民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3412 クソナビ!

2016-05-31 22:19:00 | ちっちゃな旅
いつも何か怒っている様な仙人であるが、それを堪えるのも体に悪いので口に出してしまう^0^;。
事の顛末は後の事にして・・・。

宿屋の朝食は実に豪華な・・数
朝からビールを頼んでゆっくり頂くのが常である。
特筆はザル豆腐・・我が家では民謡朋輩のお豆腐屋さんがお気に入りで昨日も届いたばかり。
それにも引けを取らない誠に美味なチョビットであった

因みに部屋付きの露天風呂は連れ合いが「大浴場に行く」と言って使わなかったので
寝る前に仙人が使った・・なかなか結構なモノでありました。
朝とで都合四回、前回の赤穂温泉には及ばなかった



クソナビ・・その①
ま、コレはホテルで貰った案内の電話番号の所為であったから、仙人の責任でもある。
いきさつはこうだ・・折角だから下津井漁港へ寄って見よう・・と・・ホテルで検索って貰った資料の電話番号をIN!。
街の中で「目的地へ到着しました!」・・漁港どころか街中であった。
電話番号は手書きでなく、プリントアウトだったので丸信用・・???であった。

ンで、再度「下津井漁港」を文字入力・・市内の渋滞に巻き込まれがっくり!
走り出すと「瀬戸内海自動車道」・・ここまで来たら瀬戸内海を渡って丸亀から鳴門を通り
淡路島を抜けて瀬戸内海を一周する気になっていた。
下津井はパスして・・写真は一番初めに渡る橋・・違法乍ら脇に止めてパチリ!
パトカーに見つかったらヤバイ!

ナンチャラパーキングエリア(中々出て来ん)に寄って写真を・・なるほど良い場所にPAはあった。

ついでにうちのベッピンさん↑も・・^0^v


丸亀から高松に差し掛かって「ここならうどんやな!・・時間もちょうどいいし」
明治22年創業・・と、大書したうどん屋・・例によってセルフの・・
仕方ないな・・「瓶ビール!」・・「ビールは置いてません!」・・「ほなエエわ!」
と・・店を出た(ほんまはアカンわな

見知らぬ街を当てもなく走る・・ヨサゲなうなぎ屋を見つけた。
ヨサゲな予感は店に入っても続いた。
「前金です!」・・「???」・・久しぶりにびっくりした。

注文聞いてからの焼きは味も良かったが、うなぎの大きさはポスター写真の半分ぐらいだった
だけど、許せる値段でした
ちっちゃな旅の終わりに納得を食した。

順調に淡路島を抜け愈々本土に入る時・・事件は起きた。
ナビ子に促されて???と思ったが、みな90kのスピードで走っている。
抵抗する余裕はない。
とんでもない所に導かれ・・結局は第二神姫道?・・神戸で事故大渋滞に巻き込まれ・・
奥歯が折れるほど歯ぎしりを噛んだ。
渋滞の陸橋の上で思った・・もう帰着して靴下を脱いで・・寛いでる頃や
結局は遠回りして渋滞に巻き込まれ、予定より二時間ばかり遅れて八時前の帰着。

いつもは感謝のナビ子だが、今日は「クソナビ!」であった。
ナビ子も時に変な案内をする・・予備知識を持つべきだろうが・・そのためのナビ子やし・・
総じては楽しかった「ちっちゃな旅」であったが、最後にミソを付けた。

温泉は大勢で行くのが良い・・と・・改めて思った。



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Day.3411 湯郷温泉記-Ⅱ

2016-05-30 23:06:00 | ちっちゃな旅
夕食までの時間は仙人にとってはそうでもなかったが、連れ合いには退屈だったろうと思う。
椅子を持ち込ませた事で幾らかは楽だったが・・・。
夕食の席は月曜日で空いている事もあったのと、良い部屋であった所為で
角の一角を個室風に仕切ったとても良い席であった。
料理ですか?・・仙人風の辛口に言えば「特筆に値しない」。
総じて甘口の料理には辟易する。
こんな言い方は読者にも不快だろうが、お許しを賜りたい。

