民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 520  〇〇の花

2008-06-30 22:10:48 | Weblog
いろんな人のブログを覗く機会も多い。システムと言うかパターンと言うかさまざまである。

この「GOO」ブログは比較的シンプルな方かも知れない。・・最初に馴染んだものだから解り易いと言う事かも知れないが・・中にはややこしそうなものもある。見ていると毎日驚異の勢いでブログの数が増えている。・・ザッとした計算だが1日550人程の「新ブロガー」が誕生している。

隠岐の催事などをきれいな写真で紹介してくれるブログ「隠岐の島散歩」も好きだが、5月以来ひと月半も更新されていない。・・「今日あたりは?」と期待して懲りずに毎夜開く拙者である。・・皆さんも拙者のブログ読み疲れたら開いてみてください。

さて、写真は○○の花である・・「○○って何やねん!」・・ア、天の神さんが怒ってる。・・「不特定多数の人が見る可能性が高いから・・」と、間違いや過不足を注意してくれた読者も居た。・・拙者のいい加減さに慣れたのか近頃ではメールでの指摘も無くなった。

コメントも少なくなったので、こう書いておけば「あれは××と言う花ですよ」と、キット教えてくれるに違いない・・と言う「TAKURAMI」でもあるのです。

空き地があればどこにでも咲いている・・「雑草と言う名の草はない」と言うから雑草とも言えない。ちょうど今頃だったのか、随分前に阿蘇の高原を横断した。その時、遠目には一面雪が積もっているのかと思うような景色を見た・・実はこの花が咲き誇っていたのだった。見事に真っ白の草原であった。

草に覆われた草原は本当に美しく異郷の地かと錯覚するぐらいである。地表が岩盤で、わずかに積もった土には低木さえ育たないのだろうか。小さな花はじっと見ればなかなか美しい・・それが「天文学的な数」の花を咲かせるのだから美しい景色になるのも当然である。・・「小さなものを敢えて遠くに見る」のも一つの美学かも知れない・・と・・悟る。・・これが美しい・・にたどり着くには相当な面積が必要なことは確かだ。

前出の「金いちご→キイチゴ」は花の図鑑「朝日新聞=花おりおり」で「バラ科/カジイチゴ」と判明した。判明したのはいいが「金いちご」の方がはるかにリアルでしかもおいしそうだ。だからこの花は〇〇でもかまわない・・だが教えて頂くのは尚うれしい。

そんな味わいを求めて、今夜もねむた眼で・・カキコミing。

「♪ ヤレサー 眠たかろうけどナ ねむた眼を覚ませヨ 
    ここは大阪イナ 八軒家じゃエ ヤレサヨーイヨーイヨ~」
              ・・大阪民謡「淀川三十石船舟唄」より。

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Vol. 519 梅は咲いたか?ハイ咲きました!

2008-06-29 23:34:16 | Weblog
「梅は咲いたか 桜はまだかいな」・・小唄の文句でしょう。
今日は「奈良梅若会40周年記念大会」に赴いた。

昨夜までの予報では「豪雨」・・「曇りのち雨」・・と、梅雨時の移り気なお天気である。・・豪雨を覚悟で臨んだが結局は降らなかった・・降らなくて助かったのでR。わが二代目家元と言う人、極端な「雨女」であったはずがここのところ「神通力」が弱ったのか雨に遭うことも少なくなった・・尤も「雨女」行くところ雨・・と言うならお日さまを見る日が無くなるわけだから、それは有り得べくもない。

黄色い着物の美人・・これが「梅〇会三代目」である・・まさに梅は見事に咲いたのである。津軽三味線を良くし、民謡全般に力量を発揮する程に成長された。先代に生き写しとはこの様な人を言うのだろう。ご両親の「DNA」を持って生まれただけで、言わば「サラブレッド」である。そこで、「♪梅は咲いたか」・・「ハイ♪咲きました」・・となる。もうひとりの「花」と共に良いステージを見せてくれる・・頼もしい限りだ。そのひと世代前を「ガッチリ」支えた二人の美女は、すでに風格さえ感じさせる「大御所」となった。

わが「梅〇会」は大阪を本拠に、先代が広めた京都・奈良・和歌山・三重・滋賀と近畿に広く会員を持つ。兵庫にこそ無いが近年は和歌山に「紀の国」と言う新しい勢力も奮闘してくれている。名ばかりとは言え、拙者その「大阪梅〇会」の会長に任ぜられて居る。

民謡界もご多聞に漏れず、高齢化の波に翻弄される・・歳を寄せると「民謡はええもんやなあ~」とキットなるのですが、若いうちはなかなかね・・。拙者が民謡に親しんだのは30歳頃・・三味線は33歳頃から始めた。やり出すと止まらない拙者の性格・・どっぷりとのめり込んでしまった・・今にして思えば「幸せに」ドップリのめり込んだ・・と言っても過言ではない・・。稼業と言いながらこんな楽しい仕事はたぶん他にはない・・と思っている。

秋田の「宗家・浅野梅〇師」の言葉・・「皆さん、民謡をやりましょう・・民謡には定年がありませんから」・・ズウズウ弁でよく聞いたなあ・・。定年はないが脳の方が「高齢化」するので困る。・・多くのお弟子に色々な歌を教えている時は良いが、お弟子が減るとどんどん歌を忘れていく・・もったいないが仕方がない・・。

