民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1798 干支交代式

2011-12-31 01:34:03 | 蘊蓄ちくちく

うさぎさん・・一年間ご苦労さま!
んで・・さようならぁ~

*****
昔の中国では、白兎は瑞兆(非常に良いことのある兆し)として称えられていました。
またウサギの習性として家族で行動するため、家族の仲の良さの象徴と考える例もあるようです。
さらに、その跳躍力から飛躍をイメージすることもありますね。
*****


龍さん・・来年一年よろしく!

*****
十二支の中で、唯一想像上の動物です。
中国では麒麟(アフリカに住むキリンとは異なります)
鳳凰、霊亀と並び、霊獣とされてきました。
*****

いろんな事を書く人が要るので面白い。




さていよいよ大晦日・・

年に一度のご登場は・・お重箱

清水焼の・・毎年登場

蓋の裏・・↑

6寸程のモノだからチッコイのだ・・これで充分ナノダ。



屠蘇器も出して・・これも本塗りながらシンプルなもの。


ねぶたくなるといかんので・・早や目に仙人作「年越し蕎麦」
家族亭と言うそば屋まで蕎麦を買いに行った。
勿論、お出汁は自前・・その方が美味い

お風呂も入ったし・・
斯うしてほぼ越年の準備は出来た。

本年一年のご訪問を感謝いたします。
どうぞ良いお年をお迎えください・・そして来年も宜しくお願い致します。








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Vol.1797 他力本願 ?

2011-12-30 20:28:00 | 蘊蓄ちくちく
2011’音羽仙人のニューストップ10!

チョット考えてみたが・・無いもんだねぇ~・・個人的ニュース

第一位・・西国三十三所巡礼旅開始
第二位・・黒酢ダイエット
第三位・・尺八の充実
第四位・・尺八演奏の練習
第五位・・古希の祝い
第六位・・んと・・んと・・


第一位・・西国三十三所巡礼旅開始・・極悪非道な仙人・・いよいよ改心したか?
第二位・・黒酢ダイエット・・始めて二か月・・○6.8kgだったのが・・ナナナナナントの○3.8kgに○の数字はシミツ
第三位・・尺八の充実・・二尺一寸から尺六寸まで揃った(二本も頂いちゃったからね)
第四位・・尺八演奏の練習・・名人の登場に発奮し・・チョット鳴るようになったジョ
第五位・・古希の祝い・・来るとこまで来た!・・って感じやね
第六位・・明日まで考えよっと。

表題の「他力本願」・・言うなれば一位と二位は入れ替えだね。
この数年・・体重計の1の位「3」と言うのを見た事が無かった・・
ひと夏歩いても「5」までだった。
何やら意味不明な事を書いているようだが・・目じりは下がっている仙人。

或る人にも「黒酢」を勧めた・・
「通じが違いますね・・」・・その人は細いので効果はそれで充分だろう。

「お餅が好きなんだよねぇ~・・心配だねぇ~」
仙人、正月中唯一の「シンパイゴト」である










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Vol.1796 蒲鉾

2011-12-29 21:41:41 | 男の手料理
包丁を入れただけで「ご馳走」になる・・男の手料理・・「簡単№1」・・

もう何年になるだろうか・・通りがかった舞鶴の蒲鉾屋・・「藤六」・・netも貼ってない。
古い暖簾に若い経営者・・アレから彼らも歳は取ったろうが、歳の差は永久に続く
毎年注文するが、その数が減って来るのは言わずもがな・・時の流れだ。

蒲鉾の良否にも基準はあるだろうが・・仙人的には充分に基準を満たしている。
不味いのは繋ぎが多い・・上等のはコリコリと食感が違う・・美味いと上等はチガウノダ
その中庸とでも言おうか、弾力が有ってとても味わい深い。
価格は平均500円程だから・・これも安いと言うか高いと言うかは評価の分かれるところ。

真っ白でコリコリの「上等」・・魚ってあんなにコリコリすんの?

