一昨日浸けたベッピン鯵・・の・・キズシ。
鯖に比べると身が薄いので斜め切りにする。
包丁を良く研いで・・それでも身が崩れる・・脂ノリノリだからだ。
こいつをわさび醤油で、炊き立ての熱い白ご飯に・・乗せて食べる。
この妙味と美味さ加減は想像の外にある。
一昨日の朝に浸けたから、その日の夕食に食べるのがベスト(そと白くなか刺身の様な)。
さはさりながらその日は・・そして昨日ならまだしも・・
今夜は既に俗人の〆鯵の様な色になって仕舞ったが・・それでも「ゴツウマ!」であった。
献立という程でもないが、その他の食材に合いにくいのも「コイツ」の宿命だ。
仙人のバヤイ・・「サミ抜き」???砂糖と味醂は一切使わない・・お酢の甘味で充分美味い。
ご飯を炊いたついでに・・・
高菜のチリメン炒め(冷凍を解凍)・・ボールに取ったご飯にまぜまぜ・・・。
ラップでおにぎりを作ったのは初めての事だが・・中々に上手く行った。
大きくはないが頃合いのトマト位か・・1っこだけ残った。
それにしても良く食べて呉れた・・それが我が家の「旨さのバロメーター」ナノダ。
さて明日は・・前に果たせなかったパーマをもう一度トライする・・予定・・だ。