三代目にも早く実を結んでほしい・・と願う・・今日この頃である。
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Vol. 518 うぐいす

2008-06-27 22:37:52 | Weblog
「♪ 梅干しの 種じゃからとていやしましゃんすな むかしは花よ
     うぐいす留めて泣かせた オワラこともある」

越中おわら節の銘歌詞である。「声はすれども姿は見えず」と言うとおり、なかなかはっきり姿を見ることは出来無い・・その割にはいい写真・・実は鳥類図鑑からのパクリなんです・・。

こんな写真を撮るのは大変難しいと思う・・前後の「ボケ」から見ると、かなりの「望遠」だと思われる。大した写真だ・・大した写真だが、不味くとも自分の写真をUPしたいね・・無理な話だが・・。

天は二物を与えず・・の例えどおり、すがた・色が美しいとは言いがたい・・世に言う「うぐいす色」はめじろの方が近いように思う。昔の人が間違ったか勘違いしたのか、それとももっと深い訳があるのか知らないが、詮索するものでもない。

昔の人と言えば「うぐいすの糞」を・・塗ったのかねえ・・顔に。きれいになるんだってよ!・・でも、鳥かごで飼わないと糞の採集は難しいから、頼まれても期待に添えそうにはアリマセン。・・なにやら・・声も良くなるとか・・どうする?・・何とか飼って見る?・・でも保護鳥だから出来ないね。

めじろはね・・一羽なら飼っても良いとかいけないとか・・「ツゥイン」と涼やかな声で啼く・・大きな声ではない・・が、うぐいすの声はかなり大きいよ・・おうちで飼ったらやかましいカモ・・田舎でうぐいすを飼ってた人があった様にも思うが・・思い違いか・・ホオジロと言うのは見たことがある・・あった。

ここ30年来めじろ・うぐいすが減った印象は無い。まだ十分な環境が保たれているとすれば嬉しい。乱獲の対象にならないのも幸いするのであろう。
面白いのは・・めじろは必ず「番=つがい」でみかんを食べに来る。妻が夢中でみかんをついばむ間、夫はきょろきょろと見張り番・・その後交代である。

うぐいすは餌付けも知らないし、勿論やってない。声を聞くだけである。うぐいすは単身行動だと見える。どこかにとまって大きな声で啼く・・遠くで必ず「返信」がある・・かなりの距離だ。・・いつも「掛け合って」いる。・・ご承知のとおりです。何羽も集まって騒がしくしている・・などと言うことは無い。・・まるで縄張り主義の「鮎」のようだと拙者には思える。・・その反対にめじろは群れを成す習性がある・・ようだ。

明日は豪雨の予報である。早くから決まっていた「奈良梅若会四十周年記念大会」に出向く。雨の中の小鳥も心配だが、あめの中の「拙者」も心配だ。
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Vol. 517 写真で一苦労??

2008-06-27 20:39:18 | Weblog
今までの写真が理想であったので切り替えが大変だ。
ここのところお見苦しい状態が続いています・・今しばらくの御辛抱をお願いします。

パッと大きくなってきれいな写真は、今までの経験からするとそこそこの大きさで100~150KBぐらいのものが一番良かった。カメラは同じなのに3倍ぐらいのビット数が示される・・このブログでは4~500KBを過ぎるとUP時点ではねつけてしまう。

そこで形的に小さくしないといけない状態に今は追い込まれている。粒子を粗くする手法があるかどうかこれからの問題である。・・知恵を出したつもりで、カメラの方を粗くしてみた・・1枚のメモリーで30枚撮るか130枚撮るかと言うシステムの変更だ。思い通りに行ったが、今度は粗すぎていけない・・また元に戻す。・・当分はこれで悩むことに・・「いやーー勉強になります」・・。

***CDを軽薄短小の極みだと前に書いたが、写真は「USBメモリー」と言う者らしい・・らしいとは言えDr.Kの指示で拙者が買ってきたものである。「1ギガぐらいのもので」と言われたが、拙者が間違ったか店員が間違ったのか2ギガの物を持ち帰った・・これこそ「大は小を兼ねる」だろうと心配はしていない。・・これがなんと¥1200と言うから「ダイジョブカナ?」と言う気になる。

新しいPCの容量は「2ギガ」である・・と言うことは?このPCの能力一杯がこれに収まると言う事レスか?。「シンジラレナ~~イ!」・・もちろん皆さんはすでにご承知の事であるが・・。ビジネスマンはこれに必要な資料を全部入れて出先のPCで仕事をする・・らしい・・「知らぬは拙者ばかりなり」・・か。

「こんなん頭に埋め込んで、覚えたり思い出したり出来たらええなぁ」と、真顔ではないが他愛のない冗談を言って笑った。

明日にはDr.KがこのUSBメモリーでメールアドレスなども移してくれるはずである。一昨日「用事があっても無くてもメールをください」とお願いしたが、来たのはたった1通であった・・もちろん賢明な読者には、すぐに解決できる問題と見越しての事であったと思うが、せめて「3通」はほしかったな?とひがんで居ります・・。