誰でも知ってるカマボコウンチク・・
*****このマークはコピーのしるし*****
白身の魚のすり身に調味料を加えて練り、
蒸し煮あるいはあぶり焼きした食品。
長方形の板に材料を半月形に盛り上げる板付きかまぼことすることが多いが、
板を用いないものもある。
古くは細い竹を芯にして筒形に塗りつけ、
その形がガマの穂に似るところからこの名がついた。
*****

竹輪ともチャウんかな?・・

ここで言う「蒸し」・・女性好みなのかな?・・嫌いな人は無い。
もうひとつが「焼き」・・仙人は絶対コッチ・・男の味だ
昔はそうでもなかったが、食の好みがハッキリするに従ってこうなった。
これは格別に美味しい・・たかが500円です・・ネンノタメ。
焼きを4枚注文したかったが・・我が家にも「女子」が居るので

ンで・・焼きは二割ほど高い・・やっぱしね・・手間がかかるんやろう。
最近、必然的に「盛り」が小さくなる。
初手には丸に近い程盛り上がっていたが・・これも「時代(ときよ)時節」である
お弟子には漏れなく届く・・数年来の「歳時」・・否・・「歳事」である。

歳末の折柄こんな話ばかりになるが・・歳の瀬ならではのこと・・ユルサレヨ
明日には「本気のお豆腐」が届くだろう・・代価には美味い焼酎を贈る。



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Vol.1795 健康食品

2011-12-28 17:40:00 | 男の手料理
今年もあと三日・・ってか
なぁ~んもする事が無い訳じゃないけど・・
さぶいね・・外は。
世間じゃ今日は餅搗きの日だ。

例年なら今日明日門松を作る日だが、今年は事情有って「取り止め」
億劫な折から好都合だ。
それでも、松ぐらいは活けて貰いたいので明日にでも採りに行くかな・・。

昔と違って毎日がお正月・・(少々オーバーだけど)どなたも同じでしょう。
却ってアッサリしたモノが良い。
どうでも食べたいのが「ナマコ」・・
ギリギリに買いに行くか、明けてからでも良い
気楽な所帯・・孫たちが帰ってくる家庭ではそうもいくまいね・・。
お年玉だけでもタイヘン・・そっか・・それは仙人に限っての懐具合だべ

言うまでもなく今のサバはやたら美味しい。
だんだん青魚が少ない・・将来、「一本3000円だぁ~!!」なんて事になったらどうしよう


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Vol.1794 いも粥

2011-12-27 16:38:00 | 男の手料理
毎年新米が出ると「一度はおかゆ」・・が仙人の得意料理。
何の事は無い・・吹きこぼさぬ様にゆっくりと炊くだけの事

ここ数日、重たいご馳走が続いた。
現役の頃なら当たり前の事だが・・ちょいと軽い物が食べたくなる。

サツマイモを角切りにして放り込むだけ・・大変手間のかかる料理。
塩を効かすとよりっそうお芋さんが甘くなる。
塩じゃけに青菜・・究極の「アッサリメシ」・・美味ですぞ





年賀状を書いた・・投函した・・
宝くじみたいな葉書や・・当たる確率は低いですよ

住所録の行を見間違えて違った人の番地をかきそうになったり・・
数字がぎこちなくなったり・・
住所の納まりが悪くなったり・・
あて名書きの誤字をごまかしたり・・失礼ながら本来なら描き直すべき所を汚したまま出す。

たまに筆を持つと・・タイヘン・・こんなはずじゃ?
指の関節がカチコチ・・確実に老化が進む。
・・と・・自分に良い訳

それでも・・ええねん・・
達筆ならずとも筆書きで来た年賀状はとても嬉しい・・
ペン書きで来ても嬉しい・・

今時は「本文」が印刷か写真だったら表書きを楽しむしかない。
どっちもプリンター印刷だったら「お年玉くじ」・・しか無い





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Vol.1793 ししの会

2011-12-26 15:52:52 | 仙人の食べある記
しし鍋「十六屋」繋がりのオトモダチ・・
昨夜は8名が集まった。
17年生まれが3人で最も若い夫人が24年生まれ。
一日遅れの誕生会を兼ねた。

