは、8しか売ってない。
アンテナも「8」対応だから、誰にも使えると言う訳ではない。
で、その上なくなるってか?・・・決してなくなりはしないだろうけど



PCもパネルタッチと言うかタッチパネルと言うか・・「シュッツシュッツ!」とやる「アレ」もある。
ただし、3~4万円割高・・・「で?・・・どうなのよ!」
「画面は汚れるし長く持ちません、ひょっとしたらひび割れと言う事もありうる」
と言う事だった。
その上アノ「シュッツシュ!・・・ちょっとやったら飽きますよ」・・・だと。

シュッツシュ!はスマホだけで十分じゃオマヘンカ?
写真やったり表作ったり・・・PCはまさかなくなる訳にはイカンジャロ?
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Day.2193 すっきりキリキリ!

2013-01-29 16:19:19 | 蘊蓄ちくちく
本当は明後日までフレッツの線があるのだけど、今日は暖ったかいし大掃除と決め込んだ。
PCの配線はゴチャゴチャ!・・・どなた様もご同様だと思うが・・・
ほこりが・・・・・・掃除機に雑巾掛け。

ンで!・・・こんなにすっきり?
無線なればこそ・・・もう既に引っ越し準備の第一段階?
それでもプリンター行きのケーブルやカメラからのケーブルやら電源などは仕方がない。
左の赤いのがアンテナと言う事になる。

そこでUSBも多口タップでまとめる。
ンで・・・フレッツの線から離れてみて、なんだかドキドキしながら使ってみる。
これからはダラダラと・・・と言う訳にはイカンナ・・・7ギガの壁がある。
仙人は深夜派なのでPCに向かいながら時には居眠り?
チョットは気をつけよ!
アンテナの切り忘れと言うのもアリやね・・・。


ンで・・・最後にキーボード。
なんやかんや言うてもキーボード&マウスは楽ちん・・・全部無線で


朝から京都に向かう用事があって、あの亀岡のクネクネ山道・・・雪が心配だったが何ともなかった。
アレでも一応国道だからね、通行量も多いし手当てもしてあった。
さて、この続きがあるのかないのか・・・まずは一段落と言う事に。
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Day.2193 さっぶう~!

2013-01-28 21:31:00 | いなか暮らし
「さっび!さっび!っちゅうな!春は来るなっちゅうても必ず来る!
どっかで聞いた台詞や・・・。
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Day.2192 愛酒会

2013-01-27 21:42:00 | 仙人の食べある記


愛酒会には2度目の参加・・・それでも100%と言う事になる。
なんにでもフェチる癖(へき)の仙人・・・先が思いやられる
が、しかし・・・参加出来るのも幸せのうち・・・。

属する幾つかのグループと違うのは、この会に限って「おんぶにだっこ
人集めだの準備だのと言う事に悩まされないのが良い。
次は花見だと言う事である・・・俗にいうアノテの花見・・・無縁であったから楽しみでもある。


清酒には無関心だった事もあるが、実に珍しいというか初めて見た酒にブックリ!
左の白い酒は「純米大吟醸のスパークリング」
右は「おり酒」と言うラベル・・・いわばドブロクの濁りが下にたまっていた。
栓を抜くや、二人係で時間をかけてガスを抜く・・・下手をすると半分ぐらい吹いてしまうそうだ。
ンで・・・ガスが落ち着くとすっかり「ドブロク」・・・如何にもの味・・・美味。


特筆はなんたって④鶺鴒(せきれい)・・・普段飲める値段ではない。
飲み口?・・・「ス~~~~~ッ!」と入っていくね・・・いいワインと同じだ。
もう一口もう一口・・・なんて事になると空いちゃいますよ1本それじゃ所帯が荒いと言うものだ。
初入会が3名あったが「酒には興味がなかった」と言う人・・・仙人以外にも居るもんだと思ったね。
ンでお好みは?・・・ってか・・・みんな美味しかったよ


新年会と言う事で刺身とお寿司・・・豚汁・・・
刺身は良かったね・・・所謂釣り魚・・・メバル・太刀魚・鯛・トビウオなど
実に良い魚だった・・・
この魚屋さん、今度教えてもらわなきゃ・・・と言うほど。
お寿司はね・・・口に入る前に無くなったがそれはそれで良い。