あのアドレスと言う物・・書き込むのは中々厄介なものでR・・普段一人二人と、新しいアドレスを書き込むのは苦にならないが一度に何十人も書き込むのは至難の業です・・この「スグレモノ」に大いに活躍してもらおう・・。

今更ながらに思うが、PCに慣れ親しんでほんとに良かった・・夕食後から眠るまで「テレビの前族」であったのが、今は7:3で70%はPCの前にいる・・ブログの書き込みにはそれほど時間を取られないがいろいろ楽しめる・・テレビのチャンネルを争うこともない。・・そのテレビであるが「地デジ過疎地」の拙庵・・OCNの光テレビ?を検討中である・・ケーブルテレビと同じ考えだ・・これで「テレビ難民」にならなければGOODである。


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Vol. 516 クレマチス

2008-06-26 16:10:27 | Weblog
例によって鉄線(テッセン)と比べるといけないが、余りの花数の豊かさに希少の趣が損なわれる。・・「多からず多からず」・・和の花は控え目なところが何ともいえない魅力なのである。

ご覧のとおり、次から次から当分は美しく咲いてくれる。嫌いだとか贅沢を言うのではありません・・これはこれで十分に楽しんでおります・・玄関脇の壁に沿って、もうずいぶん大きな弦になってきた。

クレマチスもさる事ながら、今日は弦をまとわせる「桟」を自慢したい訳です。・・何でも自慢の種にするようだが、拙者の「自慢」は本来の字面から来る意味よりはるかに軽いものだと理解して頂くとありがたい。

さて、材料は?・・それはね・・今、土木工事または建築工事で薄いコンクリートの敷設(ふせつ)であれば、「コレ」を鉄筋代りに使う・・鉄筋と言えば桁違いの太い資材であるがこれは補強程度の物である。もう相当年数を経ているが錆びない・・きっとステンレスに違いない・・ステンレスと言われて買っても錆びるのがあるから・・敢えて・・申します。

さて次は、10㎝ばかり壁板から浮かせなければならない・・お得意の「スクリュー釘」の12㎝ばかりの物を買ってくる・・あとは「あなた」でも出来る・・そうレス・・ステンレスの針金で括りつける。

ただそれだけの事であるが他所で見かけた事はない・・「あんたも風流人なら、しのめ竹にでもしなはれや!」と、天の神さんが余計な事を・・。・・けどね・・。

成る程一理である・・ごもっともである・・しかし・・この弦性のもの・・葉が落ちても弦はしっかり巻きついたまま冬を越す。竹はね・・腐るんですよ2~3年で・・しかも最後はまっ黒けになって。・・これが桟だけになった冬の間も案外重苦しくない・・ア、壁に釘を打つなんて!・・と思われる向きにはお勧めいたしません・・どこまでも拙庵に限ったことであります。

朝顔の「日よけ」・・うまく作ってあると「いいなぁ・・」と思うが作ったことがない。・・日当たりの悪さもさることながら、「ジリジリ」と照りつける「アノ」夏が拙庵にないからであろう。

明日はかぼちゃの棚でも作ってみるか?・・。確か1本植えてあったようだから・・。
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Vol. 515 DELL開通!!

2008-06-25 21:16:41 | Weblog
開通はしたものの・・である。なにやら「ビスタ」と言う機能らしい。今までと全くシステムと言うか扱いの手順が違う。・・ここに今までのファイルなどが入ると感触は少し戻るかもしれない。・・今日の取り敢えずの心配は写真が上手く届くかであったが・・まだ「写真処理」機能を取り込んでないので生の大きさでUPしようとすると拒否された・・そこで取り敢えずブログサイズの写真になってしまった。

何と言えば良いのか・・気分は「突然外国で住むことになった初日」みたいなもんだ。文化度は理解できてもどうしたら良いかがわからない・・そんな感じである。わずかな作業がシッテンバットウの苦しみとなる・・ここで古巣を懐かしがってはいけないのだ・・これからずっと「キミ」と一緒なんだ・・決めたのだから引き返せないのだ。これを使いこなすしかないのだ・・7年の馴染みは大きいとつくづく感じる。

Dr.Kが朝の10時からお昼過ぎまで頑張ってくれた「ありがとう」の一言である。「おおきに~~」と礼を言って帰ってもらうがさて「終了」はどうするのだ??・・あるべき所にあるべき物がない・・「どうするんやろ?」・・ベテランは「パパパパッ!」とやって涼しい顔をしている・・高を括っていたのが悪かった。・・「プッチン!」・・電源を切って、大いに叱られた・・「ハードディスクが壊れますよ!!!」・・「すみません」・・。またぞうろ午後に来てもらう羽目になってしまった・・「勉強になりますわ!」は、拙者の言葉ではなかった。

画面がやたら大きく、また明るい・・これは少しコントロールの必要があるな・・次にメールである・・メールは問題ないが書きためたアドレスがいま手書きしかできない・・資料を古いPCから吸い上げてこちらに移すまでは致し方がない・・そこで皆様にお願いが・・用事があっても無くても拙者にメールをください・・そこからの登録はご存じのとおり「ラクチン」ですから。