ゆっくり飲んで食べて・・しばらく間が有ったが・・8時集合で蛍を見に行く事に成った。
「感動する準備をして下さい!」・・と、ホテルの関係者。
マイクロバス2台で10分足らず・・小さな川の土手に辿り着く。

成る程!・・近くの川でまばらな光を見て久しいが。それに比べれば見事な数。
スマホカメラに映るとは思わないがパチッてみた
結果はもちろんNGでアリマシタ。

温泉は既に2回入った・・明日の朝とで標準の♨・・温泉の湯気は3回を意味してるって聞いたことが・・
嘘かほんまか

明日は・・普通に帰ればお昼には帰着・・何処と言って行きたいとこもないし・・
ま、早く帰るのも。それはそれで良いか
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Day.3411 湯郷温泉記-Ⅰ

2016-05-30 17:42:00 | 民謡夜話
お昼12時に家をスタート。
途中二回の休憩&昼食で3時過ぎに着いた。
パーキングエリアの昼食は言わずもがな・・・であった。
玄関の上がり框から素足で・・全てが畳敷き・・青々の畳の色は美しい。
因みに、岡山県は備後表とか言って畳表の一大産地な筈である。


12畳の当然畳部屋。

露天風呂付は初めての経験と贅沢である。

一発目の温泉は大浴場・・部屋に戻るが、どうにも寛げない。
無理を言って椅子を運んで貰った。
何処にもある小さなテーブルセットが無い・・。
椅子が来て何とかくつろげた。

6時の夕食・・8時から観蛍に案内して呉れるそうだ(車で10分程)。
その事は後にして、取り敢えずの第一報で・・アリマス




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Day3410 京都梅若会

2016-05-29 19:49:00 | 民謡夜話
朝10時から出掛けた。
11時過ぎには着きたかったが、行楽期の日曜日とあって若干混んで居った。
少し遅れてしまったが、出演と言うのでもないので問題はない。
お祝儀を渡し、一通りのご挨拶をして暫く居た。
我が会最高齢者の「98歳氏」は耳が遠くなった以外は問題なさそうな程元気であった。


次の目的地は美山の壬山師宅訪問。
モミジの高尾で昼食・・

如何にも・・な、飯屋に立ち寄った。
それにしても京都市内から小一時間・・随分遠いと感じた。

古いが立地はイトヨロシ!・・「床の下を川の流るる」の風情であった。



京北(けいほく)町を経て市内から通算1時間半・・ヤットコサ・・であった。

色々手が入って・・若干の様変わり・・新しく前庭に池が出来ていた。
早速、先日造ったばかりの「新茶」を頂いた・・中々のお味・・。
「今日は作業の方は?」
「チョットしんどいので・・イップクや」・・
「無理したアキマヘンで、歳なんやから」・・は・・口の内

頂いていた2尺1寸・・どうにも手に負えないのでお返しした。
プ~~と吹いて早速ゴリゴリ!・・プオォ~~~と・・凄い音。
師の「自分の口に合わせる加工技術」は凄いモノがある・・が・・あくまで自分の為。
どんな高級管でも自分のモノなら容赦はない。

隣のおばちゃんに、季節を外れたと思えるえんどう豆とスナップエンドウを貰って帰る。
どちらも少し長け(たけ)ている風だが、明日試してみよう。
おっと!明日は岡山・湯の郷温泉であった。

うっかりと言えば、奈良梅若会への返信はがき・・出すのを失念して居って催促された。
これから先は良く良く気を付けねば・・と・・反省しきりの仙人でR
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Day.3409 なんちゃってシナチク

2016-05-28 20:30:30 | 男の手料理
物は試しに・・「伸びた淡竹を・・」と、無心した。
丁度手頃なのが手に入った。
輪切りで炊くには少しだけ硬い・・カモシレナイ・・。
いつもしっかり茹でるからモンダイナイ・・先ず、中の節を取って・・。