お弁当は馴染みの寿司屋で誂えて持って行ったが、中途半端になるので持ち帰った。
(昨日夜遅くに帰った来たので手料理なし)
ちっこい重箱を持ち込んで、ばってら1本と上巻き1本を二つに分けて鉄火を隙間に・・・流石仙人のアイデア!・・・「これっていいな!」と・・・寿司屋と仙人。

楽しい愛酒会でアリマシタ・・・とさ







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Day.2191 ぶらぶら節

2013-01-26 23:01:00 | 民謡夜話
久しぶりに「みんよう夜話し」

♪ 長崎名物紙鳶(はた)揚げ盆祭り
       秋はお諏訪のしゃぎりで氏子がぶらぶら
            ぶら~りぶら~りと 言うたもんだいちゅう

読者のほぼ10%くらいは民謡愛好家だと思っている。
さて、この歌詞をちゃんと解説できますか?・・・
それより先に歌詞の面白さに興味を持ってくれることを期待する。

吉永小百合が映画で三味線を弾く・・・それも「映画のためにお稽古して」アノ腕前!
ヤッパ芸人はすごい!・・・と、思ったね。


*****
なかにし礼の直木賞受賞作品『長崎ぶらぶら節』。
2000年には、監督・深町幸男、主演・吉永小百合、渡哲也という
豪華キャストで映画化が実現、大きな話題をよんだ。
で、この愛八(あげはち)とは小説のモデルになった実在の女性である。
明治から大正時代にかけては長崎丸山芸者として活躍。
大正後期より、学者・古賀十二郎と共に、埋もれてしまった長崎民謡の探求/発掘に乗り出す。
そして昭和6年、その素晴らしさを後世に伝えるべくSP盤「ぶらぶら節/浜節」を発表した。レコーディングから70年あまりの時が経過した2000年、CD復刻盤「長崎ぶらぶら節」がリリース。
*****

ンで・・・しゃぎりとは・・・
*****しゃぎり
1 狂言の囃子(はやし)で、めでたくにぎやかな気分を表す笛の節。
2 民俗芸能で、風流(ふりゅう)の行列などが練っていく途中、
  笛・太鼓・鉦(かね)などで奏する囃子。
*****
そこで諏訪明神の練りばやしと言う事になる。

♪今年ゃ十三月肥前さんの番代わり 
         四郎ヶ島の見物がてらに
              オロシャがぶらぶら ぶらりぶらりと・・・

挿絵は仙人がずいぶっと前、マウスで悪戯書きしたのが気に入って残してあったもの。
儘にならない線がかえってオモシロイ
「ずいぶっと」は、仙人語で随分前・・・と言う事です・・・


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Day.2190 なんとなく

2013-01-26 22:45:45 | 蘊蓄ちくちく
カニ道楽はUPに耐えないが、今日は写真映像がないのでシカタガナイ
結局また、行くところが一つ減った・・・それが結論と言う事になる。



お寺の行脚が大変だった・・・ああだったこうだったと・・・不足不満タラタラに見えるよね・・・。
どう見えようとも、ブログはただのつぶやきなのだから問題はないが・・・。
その実は「深い所で」大いに感動し、達成感を得ていることは敢えて書かなかった。
信仰の力とはいえ、山中深く高い山の上に「よくこそコレ程のモノを・・・」
行く先々、行く寺々で常にそう思う仙人ナノデアル。

ただでさえ登るに大変な石段・・・それを一段一段作った人の重労働は如何ばかりか。
そう思いながら一段一段を踏みしめる。
その思いがなければ果たし得なかった巡礼もあと一ケ寺・・・名残惜しいというのが本音。
巡礼に目覚めなければこれほど充実した「お寺参り」が出来よう筈もない。



世の中のものが何かしら本質から離れて行っていることが心地悪いのだ。
だから・・・拗ねてぶつぶつ言って居るのでは決してアリマセン
手料理に本質を感じるから・・・作るのだとオモイマス
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Day.2189 巡礼行

2013-01-25 21:41:11 | 西国三十三所巡礼記
朝起きたら粉雪が・・・「今日はだめかも・・・」と、少しのんびりした。
とても暖かかったので、天気予報を疑った・・・一応の準備をしてほかの用事に向かう。
天気予報は「ものすごい寒さと降雪!」
抜けるような良い天気とはこんな天気や・・・「ヤッパ行こう!」
用事を済まして10:30・・・名神高速に乗る。