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Vol.515 自畑?ジャガイモ収穫

2008-06-24 22:13:12 | Weblog
「え?芽が出てる!」・・使い残しのじゃがいもが芽を・・まだ寒い頃であった。

拙者の「日曜大工現場」にはおびただしい「のこくず」が溜まっていた。カンナ屑ではありません。・・「これはお百姓さんがとても喜ぶんや」と言ったのは熊本の友人の大工さん「幸男君」であった。・・そうか!?・・と先にご披露した一坪采園に・・。寒かったので、土にすき込む事もしないで畝にしていた。

そこへ芽の出たじゃがいもを「埋めて」おいた・・土気のないふわふわである・・春になって葉が茂ってきた。「花でも見れば良いや」・・のつもりであったが、近所をみると、なんと同じぐらいの草丈である。「丁度良かったんかいな???・・」。いつものように「小じゃがですう」と少しもらった。そして先日のこととなる。

少し葉が枯れかけた一本を抜いてみる・・スッとイモが付いてきた・・ふつうは土中に残るのレス・・ふわふわだから付いて来たのレス・・「やや!?」・・ちっちゃな卵ぐらいの2個・・「喜び勇んで」台所へ・・素揚げにしてお塩パッパッ!・・「おいひーなぁ」アツアツをハフハフである。

色白でつるつるで何ともいえん可愛いのがこんなに収穫できた。畝は1.5m×2畝である・・これはこれは・・畑の楽しさとはこれやったんやな・・と合点した。気持はもう今度の冬に飛んでいる。・・日当たりが良ければなぁ・・。

他の物はともかく、ぜひ植えたいのが「アスパラガス」・・Kさんの畑で貰ったことがある・・採りたての香りと味は口で言えない、もちろん字にも書けない絵には尚更である。・・拙者は思う・・「お百姓さんと漁師さんが一番おいしいものを贅沢に食べているんや!」・・と。

なんたる江戸の絵描きでも 平岡の ゆずの香、絵にも描けまい
ドッコイ ゆずの香、絵にも描けまい」・・山梨県民謡「市川文殊」・・まさに.田舎の自慢を言い得て妙である・・曲も美しい。

畑にはミニトマトが3本元気に育っている。
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Vol. 514 三味線のみだしなみ? 

2008-06-24 21:21:22 | Weblog
左へ45度首を傾けてご覧下さい。
三味線に無縁の方にはそれなりに珍しい物でしょう。・・時代劇映画などでこんな物を・・または「胴だけの袋」に入れて持ち歩く姿をご覧になったことがあるかも知れません。・・袋の中は和紙の胴袋+その上からポリ袋を被せてこの袋に・・。さらに、胴板(どういた)とでも言おうか・・桐の薄板で保護することも有るのです。

今時はこのまま持ち歩くことは余りありません。ハードケースに入れて大切に持ち歩くのレス(簡単なレザーバッグのものも有るが・・)。その昔の「門付け芸人」などは、雨が雪でも、この程度の袋で持ち歩いたと想像される。勿論「ポリ袋」は論外です。・・たまたま聞いた古典落語の中では、「男衆(おとこし)に三味線箱を担がせて・・」と言うのが有ったが・・ソレは余程の芸者衆であったのでせう。

さて、この三味線の皮は猫か犬である。パリパリに乾かしてあるので当然吸湿性が高い・・木の「胴」にかんこ糊(ごはんをすり潰した物)で貼ってあるだけなのです。湿気の多い家でほったらかしにして置くと「ズルリ」とはがれたりする。・・そんな物をむき出しに持ち歩くしか無かったことに同情するのです。・・その上絹糸を寄り合わせて「にかわ」で固めた糸・・湿気が大敵・・苦労したことでしょうね・・。

三味線の話は以前にも書いたが今夜は少しわき道に逸れて見よう。
普段、和服に全く縁が無いご婦人でも冠婚葬祭か、ときに浴衣ぐらいはお召しになると思います。頻度に差こそあれ全く着た事が無いという人も無いでしょう・・読者の年齢では・・。

さて、その着物である。・・拙者、器用なワリにはこの着物のたたみ方が「イマイチ」覚えられない。・・着物と言うもの実に良く出来ていて全てが長方形に畳み込めるようになっている。もっと不思議なのはその折り紙みたいな着物で「丸い体も真ん丸い体も」実に美しく包む事が出来る・・摩訶不思議な物・・なのでR。

「それで?」・・「まあまあ落ち着いて、天の神さん・・」。
その着物のたたみ方が問題で、脱いだ着物を丸めて箪笥に入れる人は居ないでしょう?・・きちっと合わせるべき所を合わせて「ハイ!一丁上がり!」。
・・そんな人たちが事、三味線の袋となると実に乱雑で驚く。いわば「グチャグチャ・グルグル」で平気な顔をしてござる。

拙者、妙なところにもこだわりがあって、写真のようにきちっと「着せて」無いとそこらがムズカユくなる。「うるさくウルサク五月蝿く」言っても殆どのお弟子が「無頓着」である。・・「よそ行ってね、グチャグチャなん見られたら『おっしょはんの顔みたいわ!』って言われるよ!」・・と言っても意に介さぬ風である。

話はココに落ち着いた。色々な柄と沢山の色・・袋も楽しみの一つだが、折角お気に入りの袋なら、キッチリ「着せて」やって欲しいと願うばかりである。
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Vol. 513 金いちご?