この厚みですよ!
それをなるべくウスッペラに切って・・。

ゴマ油が定番かもしれないが、最近はチト重たいのでいつものようにオリーブオイルで。
お出汁と追いかけ醤油・・カリカリのチリメンで・・アクセントは七味にした。
「ナントイウコトデショウ!」思惑通りの食感と味。
この食感は格別!「ベリーオイヒ!」でありました。
料理と言うモノは、レシピがどうであれ結果への思い入れ次第で味は変わる。


ンで・・もう一品は「なんちゃってサラダ」。
新玉・カイワレ・キューリ・レタスにゲソ。
ゲソはケンサキ刺身の余録を冷凍・・我が家では特別扱い・・当然塩湯通しをする。
家人はポン酢で・・仙人はオリーブオイルと岩塩で・・。
そうそう、岩塩の良いのを頂いたので・・す。
大きなボール一杯のサララ・・完食です


因みに
*****支那竹とメンマ
結論から言うと、メンマとしなちくは同じものです。
メンマ、しなちくの原料は台湾や中国が原産の麻竹(まちく)というタケノコです。
麻竹を茹でた後に乳酸発酵させ、それを更に乾燥して細かく裁断し日本に輸出されます。

しかし、昭和21年6月21日に外務省が「『支那』は中国の蔑称なので、
使用は極力避けるように」という発表をしました。
そして、昭和27年、麺の上に乗せる麻竹だから『メンマ』でいこうとなった。
現在は、マスコミ各誌でも『メンマ』で統一されています。*****

だってさ!


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Day.3408 思い立って・・

2016-05-27 20:49:49 | 民謡夜話
思い立って電話番号・メルアドの整理をした。
チト悲しくなったりした。
携帯歴は古いから、その都度生活状況で増えたアドは消して来た。
それでも繋がりの深い人は多い。
亡くなっても消すに忍びなく、未練がましく残していたアドもあった。

消す、消す、消す・・15年関わった小豆島の電話・アドのなんと多い事か!
小豆島関係は3名ばかりを残して他はすべて消した。
未練がましかった物故者もリストから切った。


チョイとウエットな話だが、コレは仙人生来の気質である。
憂鬱だと言うのではないが何だか気が浮かない昨日今日。

西ノ宮の車のディーラーへオイル交換に行った・・何もそこまで行かなくとも良いが
軽く「健康診断」も・・
チョット近頃振動が気になる・・ショックアブソーバーの事だ。
76.000㎞走ってる・・ボチボチ来るよな!・・
「幾らぐらい掛かる?」・・「10万円程ですかね!」・・ンで・・止めた
乗り心地は良くなるはずだが・・チトね・・

整備の僅かな時間に昼食・・看板の良いお好み焼き屋・・おもいっきし不味かった。
いつものお店「たぬき」が良い・・飛びっきりと言うのではないが、飽きない味とでも言おうか

帰り道・・進入路を間違えて阪神高速へ・・尼崎の市街地の混雑を経てやっとこさ。
余り行かない場所ではやっぱカーナビを使うべきやなと思った・・「自宅へ戻る」って
時間のロスは30分でも、気分が悪い。

それにしても今時の車は良い・・遠い昔に比較するもんでもないけど
愛車は、まだ時代遅れの顔をしてないのが若干の救いである。


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Day.3407  ふた玉300万円!

2016-05-26 19:28:00 | 男の手料理
朝からのニュース・・何と!・・夕張メロンがふた玉300万円で落札・・とか。
如何にご祝儀相場とは言え・・笑っちゃうね・・。
そんなことを思っていたら、田舎からmelonが届いていた。
銘柄は「肥後グリーン」・・一番上の姉の息子(甥)からである。
長い地震の最中にも手を掛けて作った作品である。
いつにも増して有難い気持ちが湧く。

メロン農家のキャリアは既に永い。
年々立派になって行くように思う。
「心配かけたが、みな無事です」・・と、書いてあった。





お野菜三昧の天麩羅・・淡竹をいつも沢山に頂くので今夜は天麩羅に。
今が旬の新玉・・最後の最後の最後です!・・と、念を押されたワラビ。
山椒の葉もいたずらに・・これも中々イケル!でした
竹の子は炊いてから天ぷらにするとまた美味しいのだが・・新鮮なのも勿論美味。