メンバーのもう一人が23日生まれ・・仙人が24日・・
賑やかなローソクの謂れは・・手前半分が仙人用の大6本・小9本・・
向こう半分も同じ数・・プレートが背中あわせになっている・・オモロイケーキだ

とは言いながら、灯をともすと・・なかなか豪勢であった。
カメラを人に預けたのでろくな写真ではない・・が・・



所は高槻京都ホテル・・茨木に比べるとチンケなホテルだが・・
そのチマチマした根性で支えている・・そんな気がした。
料理は「中華」・・まずまずといったところだった。

なんだかんだと歳の暮れ・・そうや!・・今夜は年賀状を・・書かなくちゃ!
年賀状の届かない方・・不悪・・悪しからず・・極力制限しています・・ので。
お弟子を含め・・切りつめて・・60枚という事になっている。

朝から粉雪が舞っている。
マイナス3℃の上音羽である。
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Vol.1792 グルメ=食い意地?

2011-12-25 12:54:29 | 男の手料理
シラスは高い・・だから・・買えない。
おっちゃんから送ってきた・・素直に嬉しい



和歌山へ釣りに行った時シラスの釜揚げ場を見た。
その時少し買った。
スーパーにも有るのに・・買わない・・「ムード買い」じゃない。
冷蔵する前の味は格別だから・・冷凍は論外だ。



グルメ=食い意地か?・・そんな話になった事が有る。
仙人の「おとこの手料理」・・何か欠けているのだろう・・ね。
より自然に近いモノ・・より純粋なモノ・・より美味いモノ・・
金額の高低ではない・・
だから美味くないフグ・・フォアグラもトリュフも思いの引出しに無い。
グルメ=贅沢ではない。

死ぬまでに食べたいもの・・天然の鴨・・郡上の鮎・・ン・・と・・赤身の馬刺し
たかが知れている・・どこやらのギンギラギンの牛肉は既にメニューにない。
ア、それと忘れちゃならない・・もう「沢山は要らない」。

牡蠣は塩と酢・・シラスは何~にも掛けないでレモンを「ギュ~~~~ッ!」
醤油は風味を消してしまう調味料だ・・煮るには必須。



有りました・・有りましたよ黒/島美人・・二本だけ
だぁ~れにも上げない!・・・・2000数百円・・仙人のささやかなグルメである。
正月のアルコールは整った
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Vol.1791 誕生日 69th

2011-12-24 21:54:16 | 男の手料理
ンで・・買い物に行って・・一息入れて・・マイバースデイをマイクッキングで祝う
もう一度言うけど・・我が妻は可也の料理上手・・仙人も「相手にとって不足は無い」
仙人が料理する時は・・「君は座ってなさい」


マ、それはともかく、前回牡蠣フライで自信を得たので・・「今日は海老フライにスンデ」
シンプルで美味いタルタルソース・・限りなくシンプルなキャベツの千切り


偶々デパチカにあった生海老・・6匹を使う。
生海老の首をねじり切り・・内臓を引っ張り出す。
主婦ならご存じだが、生の海老は首の方から腸を引っ張るとスルスルと抜ける。
こうなれば「エビの悩み」は後形もない。

「そこそこ大」とは言えエビだけでは仙人のディナーにものさびしい。
ついでに買ったホタテ・・が・・お供となる。

このカリカリ感はどうだろう・・このサッパリ感はイカガナモノか
赤ワインをシュポンと抜いて・・
今日のタルタルソースも「良いんじゃなぁ~い!」・・

ワインをほぼ空っぽにして「上機嫌な仙人」


かねて用意のリゾット・・仙人のは「リチョット」
ニンニクとオリーブオイル・・白ワインと生トマト2個&シイタケ・・コンソメで味を付けた「メチャウマソース」
これで不味かろうはずがない「リチョット」・・
後の付加味は、久しぶりの「会話」であった