2008-06-23 21:57:04 | Weblog
名前の正否はともかく、子供の頃には奪い合った「野いちご」である。
山野のものは、やや不完全な味の物が多いがこのいちごに関しては完璧な味である。このほかに真っ赤な「熊いちご」と呼んだ女性の親指の肉球ほどのものがあって、ソレはもっと美味しかった。

もう随分昔に「当時弟子」だったN氏と、近所の藪にその木を採りに行った覚えがある。その木がどうなったか永い間、思いもしなかったがこのいちごを見てそんな事も思い出した。

黄色い方はすっぱい・・すっぱいが美味しい・・本物の味を感じる。「蟻さん」をふっと吹き飛ばして・・「蟻酸がどうした!」と、パクリ!・・勿論洗うことも無い・・野趣とはそんなモンである。

数年前から野いばらの真っ白い花に魅力を覚え、裏の藪のいばらも刈らずに残してあった・・ソレが「ナントイウコトデショウ!」・・今年初めてこの実を見つけたのだ。・・「ああ、切らずに良かった・・」今更ながらに思った。

昨日来の思いで裏の藪を「ビヤーーーン!」と刈ることに・・。先ず3株ばかりのいばらに目印の杭を打つ・・「ビヤーーーン!」となる・・「しまった!」と思った時には既に切り飛ばされている・・慎重に・・作業は1時間ばかり・・コレが限度だ。エンジンの草刈機は手がしびれる・・暫くの間「ジーーーン」とした感触が残る。

草刈りは雨後が良い・・日照りでしおれている時とは切れ味が違う・・今日はミストのような雨とも付かぬものが降っていた・・涼しくて良い・・良い草刈り日和だった。・・藪の中のアッチにもコッチにもいばらは沢山有った・・「ヨシ!来年はもっと杭を沢山打って・・」・・と今からてぐすねをひく。

藪が藪であった頃は大きな「あけび」も沢山生(な)った・・藪の掃除に草を刈ると、つい蔓を切り飛ばしてしまう・・最初はタラノ木も沢山あったが、弾みで切り飛ばしてしまったのか今は無い。・・いまにして思えば惜しい事をしたと思うが、若い頃にはそんな思い入れは無かった・・のだろう。

***路傍の野いばらにこの実を見ることは無い・・矢張り別物なのだろうか?・・益々嬉しくなる・・梅雨の晴れ間のしんどくも楽しいひとときであった。
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Vol. 512 軽薄短小ここに極まれり・・

2008-06-22 21:23:16 | Weblog
日曜日である。
サンデー毎日の拙者でも、日曜日は何となくノンビリしてこころ安らぐ。
拙者と言えども日曜日毎に「民謡」の仕事がある。来週は「奈良梅若会」の四十周年記念大会に公職で罷り出る。案外用事の無い日曜日の方が少ないのだ。

今日も雨・・お天気であれば裏の藪の草を「ビヤーーーン!!」と、刈る心算であった・・が生憎である。明日以降の記事になるが、大切に守った白い花の「野いばら」が、実は「金いちご」の木であった・・ソレもあって気を良くし、草刈をしようと思い立った矢先であった。

*****軽薄短小がCDで極まったと言うのは正しく無いだろう・・もっと小さなメモリーに1000曲もの音楽を閉じ込められる物もある様だ・・有る様だが仙人暮らしにはそこまでは必要ない・・コノ薄っぺらな銀板に映画が何本も入るだけで充分な驚きであるからだ。

写真のCDケースは古い標準かミュージックテープに使われるサイズ。厚さ12㎜・・最近のケースには5・8㎜(拙者なりのノギス計測)・・である。これ以上薄くなるかどうかは解らないが・・それももうこれで充分である。

CDも知らぬ間に増える・・買ったり貰ったりで増えるのだが・・かなりの嵩になる。拙者はこの「薄い」ケースを買って来て出来る限り入れ替える・・ボリュームがぐっと減った・・半分の厚みだから・・ね。薄いのを見ると分厚いのが「モッチャリ」に見えるから、コレも不思議だ・・資料の入っている物は仕方が無い・・。

その所為で膨大な量の「分厚いケース」を処分した・・チョット残しておけば良かったと今後悔している。何故なら、今日お教えする「使い道」に不可欠の「余りもの」であったからだ。

写真でR。・・銀板を固定する中敷の板を取り除くと薄くて綺麗なケースである。中空7㎜もあろうか・・ならではのケースとなる。①切手・・始末の悪い切手だがコレなら文句なしだ。②拙者的には自他の千社札。③それ以外に今は思いつかないが、中々のスグレモノである。重ねて良し立てて並べて良し、しかも透明だから中身は一目瞭然である。・・そうだ・・海外旅行で集めた国ごとのコインだってキッチリ仕分け出来そうだ。