竜王ICから出て湖岸を走る・・・先月竹生島に行った時見た比良山系?が積雪を増していた。
「エエとこやねぇ~・・・!」を連発しつつ走る。


長命寺にはあっさり着いた。
名前も「長命」だから、余生の健康をシッカリ願った。
寺には朝電話をして確認・・・「雪はどうですか?」・・・「ありません」
石段は100段ほどと聞いたがもっとあったように思う・・・腰は何とか


巡礼にもオフシーズンと言うのはあるのだろう・・・人影は見当たらない。
静かだと言ってしまえばそれまでだが、閑散と行って良い・・・それもまたよき哉。


登りには当然気が付かない風景・・・降りる段になってみると琵琶湖が美しい。
ここでもまた「エエ眺めやねぇ~!」


「巡礼とは、腹の減る旅と見つけたり!」・・・
よくある事だが、タイミングを外す・・・長命寺のお参りが済んで12時半
まだちょっと早いな・・・「観音正寺までは20㎞程です」と聞いたので・・・。
カーナビは30分余りを予測していた。

順調に向かう・・・お寺の直前で「有料道路」・・・「冬季閉鎖中!」
「マ、まさか?!」・・・お寺に電話・・・「山の反対側に回ってください」
「???」・・・「地図は持ってますか?・・・ああ行ってこう行って・・・」
地図は持ってない、右も左も・・・またぐるりと回って初めて逢った人に道を聞く。
しばらく行って二人目に聞く・・・カーナビ入れ直したところで同じ道を指す。
三人目にとても親切なお爺さんに道案内をしてもらった。
「あんまり詳しくないけど多分・・・付いてきなはれ」
お陰様だった。
有難かった。

「駐車場から400m程です」・・・そこも有料道路で、料金所のおっちゃんがそう言った。
それほどの坂道ではないが、地道をエッチラオッチラ・・・これで400m?
やっとこさ着いた。


銅像の仁王さんだったり大仏さんだったり・・・どっかにもあったなコンナノ・・・。
オフシーズンの所為?・・・本堂も正面を閉めてわきの入り口から・・・
執事と言われる朱印帳の係の人は、珍しく風の吹き抜ける窓もない所に居た。
「今日は良い天気で助かりましたよ」・・・「明日なら通行止めかも知れません」
今夜は降りそうだと言っていた。
30分と目論んだ道・・・結果は1時間半ばかり掛かってしまった。
道々「カーナビのおかげで何処へでも楽勝やな!」・・・と話してきたが、
通行止めは・・・3月5日までと言う事であった。
普段あっさりアキラメル仙人だが、折角ここまで来たのにと頑張って念願を果たした。


山から下りる道すがら、北方?遥かに見える高い山には本格的な積雪・・・
「きれいやなぁ~」しきり・・・名神までも難なく・・・快適に5時前茨木着・・・
結局お昼は抜き・・・晩飯は「カニ道楽」とした

さて、西国巡礼もあと一ケ寺・・・谷汲さんはもっと雪の降る方角だし・・・
随分先になるのかな?・・・。
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Day.2188 かにぐら

2013-01-24 23:07:07 | 男の手料理
またまた料理のお話・・・これは仙人の言ではアリマセン
栄養過剰の老体を心配して、読者からの諌言である。
言いにくい事を言って諌めてくれるのは有難い事である。

が、しかし・・・「アメニモマケズ風邪ニモマケズ
頑張って生きている体力の源であることには間違いがない。
・・・と・・・屁理屈を言う仙人、これを「へらずぐち」とも言う

昨夜のコメント続きに言うならば、
1、成長期・・・2、壮年期・・・3、老年期・・・と大きく分ける。
この中に幼年期は入らないのです・・・
なんとなれば、戦中生まれの仙人・・・幼年期、食とは大きくかけ離れた時代であったから。

成長期は質より量・・・と言うと語弊があるが・・・言い得てはいる。
壮年期になると・・・やや質を重んじるもまだ量が減らん
老年期の今・・・質を重きに、量は格段に減る・・・食品の質にもこだわる
これが精いっぱいの弁明だ

この小さなグラタンでほぼおなか一杯・・・「信じられなぁ~い!」ってか?