「Happy birthday to me」


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Vol.1791 誕生日

2011-12-24 17:23:23 | 蘊蓄ちくちく
69回目の誕生日を「一応健康」の形で迎えた。
父より17年・・母より15年の長寿である・・「長寿」・・私的にはしっかりそう思っている。
兄姉もおかげさまで更なる長寿に預かっている。

例年何やら小ぜわしない歳末であるが、今年に限って静かな誕生日を迎えた。
生きている不思議を静かに思う妙な気分に浸り
柄にもなくお世話になったいろんな人の事を思ったり・・して居った。

「今日はどうしますか?・・外食?」・・と、妻
「外食も良いけど呑めないから詰まらん」・・と、仙人
・・妻が今、チョット運転が不安な状態にあるからだ。

「じゃ、お正月の下準備の買い物に行きましょう」
「それもええな・・」
・・仙人、ネタを仕入れて自らが自らのために料理をしよう・・と言う気に既になっている。
・・妻が料理下手で、構ってくれないと言うのでは決してありません

写真・・愛弟子「髭おやじ」夫妻からお花が届いた。
例年の事であるが、恐縮する・・勿論、喜びは筆舌に尽くし難いものである。
「ありがとう」有難くいただきます。



本当は梅田まで出かけたかったが、千里中央にした。
どう見ても魚へんが良くない。
ろくなものは無い。
鯖も・・「関もの」でもないのに1500円もした・・青モノの不漁でやたら高い。
キズシの為に一本求めた・・後はそれなりに・・。

お正月のおせちは止そう・・と言う事になった。
ゴマメと数の子、お餅とお野菜が有れば、その都度作る・・そう決めた。
そうそう、黒豆も煮栗も頂いた事だし・・。
来客もない二人きりの所帯はそれで良い。

スーパーもお肉屋さんも2日から営業だし
早や目に頂いたシクラメン・・今日を盛りと咲き誇っている。
これもありがとう・・です。


丁度お昼に着いたので「ラーメンしよか?」・・と言う事になった。
若い夫婦が一人息子と良い感じの昼食。
店に漢詩「五言絶句」の貼り紙・・

「歳月不待人」
歳月人を待たず・・貴重な人生を「うっかり」暮らしてきた仙人の心にズシリ!。
うっかりは結果であって、その時々は真剣に過ごしてきた・・心算である。

「金食い虫・人食い虫・夢食い虫」・・獅子身中に3匹も虫を飼っての今だ・・悔いは無い。
あと数年・・夢食い虫だけを心中に飼い、暮らせたならどんなにか幸せだろう。
思いがけない所で罰が当たるかも・・それもまた「佳き哉」である。

沢山のメールやプレゼント・・ありがとうございました。







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Vol.1790 はつゆき

2011-12-23 17:44:44 | 音羽の百花撰
天気予報では必ず降りそうな様子・・昨夜は水道凍結の注意を怠りなくして・・
起きてみると「積雪」には程遠いが、証拠だけは残って居った

折角冬タイヤに履き替えたので秘かに期待して居った。
「まるで子供じゃな!」・・天の神さんの声だ


普段はこう言った花をUPしない自然派の仙人であるが、山茶花以外どこを見渡しても花らしいものは無い。
鉛色の冬日に僅かな指し色・・である。











早起きして、今年最後のお勤め・・「会長会」に赴いた。
ここに来ると何故かしら「隠岐名人」を思い出す。
元気であったなら来年の大梅25周年を賑わして貰う処であった。


KKRホテル・・大阪城を真正面に見る。
確か、熊本で泊った「キャッスルホテル」・・目の前に熊本城が・・。
さしずめ「大阪のキャッスルホテル」と言うところだ

つつがなくお勤めも終わり、いよいよ年改まるを待つばかりである。



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Vol.1789 ♪遠くへ行きたい

2011-12-22 21:05:55 | ちっちゃな旅
netからパクリ写真・・一度は間近に見たい霊峰富士山。
一度は・・と言う事は・・間近に見ていない・・と言う事。
一番近かったのは静岡県清水市から・・中々立派な富士さんであったが・・もっと間近に。
富士五湖の内、どこからの眺めが一番か?・・誰かオセ~テ!