「急募/寝友」とか「美人もどき/弥寿恵」・・「いないいない婆」・・「猛妻注意」・・「近々また寝」・・「性求書」などと言う極く珍しい千社札のコレクション?である。・・実はこれらの物は「祇園」のさる大女将に貰ったもの・・大切にしていたが、やっと「安住の箱」を得た。この「薄っぺらさ」にこそ他の箱に無い使い道が・・と言うかよさが・・拙者にはある。

それにしても「美人もどき」とは・・思いも寄らない表現だ・・久しぶりに見て、一人、笑いを噛み殺して居る・・流石である・・。
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Vol. 511 DELL/PC

2008-06-21 21:54:21 | Weblog
拙者が始めてパソコンを買ったのはノート型であった。いまから思えば馬鹿みたいに小さなウインドウであった。Dr.Kのお世話にはその頃からなっていたが、殆ど使えなかった・・面白い所まで行かなかった・・と言うのかやる気が無かったと言うか、頻度はワープロの方が多かった。思い起こせばデッカイ白黒プリンターがビックリの値段・・の頃であった。

いまはまさにコノ「オモチャ」にはまっている。色々展開するから面白いので、コレも写真とワードだけだったらココまで来たかどうか・・少なくとも毎晩何時間も遊べるのはブログのお陰とも言える。

愛用のFUJITSUで現在に至る。拙者が59歳(確かに覚えている)の時、あるきっかけで始めた。「もうパソコンなんて無理や」・・と永い間思っていたが、やり出すと面白い・・コレばっかりは「説明書」だけではどうしても無理!。見よう見まねで「教えられた分だけ」出来るようになる。

「やってる内に色々出来るようになりますよ」が師匠の言葉だったが、成る程そうである。パニクリながら色々やってみる・・「冷や汗」はいつもの事である。最近少し「重いな」と言う理由で買い替えることになった。ヤタラ沢山のソフトが入っている所為だ・・が、どれも捨てがたい面白さと活用がある。ほぼ6~7年使ったことになる。

それにしても「安い」と言えば安い。既に先代の半額である。容量が充分で「これなら永く使える」とDr.Kの太鼓判付きである。先代が7年として今度のDELLが10年使えたら・・もうそれでええな・・と言うことになる。サイが何か一言言うかと思いきや、そうでもなかった。拙者の現在「唯一の道楽」が認知されたのだろう。

通電はまだ先のことになる・・最初から頼りっぱなしと言うわけだ。それでも開梱だけはせねば気がすまない。・・この際デスク周りを改造する・・目の前に重苦しくあった棚を取り払いサッパリとした・・「やれば出来るじゃない!?」と天の神さんも褒めてくれる・・それにしてもおびただしいコードの数やねぇ。プラグタップも12穴がほぼ全部使われる。

安いと言えばねぇ・・カラープリンター・・偽札でも印刷できるようなカラープリンターが1万円台である。これらの事はマイブログの読者は先刻ご承知・・より、もっとご承知のことで有りますね。ただただ電子機器の素晴らしさに驚く拙者であります。

拙者の年齢(65歳)より上の方は「真空管ラジオ」/「交換手の要る電話」を驚異の機器として経験した来た・・それだけに「わが一生のうちにココまで来たか?」・・と喜ぶわけである・・が・・その驚きの進化発展が多くの物を消費し尽して・・いよいよガソリンが残り少なくなった。

代替エネルギーは開発されるとしても、時代の過渡期には大抵多くの「庶民」が苦しめられるのが常である。
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Vol. 510 虎の尾

2008-06-20 20:56:45 | Weblog
待ちかねた虎の尾・・花穂が10cmばかりになった。あと3日もすれば花らしく美しく咲く。その3日が待ちきれずにUPとなる。草丈は50cmと言うところか・・。

写真の視界だけでも沢山の花穂が見える・・見事に咲いたら数えてみたいもんだ。
空梅雨かと思っていたが昨夜来の雨・・何事もないこの地ではさして苦にもならないが、震災の被災地では無情の雨に違いない。

さて、草花である。「耳蛸」かもしれないが・・この花・・拙者にとってはとても珍しい花であった・・一本移植したのが「土と気温が同じ」と言うのだろう、見事に繁殖した。・・大喜びである。

この種の「草」は、秋が来て枯れてしまうと跡形もない。うっかり耕したりすると元も子もなくなる。・・幸い拙庵の庭は「ほぼ藪状態」であるので耕すこともなく、又他の花を沢山に植え込むこともないので難を免れている。

新芽の頃が問題で、形を良く覚えて置かないとまるで「雑草」である。今春も大切な鈴蘭密生の中になにやら「草」が・・全部引っこ抜いて、えらい怒られた。かなりの憤慨振りであった・・「夏、花のない時期の仏花」だと言う・・悪い事をした。・・拙者的には鈴蘭の群生の中には何も生えて欲しくないのだ。

何も生えて欲しくない所に、季節をずらして今度は「どくだみ」・・一面に花盛りである・・鈴蘭の群生の部分だけのどくだみを抜く。根を切り取って綺麗に洗って陰干しにした・・大抵は煎じて飲む前にかびたり腐ったりする・・天気の良い日にはお日様に当てると良いのかもしれない・・ね。・・「十薬」だからね、今年は呑んでみよう・・と・・思う。