小さな浅いグラタン皿・・・底にフレッシュトマトを敷き詰める。
リボン型のショートパスタを柔らかめに茹でて、エノキ・シメジ・シイタケと
ちっこく刻んだ海老、ホタテも少し・・・ンでソテー。
パン粉を少しまぶして・・・トロモッチ(とろけるモッツァレッラチーズ)を載せて焼く。
焦げ目が付いたら改めてカニ身をトッピング、オリーブオイルをかけて焼き上げた。

カロリーオーバーだとすると「カニ」かな?・・・
否否・・・カニは生食用の5本ばかり入って780円ほどのチョビット
「どうして食べようか・・・コンダケノモン」から生まれた
ナイスな料理なのでアリマシタ

重ねて弁解するなら、散歩には行けない、遊びにも行かない冬の季節・・・話題が料理にカタヨルのデス。
それでも、明日天気が良ければ「巡礼行くかな?」・・・となっている。
シーズンに一回ぐらいカニ道楽連れてけ!とも言われている。
日本海まで行く甲斐性がないから、仙人チはせいぜいが「カニ道楽」
・・・しかも何年もてってない・・・のデス
(てってない=連れてってない



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Day.2187 南国の・・・ふゆ?

2013-01-23 02:41:41 | 蘊蓄ちくちく
とても美しい写真のブログを幾つかキープしている。
そのうちの一つが奄美大島のこのブログだ。
写真を拝借することをお断わりしたら、写真をガードされた・・・もうずいぶん以前の事だ。

基本的にはやっちゃいけないことだが、あまりの美しさに他人に見せたくなったのである。
この写真ではない・・・もっと見たこともない自然の蘭の写真だった。
それ以来見るだけにしていたが、今日ポチっとやってみたら
そんなブログは他にもあるが、友人つながりの写真などは遠慮している。
その上、基本的には「マイフォト」をUPしたい自負もある
↑白緋寒桜と言うげな!



↑これがいわゆる緋寒桜。

今の時期、仙人のブログは寒いだの雪だのって・・・
ンで・・・この写真に驚いたのだ。
「仙人ブログを見ちゃぁいめぇ~!」・・・と、高をくくって
もしご覧になっていたらどうしよう・・・まさかね

奄美大島には3度行っている。
最初は新婚旅行・・・次が何回目かの記念日に・・・3度目は友人のケーキ屋のマスターと。
最初に泊まったのは立派なホテルだったが、二度目に行ったときには廃業していた。
二度目・三度目は「とんばら」と言う民宿・・・なんでも近くに「とんばら」と言う島があるそうな。

ケーキ屋マスターはダイビングが趣味・・・一緒に行って、潜らない仙人は・・・船の上で退屈して大笑い
イセエビもゾウリエビも結構高かったという記憶・・・寿司屋には赤だの青だのの魚
レンタカーがあると言うので借りた・・・おんぼろのライトバンだった(その割にはしっかりした値段)も笑えない思い出だ。
その三度目もすでに十数年前のことになる。


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Day.2186 摩訶不思議と言う名のお菓子

2013-01-22 15:52:52 | 男の手料理
焼きそば団子?を作ろうとたくらんだ
「焼きそば団子」・・・チト変・・・これだと「焼きそばの」だんごとも取れる。
「蕎麦焼き団子」・・・ならどうだろう・・・これなら「蕎麦の」焼き団子

そば粉を買ってきたので「蕎麦掻=そばがき」を作ろうと・・・思いながら機会がない。
ンで・・・少量のお湯を沸かしてそば粉を投入・・まぜまぜ・・ムム!となるほど固くなった。
繋ぎに片栗粉をチョイ・・・手に粉を打ってゴルフボールの半分くらいにコロコロ。
掌でぎゅ~~と押して平たく・・・トースターで・・・
「ナナ何と言う事でしょう!」まん丸く膨らんだ。
いくつ作っても同じだ・・・冷ましてナイフを入れてみたら・・・見事にガランドウ!


金時豆を入れた・・・入れた口を汚さなかったらプロや!・・・自画自賛
100%そば粉の饅頭・・・コチッと硬い感はあるが、味は蕎麦そのものだ。
緩衝材のスチロールが、科学実験中の失敗で生まれて今ではなくてはならんモノになった。
それ位の作品や・・・一日経ったのを食してみたが、しっとり美味。
金時の汁が功を奏しているに違いない。

こんな柔らかいあんこ、本当は包みようがない・・・漉し餡を注射器みたいナンで入れてみっか・・・
余生幾許も無い仙人だが、今日もノーテンキな遊びに耽るノデアル
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Day.2186 踏ん切り