*****・・もう半世紀前の歌・・って事になるねジェリー藤尾ってか?
知らない町を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい
知らない海を 眺めていたい
どこか遠くへ行きたい
遠い街 遠い海
夢はるか 一人旅
愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

愛し合い 信じ合い
いつの日か 幸せを
愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい
*****

「愛する人と・・」以降の歌詞はもう要らない・・
歳を取ると「三欲」の内、残るのは食欲だけだ・・その事については
別ページで書くことにしましょう。


こちら・・薩摩の富士

ご当地富士と言うのは小旅行で良く耳にする。
霊峰富士山を横綱とするなら薩摩&蝦夷の富士はさしづめ大関と言うところか・・。


洞爺湖&蝦夷富士

この頃は「大旅行」に行こうと言う気もあまり起きない(起きない訳はただ一つ)。
小旅行で充分だ・・そのくせチョコチョコ行きたい・・温泉が良い・・
「料理がまずくても良い」・・とは・・まだ言えない仙人である

今日冬至・・柚子湯・・ニュース頻り。

アスタマニアーナ!

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Vol.1788 ふゆぞら

2011-12-21 21:30:30 | 蘊蓄ちくちく
アスタマニアーナ:明日になればなんとかなる!
アスタマニアーナ:また明日ぁ~・・・スペイン語・・

冬来たりなば春・・・
「まだ冬になったばっかりジョ!」・・
「ですね

越前・越中・越後の冬空は「なまり色」と聞く・・勿論東北地方もだろうが・・
それに越路の雪は重いとも言う・・違うんだよね・・同じ雪でも。
真っ暗な空が半年も続けば待ち遠しいよね・・春は。

降りそうで降らない・・雪を待っている気分でもある

チョット憂鬱な数日・・空なりとスコーン!と晴れて貰いたい気分でもある。
アスタマニアーナ!
ア、何がどうしたと言うのではアリマセン。

ケ・セラセラ」・・何語だっけ?・・「なるようになるさぁ~」
どうしたのか・・頭の中が空回り・・
「呑みすぎジャネ?」・・
「チャイマス

夜中になれば頭冴えるカモ・・

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Vol.1787 ギョェ~~!!

2011-12-20 16:17:17 | 蘊蓄ちくちく
燃料計が・・空っぽを指した!・・ギリギリっちゅうのは経験あったが・・これはシドイ!
家から下り坂なので何とかスタンドまで無事辿り着いた。

注意緩慢と言う奴だろうね・・冬用のタイヤ交換に行ったり、変則のお稽古に行ったり
アッチ行ったりコッチ行ったり・・師走とは良く言うが師ならずとも忙しいのがこの季節。
仙人、まだチョットだけ「師」をしているノダ。

前回の「ギョェ~!」はこの春熊本へ行った時。
高速道路で「ムムム?」・・うっかり・・高速道路は確か30km置きぐらいにしか・・GSが無い!。
それは慌てましたよ・・慌ててもどうにもならんのデス・・が・・

何事によらず緩慢な「お年頃
話題に事欠かないが・・これまた性急には出てこない。

明日から急に冷え込むとか・・注意すべきは水道の凍結だ。
冬の支度もしたし・・サンパツ行ったら・・お休み・・
ややこしいね・・あの変則連休・・決まりが有るらしいが今更覚える気もない。

そんな師走の一日でアリマした





ついで記・・
昨日来の北朝鮮の独裁者の死・・
国民の大仰な慟哭の映像・・宣伝画像もしくはゼスチャーである事が見てとれる。
こんな事を言ったら拉致されるかも・・・・否、老人だから「バッサリ!」かも
日本が戦争に負けて、天皇陛下の玉音に泣いた涙とは違う。