それにしても美しい花だ。「神様が・・」などとは言わないが「良くこそ」である。・・府道の路傍にホタルブクロも真っ白に、しかも固まって咲いている。・・が、わが庭に無いか?・・と探す・・無い・・シャー無いなあれでも撮るか・・唯、我が物尊しのわがままな拙者である・・確か数本あったがなぁ・・とまだ未練でR。

赤紫のホタルブクロがあるようだが・・アレは野生では有るまいね?・・「知らぬは拙者ばかりなり」でも構わない・・アレはスカン・・矢張りホタルブクロも白に限る。いま気が付いたがこの虎の尾、「一茎一花」のようである・・正確には「一茎一穂」かも知れない・・穂は無数の小花からなっている。

キット去年の今頃もこの花のことで騒いでいたに違いない。違いないが、見るたびに受ける喜びは毎年新しい。・・大阪市内に一株嫁入りしたが「見事に咲いた」と言う報告は無い・・矢張り、高山植物とまでは言わないが寒冷地のものなのだろう。

いま相変わらず外は土砂降り・・屋根を綺麗に塗ったり樋を取り外したり掃除したり・・で、今年の梅雨は例年よりいくらか気分が軽い。
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Vol. 509 Good Morning!

2008-06-20 00:03:47 | Weblog
「よいあさ~!」・・。
「おはよう」・・の方が状況を良く表しているように思う。「お早いですね」・・「よいあさ~」よりは・・。そんなことを言えば「こんにわ」も「こんばんわ」も「よいあさ~」の方に近くなってしまう・・「今更なにを言うのじゃ?」と・・天の神さん。永い時間掛かって出来た決まりごとだから別に問題はないのレス。

良い天気であった昨日の朝の・・モーニングコーヒーで有ります。テーブルに乗せたガラス板に外の景色がまぶしい。朝食はバナナを一本・・もう大分続いている。
特にどうと言うのではないが、パンにマーマレード・・がモタモタするので却ってこの方が具合が良い。・・バナナも色々・・味の差は大きい。

大恩人の「S氏」は医者嫌いで、それでも随分長生きした。が、後半・・思うに60歳?ぐらい・・から、食事はミルクとバナナ、そして「うどん」のみであった・・ソレを3食繰り返す。・・そこへサプリメントの錠剤とビタミン剤を何種類か・・。医者嫌いは「歯医者」も含む・・歯は殆どなかった。・・その事と拙者の「モーニングバナナ」は何の関係もないが、バナナで彼を思い出した・・。

コーヒーはブラック。ブラックで飲めるコーヒーは美味いが高くつく・・いつもお弟子の世話になるが・・実に「美味い」。・・お気に入りのモーニングカップは「WedgWood」・・コレマタ頂き物でR。・・行きつけの喫茶店・・お店を営業していた時分だから毎日通う・・ポイントを呉れる「走り」だったのか、随分経ってから「カップを選んで下さい」と言う「コレ!」・・。

お店で「マイカップ」として使おうと言うわけだ・・言い気分であった・・「お店やめるから」・・と言うことで家に貰って帰った・・。阪神淡路大震災にも生き延びた「つわもの」である。

震災ねぇ・・いつどこで起きても不思議でない状況らしいが、アレはホンマにいややね・・こわい・・。ひたすら被害に遭遇しないことを願うばかりである。今日は木曜日・・お稽古で書き込みが遅くなってしまいました・・。
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Vol. 508 備長ラーメン??

2008-06-18 20:30:42 | Weblog
似た物に「イカ墨」のスパゲティーがある。が、拙者まだ口にした事がない。・・ない事もない・・か・・アレは「生臭い」ような感じを受けたが、どこでどの程度の料理を食べたのか・・ソレが問題だ。

食習慣と言うのは事ほど左様で、アチラの人が「美味い!」と言うからこちらの人も「美味い!」と思うか、には、いささか問題がある。コチラの中でも「鮒寿司」・・「くさや」・・「へしこ」・・などと「得体の知れない」ものが幾らでもある。・・「得体が知れない」と思うのは只、食習慣が無いと言うだけの事である・・慣れれば「コレコレ!これやがな!」・・と言う物は皆さんお持ちだ。

まさかと思うものに「塩辛の茶漬け」がある・・拙者・・「あんな生臭い物で茶漬けなんて・・」と、長い間拒否していたが・・実は「はまっている」のレス近年は・・美味しいレスよ・・まだ勇気がわかないのは「鉄火の茶漬け」・・コレはマダやって見ようという気になれない・・そんなモンである。

ところでこの「備長ラーメン」・・先日の和歌山釣行の帰り道・・前日から3食に亘り「麺類」がなかったので只管(ひたすら)麺を探す・・皿を目のようにして?・・「紀州そば」と言う立派な暖簾・・「コレええな」・・「駐車場は?」・・「次の信号左折して裏へ回ってください」・・二、三軒先に・・「オッ!!」・・コレマタ見事な「備長ラーメン」の暖簾・・「ウーーム!」・・どっちになったかはテーマでバレて居る。