実は一昨夜、またまた竹の子と鶏ののすき焼きをして・・残ったら天ぷらにと・・
思うには思ったが・・残らなかったノデス
ま、それはそれとして・・仙人、こんな日記を見るだけだったら屹度グヤジイ!と、思うに違いない。
おかげさまの口福でR。

明日も採りに行く・・と言う話であったが・・生憎大きな雨が降り始めた。

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Day.3406 血の匂い!

2016-05-25 20:01:00 | 男の手料理
とは、全く物騒な見出しであるが・・・。
季~節~が~都会では 分からないだろうと~~~」
田舎の姉から重た~~~い宅急便が届いた。
姪からの予告で知ってはいたが、まさかこれ程の重量とは・・


ほどいてみると・・お米・・ジャガイモ・・大根・・人参・・底に小芋が・・。

姉は三人いて一番上が87歳・・ンで今日の姉が85歳・・次は15年ばかり前に亡くなった。
言うまでも無く今回の熊本地震の被害者ではあるが、
先の電話では、屋根瓦が少し落ちただけと声は明るかった。
そんな中、思い立ってであろうが、今ごろ小芋?・・大根??
ジャガイモは今が旬で納得できる

けげんに思いながらも洗って・・炊いてみた。

親指ほどの人参をこそげると(肥後弁ではこさぐ)・・甘い本物の人参の香り。
この季節だと言うのに小芋は硬く、剥けば真っ白。
ジャガイモと少しの淡竹を一緒に・・。
「ななな何と言う事でしょう!」
小芋はぽったりと柔らかく、ニンジンは砂糖漬けのように甘い。
いささか以上に驚いた・・勿論「ンめ!」
仙人、他の人以上に「地のモノ」に恵まれて暮らしているが、また一味違うのは「血の匂い」なのか・・。
否否・・地の匂いであろう。


大根は卸してチリメンに・・ご想像通りピリピリと辛い!
「これならおそばに良いな・・東北で言う辛味大根・・わさびの代わりに・・」

ンで・・お米・・少し粒が小さいように思う・・いつもと変わらぬ様に炊いてみた。
「ムム?・・少し柔らかい」
米ソムリエになったつもりで、目を閉じ・・香りを嗅ぐ・・やおら・・問題なく美味い。

ここで少し考えるのが仙人の仙人たる所以。
もしこれが「天日干し」なら、なるほどと頷ける。
こちらでは「機械乾燥」に頼るので、どうしても乾燥が過ぎる。
そこで同条件で炊くなら炊きあがりがいくらか違って来る。
上音羽にも天日干し米はあったが、無暗に高くて最近は敬遠して居った。

この事は、姪からでもすぐに返事が届くはずである
果たして仙人の見立てが確かなら「流石!」と褒めてあげよう
兎にも角にも「ご馳走様!」でアリマシタ。


血の匂いとは・・年の離れた姉は、姉と言うより母親代わりの存在でもあった。
母が存命なら屹度こうであろうと・・嬉しさ以上に懐かしい「匂い」を泥芋に感じた。
北国の春ならぬ、南国の初夏の頼りでアリマシタ。


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Day.3405 なんとなく・・・

2016-05-24 19:11:00 | 仙人の食べある記
何となく気分がスッキリしない日が続く。
5月病と言う歳でもないし・・原因が無いわけでもない・・。

その事は横に置いて、お気に入りだったラーメン屋の無礼な言葉に憤慨の仙人・・目下新しい店の開拓中でR

先ず、大通りのデッカイラーメン屋で気に入ったところは一軒もない。
摂津市に美味い店があるがチト遠い・・わざわざに行く店には良い店だ。
高々一杯のラーメンだが、美味いに越した事はない。