2013-01-22 01:50:00 | 蘊蓄ちくちく
OCNをバサッ!
昨日の事だ・・・今月末いっぱいと決めてはみたが、ちょっとだけ不安・・・残りの多くはそうでもない。
「何、訳の分からんこと言うとんジョ
「スンマセン・・・いろいろ便利してきたから・・・一抹の・・・」
アド変連絡忘れの人はメール不通となります・・・これ見てたら確認メールしてチョ

「車を替える時もそうとうグダグダ言うとったジョ
「のど元過ぎればね・・・もう、なぁ~~~ンとも

「OCNのメルアドそのまま使えるか?」って聞いたら、セキュリティーその他月額2.000円ほど払ったら使えるって・・・
5秒ぐらい考えたけど「ほな!要らん!」って結論した。

不安の一つは「7ギガの壁」・・・ひと月の通信7ギガを超えると極端に遅くなるという「お墨付き
「お安い分のサービスはそこまで!」っちゅう訳やろう・・・誰かオセ~テクレ~~
どこまでも他人頼みな仙人である。

デスクトップから引っ越せるだけのものは引っ越したつもりだが、
移せないソフトが・・・なんぼか。

「ままよ!」・・・いつもの捨て台詞だ
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Day.2185 ホームデリバリー

2013-01-21 21:39:39 | 男の手料理
ここのところ腕を振るう機会がなかった牡丹鍋・・・頼まれてっちゅうのもなんだが・・・ホームデリ。
一抹の不安が・・・と言うと嘘みたいだが・・・真っ赤なウソです
お弟子宅に4名のお客様・・・くくりとしては丁度良い人数。
お野菜は仙人の手を煩わすこともなく・・・10:00ごろから用意にかかる。
「良いシシ肉だね」・・・見かけも結果から言うお味も申し分なかった。


本来は「シカ刺し」か、「牛刺し」のところ、法令か条例かで「生肉」が売ってもらえない。
ハタ!と困ったが「フムフム!」・・・「フィレの落とし」とした。
盛り付けが美しくないのは、手を使わずお箸であしらった所為である。
お湯にチャポンとくぐらすだけのすごく難しい料理だ・・・???
「どこがやネン!」と言われそうだが、火を通しすぎない所に極意がある

本職は湯引きをして冷水に落とす・・・仙人流は・・・自然に冷ましかつ煮えをここまでに抑える。
味を優先するとそうなる。
写真の色がイマイチだが・・・本当は美味色であった・・・これをポン酢で頂く。


例によって満腹になったころに写真を思い出す
お得意の茶がゆには小さく切ったお餅を・・・デザートの金時ぜんざいも・・・なぁ~~んでか写真がない
特筆に値する「そば饅頭」は、明日のネタにとっておこう

あとは、☆いくつ?・・・を待つばかりである
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Day.2185

2013-01-20 17:28:28 | 民謡夜話

















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Day.2184 パンピザ

2013-01-20 13:15:15 | 男の手料理
みんなが知っている「ドンク」と言うパン屋さん・・・美味しさは研究の成果だと思う・・・実に美味い。
仙人、食パンは、サクッとしているのが良い・・・総体にモッチリしてきていることに賛成ではないが、それも時代と言うか・・・シカタガナイ。

若いころは「バターを塗る」じゃなく
「バターを切って敷き詰めに乗せる」のが好きだった。
近年は流石にそんな事はしない・・・と言うより我が家には常に「カロリー半分」のチューブバターしかない。


ンで・・・「良いチーズ見っけ!」の話。
よくあるとろけるチーズ・・・は、あまり買わない。
なぜなら、ドド~~~ン!と沢山でもメチャンコ安いからだ。
「安けりゃエエじゃん!
もひとつの理由はあまりおいしそうでないから・・・主にはスライスチーズを使う。

ンで・・・「ええもん見っけ!」は、モッツアレッラの「トロチ」=とろけるチーズ。
思わずタップリ買い込んだ・・・結論は「ヤッパ美味い!」・・・偏見と盲信であるかも知れないが


トーストは6枚切り・・・反省は8枚切りぐらいのほうが良かったかな?
生ハム・トマト・厚切りベーコン・青みは春菊の寸切り・・・ンで「モットロチ」=モッツアレッラのとろけるチーズ。
切る時に型崩れした・・・あのピザ用ローリングカッターの利点が頭をかすめた。

マッタリトロ~ン・・・オイヒカッタのは言うまでもない
またまたの失敗は「手か先に出て」ハバネロを振りかけるのも忘れた・・・再度挑戦する日は近そうだ
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