主席なり大統領の世襲・・少なくともそんな国じゃなくてよかった。
が・・男一匹「ハシモトくん」にビビりまくっている中央の施政者たち・・
「シッカリせい!」

満面の笑顔でお愛想する議員たち・・
「最後になって騙されちゃいけないから、国会議員擁立の準備だけはシッカリ準備しておく!」
たった今テレビで聞いた「ハシモトくん」のコメントだ。






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Vol.1786 甘味

2011-12-19 15:54:54 | 仙人の食べある記
カテゴリー「食べ歩き」でもないが・・・

何とも悪趣味な豹柄の箱・・ま、それは好き好きですけど
仙人、好きなお菓子の一つだ。
世界に一台しかない機械で焼いた「バームクーヘン・キャラメルソース」だ。
名前は他に有るはずだが・・面倒だ

このところの野菜ダイエットでどうやら糖分が不足しているようである。
ご飯を食べれば確保される「糖分」・・お昼には食べてるんですけどねぇ~・・

「ご飯は大・普通・ミニ・・どちらですか?」
ザ・メシヤでの事である。・・思わず「ミニ」と言ってしまった(無理はしてません)
おかずは相変わらず焼きサバをメインに豆腐・野菜の煮物・・後は味噌汁。
お昼のヒトリメシには定番となってきた昨日今日である。



ケーキ屋さん・・お菓子屋さんの人気はデパートが目安。
或る商品で人気が出ると「デパートへ進出!」
下火になるとデパートに首を切られる。
その意味では「まだ健在」の様子・・こんなこと言っちゃ叱られるかな

最近のショートケーキには幾らか抵抗が有る。
フワフワのクリームららけでスッポンジが殆どない。
こう言ったシッカリしたお菓子が美味しいと思うのもの所為か
カットも好きなように出来るしね・・

クリスマスケーキかバースデイケーキ(同じ日なんです)これで良いよう~・・
なぁ~ンて、チャッカリ請求しちゃったりして
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Vol.1785 ニッポンジン

2011-12-18 21:31:31 | 蘊蓄ちくちく
極月(ごくげつ)14日になると「討ち入り」の話題が必ず出る。
師走の事を浪曲とか講談ではこう言う場合が有る。
なるほど極月ではある。

今年のNHKは「外から見た討ち入り考」みたいなものであったが、
そんなほじくり方しないで「夢は夢として」そっとして貰いたいのは老人的考察か。
知っている「討ち入り」は完成された戯曲で有っても構わない。

若い人に「義理人情ばなし」に触れる機会が減るのは仕方ないが
人生の先輩として折りに触れ、話して欲しいものである・・が・・
ちゃんとまともには聞いてくれないだろう。

*****戯曲=劇の上演のために書かれた脚本。また、その形式で書かれた文学作品。

辞世の句・・自ら世を去るに臨んで詠んだ・・と言う事だろうが
少なくとも一冊の本を満たす以上の膨大な事例が有ると言う事だ。
たとえば四十七士が夫々に読んでいるが全てがピックアップされている訳ではない。

「四季の絵文」さんで取り上げられた内蔵助の辞世句も
この二冊の本では「あら楽し」となっている。
伝承者はシッカリハッキリして貰いたいものだ



女性の句は少ないが「細川ガラシャ夫人」の句は好きだ。
「ちりぬべき とき知りてこそ世の中の 花は花なれ 人は人なれ」
歴史劇を見て「これは事実だったのだ」と、思うほどに可哀そうなことである。

話戻って内蔵助・・仇打ちの決意を見せる句もあるらし
「にごり江の にごりに魚はひそめども など川せみの 取らで止むまじ」

好きなんだよねぇ~・・この種(て)の人情話
古いタイプのニッポンジンを自負している仙人である。





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