仙人の店の隣組(駅前地下)の一件に立ち寄って見た。
少なくともチェーン店でない個人のお店で、開店してまだ間が無い。
一番最初の日なのでチャーシューメンにした。
コッテリ好きにはたまらん味・・美味しかった。
「魚介出汁のもオマッセ!」・・「ほな今度な!」
アッサリに辿り着かねば

予備知識はあった・・「大将はむかしトンカツのMさんらしいな?」・・「ソウデンネン!」
このビルが建ったころ(仙人が店を持った頃)の話・・実に美味いトンカツ屋だった。
色々あって、外に大きな店を構えて・・ポシャッた。
話が弾んで「また来るわ!」
個人の店と言うのは良い・・みな、一生懸命なのが良い。
例の店も良かれと思ってせっせと通ったもんだが・・仕方がない。


大変っちゃ大変・・こんなサービスも競争なんだろうね。
苦労人の大将・・客の肝をつかむのは中々上手・・
心得た会話でボチボチ馴染みを増やしている様子が窺える。
何にしても誰にしても大いに繁盛して貰いたいと願う・・そんな・・キョウコノゴロでアリマス


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Day.3404 猛暑の皮切り

2016-05-23 21:50:50 | 民謡夜話
我が家で25℃を指して居ったから、平地では30℃疑いなし。
地域によっては早くも熱中症のニュース。
今年も酷暑になる事は避けられないだろう。
自由に時間を使っている仙人は兎も角、無理を承知で働かねばならん人にとっては大変な夏だ。



さてそんな午前中は阪大病院呼吸器内科・・奇妙な事に予約時間通りに呼ばれた。
勿論、1時間は早く受付を済ませる・・それでタップリ余裕があるが、予約時間に呼ばれるのは嬉しい。

朝食を摂って行く時間は無い・・シャワーが精々・・。
で、多くの場合SUBWAYと言うサンドイッチショップで済ませる。
地下鉄が阪大病院の中にある・・と言う事に成る
英語で直感的には地下鉄・・ところがである。
そうかいな?・・と・・検索ってみたら・・同じ思いの人は有るらしく記事が出ていた。

*****
SUBWAYと言うサンドイッチショップは地下鉄ではない・・
sub(s)と言えばまぁ日本語で言うサブ(サンドイッチ)なんですが・・。
細長いパンに挟んだサンドイッチ。
*****
そうなんやぁ~・・知らぬ事とは言いながら
先ずはメデタシメデタシ・・皆さんも覚えておくと褒められますよ!

紙の様に薄いハムが5枚・・サラダがタップリ・・普段食べ慣れないパンも美味しい。
多くの場合と言えども3月に1回の検診日の事である。
どうして食べるのよ!と言った形状だが、ぎゅっと挟んで口に運ぶと、そう難儀でもない。
メール等しながらゆっくりと過ごす朝食は案外イイモンダ。
コレでBEERなら100点満点だが・・「ここをどこやと思うてんねん!」と、叱られそうだ。

あと二回の夏は涼しく過ごせるが・・その後は・・地獄だろうね・・
もう40年近くも「避暑地?」で暮らしている仙人にとっては。
但し極寒地獄からは解放される・・どっちも良い事は・・ない

冒頭の写真は昼食のそうめん・・これも美味しく頂けるのはこの地に居る間だけ。
シッカリ楽しんどこ!


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Day.3403 花摘みき

2016-05-22 20:07:00 | 民謡夜話
花摘みき・・は・・花摘み来・・でも・・花摘み記・・でも良い。
が・・やっぱり「花摘みき」が良い。
毎日が日曜日中の日曜日・・とても良い天気。
下界は暑そう!と思いつ・・・ちょっと出た。

いつもの通勤道路をゆっくり走って見ようと言う算段だ。
遅きに失した感は否めないが、先ず野いばら・・
遠目には美しく咲いているが、手折って見ると既に・・・
手折ると言うのも摘むと言うのも少し違う・・か・・花ばさみでチョッキン!