ラーメン屋を素通りして、言われたとおりに蕎麦屋の裏へ・・「待てよ?」・・通過してもう一回り・・車が勝手にラーメン屋の駐車場へ・・「そばは今度でもエエか・・」。・・メニューの真っ黒い写真を見て・・「普通のちょうだい!」・・「マ、いっぺん」・・とオーナーが薦める。話を聞けばその気になる・・「ほなソレちょうだい」・・他愛のない拙者でR。

だってねぇ・・魚のコゲコゲを食べたら癌になるとか・・言うじゃない?・・第一「口の中ザラザラしたらどないしよう」とも思う。・・「売り」は、「お腹の大掃除」・・だと言う・・そうと聞けば・・弱い拙者でR。・・「ままよ」といつもの開き直り。オーナーのBefore&Afterの写真が資料になっている・・見事な変身。「90日間食べて・・」・・ソンナン拙者でけへんわ・・3ヶ月毎日備長ラーメン・・無理や・・デッタイ。

ラーメンの横にあるのは、サーヴィスで出してくれた山菜・・水分の多い野菜を沢山摂って・・。・・一夜明くれば・・「ナナナナ何と」見事なお通じであった。オーナーが言った「明日びっくりしますよ」・・が、コレか??。それにしても「毎日ラーメン」は無理や・・食べるのは3食でも歓迎だが・・。

食感はね・・ラーメンながら炭のパウダーの所為か「ふわふわ」っとおそばに近い。・・ザラザラ/嫌味・・なし。誠にもって食感は宜しい・・因みに味も問題ない・・口も黒くはならなかったようだ。・・「ウーム!近所に有ったらなぁ!」が実感でR。まだ若いオーナー・・現在3店舗、近く京都に進出す予定と聞いた。・・「茨木においでよ」と言いたいぐらいのものだった。

「自分で打ってるのではない」と言うから他にもこんな店があるのだろう・・「和歌山」の新名物・・「備長ラーメン」が認知される日は案外近いかも知れない。
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Vol. 507 ブログ考・・

2008-06-17 21:21:21 | Weblog
「ほたる狩り」・・である。・・この「狩り」は狩猟すると言うものではない様だ・・煮た言葉に「紅葉狩り」などがある・・ただし事の起こりがどうであったかは当然知る由もない。

拙庵から1kばかり奥へ行くと「豊能郡余野町」に入る。毎年そこの小さな川でほたるを見る・・「今年のほたるはどうでっか?」・・元弟子のS氏に電話をする・・「さあ?10日ごろやなかったかいな?早う寝るのでワカリマへんわ」・・「早うねるって?」・・「もう寝ようかいな思うてまんねん」・・電話をしたのは夕方の7時半であった。

このS氏・・物静かだが中々の一徹者である。「又遊びまひょいな」・・「へーまた」・・亀岡の出身と言うことで「京的要素」をかなり強く持っておられる・・「京的要素」と言うのは拙者の「淡い偏見」で、陶器屋時代に多くの「京商人(あきんど)」との交わりから得た、または得させられた「感触」である。

余談だが、拙会「朝雲会」は妙な会である。普通(よそさん)は60の手習いから入ってきてかなりの年齢まで民謡を楽しまれる。拙会は平均年齢が低く「これからやがな!」と言う頃に退会される方が多い。・・そこで過去の会員に出会うと「また遊びまひょいな」・・となる訳で彼もその一人なのでR。

「で?・・ほたるは居ったンかいな?」・・天の神さんのお小言である。
「居った居った居りました」・・小さな石の小橋の上手と下手に3匹ずつ・・確かに居りました。・・時期を少し逸したことになるのだろうか、それでも「確かに」ほたるを見ることは出来たのでアリマス。

***タイトルは「ブログ考」である。写真は笹百合と、たまたま頂いた「ナンチャラ百合」との競艶?である。

さてそのブログである・・どんな時間に読まれてるのかなぁ?・・と思うのも楽しい・・初期には深夜2時3時のアップが普通であったが、読者が増えるのと少し顔が見えてきたことで投稿時刻がやや早くなった・・ソレが現在に至る。ソレより以前に「どんな方が」と言うのが矢張り先だな・・顔が見えているのは正直言えば半数に満たない。

本音は「どんな読まれ方をしてるのだろう」・・である。「どうであろうが♪読者の勝手でしょ」・・またまた天の神さん・・「そらそうです」と拙者。深夜にデジタル文字が「ビヤーーン」と出てきたら走り読みになるよねキット。

長い・・と思う人・・出て来る「単語」だけに反応する人、さまざまである。「テンポが良くて・・」と言われたのは嬉しかった・・ただしメールでである。中にプリントアウトしてジックリ読むと言う方が・・気に入った記事にしろコレには「参った」ありがたかった。いま一つは「何度もあけて読む」方である・・これもまた筆者としては嬉しい。

以前良く来ていた方のコメントが来ないのも、実は淋しい・・ですが、理由は色々有るようで・・。マ、ゼータクは申しません・・読んで頂くだけでもありがとうゴザイマス。拙者の話の泉も、いつかは枯れるでしょう。「今日はああだったこうだった」の日記になる時は、潔く「閉稿」致します。ソレまでは毎日のお付き合い、どうかよろしく「おん願いあ~げた~~てまつります~~!」
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