忍冬(すいかずら)だろうか?・・何に付けても良くは知らないが・・
こうやってBlogを書いている今、部屋中に甘い香りが漂っている。
誠に美しく香しい。


卯の花・・切る気は無かったが、妻が是非と言うので・・
この卯の花・・花瓶に挿しても後が大変・・パラパラと・・ま、良いか!
路傍に咲く白い花は美しいモノばかり・・初夏一瞬の楽しみでもある。


ンで・・活ける・・鉢型のガラス花瓶・・上下二重に金網が設えて有り小花を活けるに利。


大きめな枝をガッツリ!・・と・・


まだ今なら蕾も望める卯の花。


最後に「ささ!皆さんご一緒に記念撮影ですよぉ~~~!」



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Day.3402 変バーグ!

2016-05-21 20:04:00 | 男の手料理
今日は仕事が有って・・帰りに竹の子貰って・・Beer買いに行って・・4時半かな?帰宅。
直ぐに竹の子を食べたかったのと、朝から自然解凍を目指したミンチ。
ミンチは「仙人流変バーグ」に化ける。

写真を遠目に見るとカレーの様だが、さにあらず。
ミンチ・タマネギ・玉子&パン粉で・・・トロ~ンと柔らかいネタを造る。
味は、な~んも掛けんでええように塩胡椒で調える。
フライパンいっぱいに広がって・・ゆっくり焼く・・慌てない慌てない
焼き上がったら皿に移して半切り・・その半分を別の皿にスライド

スパゲッチはほぐし鮭と言うのが有ったので、ジャオ~ン!
パスタは一人前を半分こ・・結果・・適量だった。
ミンチは100gをキッチリ計ってラップ・・冷凍に・・1個使うか2個使うかその日の都合で。
今日は2個使った・・変バーグは厚み2㎝未満でとても食べ易いしポロポロ感が無くて良い。
たっぷりの野菜サラダ・・で。




「真似してやってみました・・ゴッツ美味しかった!」と・・・〇さん。
それは鶏肉のすき焼きであった。
真似して美味しかったと言われるとほんとに嬉しい。
味付けは人により微妙だが、〇さんなら信頼できる

ここ数日はお天気が続くの?・・青空に新緑と赤いカナメが美しい・・良い季節です。

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Day.3401 心新たに・・・

2016-05-20 20:42:00 | 音羽の百花撰
Day.が100ページを超えると若干気分が改まる。
と言っても初日だけだが・・日を重ねるに負担感は無い。
只管脳力の証明だと・・自分では思っている
∴この頁が閉ざされる時には、それなりに思いを致してください。
爺いの自覚はちゃんとあります




今日も良い天気で心地よい・・庭に出ると一本だけのバラが七分咲き。
ドッキリしてカメラを持ち出す。
剪定の結果だが、逞しい主幹に一本だけの枝・・またこれも切る・・必ず咲いて呉れる。

コレは数年前に撮った写真・・同じ枝だ。
水もしたたるとは良く言ったもので、雨後の花は格別美しい。
今、愛犬マリーちゃん亡きあとPCの画面を飾る超お気に入りの写真となった。




???最後の一本・・今呑むべきか?はたまた明日の朝にすべきか!
・・今、呑む事にした
朝の病的喉の渇きにはコレ↑が「効く」ノデス

ンで・・今日のオムレツ・・・
ちょっと日の経ったメンタイコ・・中身を絞り出して・・卵3個。
チョット、マヨ入れたら良かった・・と反省・・入れなくともオイヒカッタ。
血圧を気にせず頂きました!・・薬貰ったから
それじゃイカンナとまたまた反省・・カレイの干物・・とで、ご飯が進んだ。

チョイとした用事で今里まで走った・・慌てて帰って滑り込みで相撲を見たら・・
稀勢の里が負けた・・バカヤロウ!・・横綱要らんのかい!
ま。チットは頑張ったけど・・「あ~あ!」である。






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Day.3400 おばんです!

2016-05-19 22:27:00 | 民謡夜話
「おばんです」はおばさんへの悪態ではアリマセン。
秋田か何だか北の方の方言で「こんばんわ!
例によって木曜日は帰りが遅い日。

またまた新名神工事の橋桁が落ちた。
今度は仙人が池田から帰る道・・の・・脇・・。
丁度今夜通ったら現場が見えた・・走りながらなのでマジマジとはいかない。
前回の有馬の時も今回も支えの崩壊・・何とも情けない頼りなさ。
「これでダイジョブなんや!」という計算の甘さやろ。

それに今の工法は、柱を立て・・そこから枝(道)を伸ばしていく。
見ていても不思議な工法だが、今度は延ばした枝が支えられないらしい。
震度1でも確実に落ちる・・そんな気がする。
仙人が茨木へ降りる道にも現場が有り、片枝の橋脚の下を通っている。
いつもコワイ!と思いながら・・それが現実となった。

免振ゴムや基礎杭のゴマカシ、自動車燃費の不正申告・・
何を取り上げても弛(たる)んでいるとしか言いようのない大企業。
ゴマメの歯ぎしりは、良心を失ったそいつらの耳には届かない。

余りムカつくと体に悪い。
血圧が高いので日中、薬を貰いに病院へ行った。
薬を飲む限りは問題ないのだろうが、丁度品切れ状態・・であった
尿酸値を抑える薬・・と・・
今の所、気管支の吸入以外その他の薬は飲んでいない。
とは言いながら、どれも続けねばならんモノばかりである。


「あの花は杜若(かきつばた)ですよ・・と、教えて貰った。
また来年も聞くかもしれないが、その時はまた宜しく

冒頭写真は「野いばら」・・路傍からGET!


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Day.3399 ベビーシッターin五木

2016-05-18 20:23:00 | 民謡夜話
正調民謡の定義がイマイチはっきりしない。
古くからのモノを正調と言ったり、正しく整えたのを正調と言ったり。

仙人が興味を持ってドップリ嵌った僅か4~50年の間にも一つの曲が変わったりする。
もとより、楽譜で作曲されたものでなく口伝であれば、自ずから伝える人の好みにも変わる。
そんな中で、仙人の心にぐっさりと刺さって変わらない数曲を大切にしている。
「古調」と言えば一番ピッタリかも知れない。
そんな古調も、唄本に乗せる際には若干標準語に近くなる事もある。
土台、方言の発音やイントネーションを文字にすること自体に無理がある。

古調稗搗き節の中から・・・
おどんがおとっつぁんな あんやみゃおらす
        おらすともえばいこごたる おらすともえばいこごたる」
肥後弁は津軽弁や薩摩弁・・沖縄言葉ほどに難解ではない。
大体・・95%以上は漢字に直せると思っている。

「わたしのお父さんは あの山に居られる 居られると思えば行きたくなる」
おらすは、居るの敬語で・・ごたるは、如くある・・逢いたい気になるより深い。

久留米の機織り唄・・・
唄本には「わたしがくさいの ひばたば織りよりますとくさいの・・・」
九州人以外に唄われると「私が臭いの」と聞こえる・・どうやっても聞こえる
今はどうか知れないが、昔は田舎でも「くさい」は言っていた。
唄の場合、他県人には・・「わたしがっさいの・・」の方が発音的には良い。
田舎では「わたしがくさい」とハッキリ文字通り発音したがイントネーションが違う。
「私がくさい」は、わたしがですね・・程の意味。

ベビーシッターin五木=は木の子守唄である



テッセンが咲いて喜んでいたら↑これが咲いてきた・・年々株が増えて・・・。
コレはあれですよ!と去年も教えて貰ったが・・忘れた
取り敢えず似て非なる花が三種もあるのだから
ま、美しければ結構なので、機会が有れば教えてください


テッセンもやたらの花付き・・嬉しくなる


ンで・・今日のお昼は・・
淡竹と玉葱&ツナ缶のスパ!・・ニンニクとベーコンで香りづけ・・
具材をソテーして・・白い粉はパルメザン・・粉末より卸し金で卸した方がンめ!
案外日持ちのしない竹の子・・タップリ頂きました。
今日も「ご馳走様ぁ~!」・・でした

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