民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2007 インターネットショッキング?

2012-07-26 21:47:00 | 民謡夜話
いえいえ・・特にショックを受けた買い物と言うのではアリマセン
ショッピングとショッキングを掛けたクサァ~~イ駄洒落ですた・・いえ・・でした

仙人、老人にしてはオークションを良く使う方か?・・と言って・・高々のコトである・・。
一時は象牙の撥に嵌って儲かったりり損をしたり・・全て納得の上ではあった。
最近では「蜂蜜漬けの梅干し」・・仙人は食べないが、田舎では超好評・・事ある毎に送る。
「ヘアーカーラーが欲しい」と言うので妻の買い物・・昔みたいなちゃんとしたモノが無いねイマドキ・・。
ンで・・探しあぐねて有ったのは韓国製・・商品が来てみると和製には遠く及ばないモノだった。

今日、冷蔵庫を買いに行った・・が、コレだけはオークションでとは流石に思わなかった
値切って急かせて・・明日には来るようだ。
ミナサン・・大型電気店・・トコトン値切って下さいよ・・ちゃんと負けてくれます・・
値段設定も作戦の内かも知れないが、何となく「お買い得感」がある
「表示価格で買っちゃダメよ」・・と言う事です・・ハイ。


上の尺八がまともなモノ・・
中は無銘乍ら良く鳴る・・ボロボロだったのを修理してもらった。
極細い管なので、これに口を合わせると他のが鳴らなくなる・・
ンで下のが尺4寸(10本)・・黒竹の云々・・「オモロ~~」と言うだけでショッピング。

篠笛ほどの太さで・・鳴るには鳴る・・律(りつ)が合って無い・・むちゃくちゃや
笑うしかない
が・・特に腹立たしいとも思わない。
最初から「お遊び」の心算だったし・・新品・即決・・1600円

自分で作ろうと言っても中々出来るものじゃないから、これはこれで話の種にでもなればそれで良い。
タイトルの「インターネットショッキング」は特にこの事ではアリマセン
偶々のよもやま話でアリマシタ。

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Day.2006 西国十七・十八・十九番

2012-07-26 01:55:55 | 西国三十三所巡礼記
折しも大河ドラマ「平清盛」所縁の・・六波羅密寺
都のど真ん中と言って良い地にある・・
山寺に比べると誠に手狭・・「そのむかしは四条から五条まで全部敷き地だったんドス!」
・・と、朱印帳に筆を走らせる「執事」なる人がのたもうた。




丁寧にお参りを済ませて、さて次は六角堂やな・・大きく回り込んで向かう・・
「あそこのおそば美味しかったね・・」妻の言葉に・・車が勝手にそちらに向かう




え?・・いきなり?・・昼飯かい?
そうなんです・・前回写真も撮り忘れるほど搔き込んだ蕎麦・・。
今日は街中のしかも遠く離れていない三ケ寺・・朝はゆっくり・・10:30に家を出た。
六波羅密寺を済ませると丁度良い時間だった・・のだ。

「坊主可愛きゃ袈裟まで可愛い・・」ってか(ホントは坊主憎けりゃ・・
事ほど左様に・・美味しかった。




「姉さん六角蛸錦(アネサンロッカクタコニシキ)と京の子供は地名を覚えるらしい・・
と言うか・・幼稚園児くらいになると教える・・そうな・・その六角通りを入る。
こちらもさほど大きな屋敷ではない・・見事なお寺であるには違いない。


「三十三ケ寺は全て1000年以上前の建立です・・あなたは千年前のその地に立っておられるんですよ」
その言葉が印象深かった。




今日の最後・・革堂行願寺(こうどうぎょうがんじ)・・道路からすぐ本堂・・
手水の泉もローソクもお線香も何やら勝手が違う・・
幸いの曇天ながら午後3時・・超暑かった・・これでカンカン照りなら・・アブナイ。
「普段の行いがエエけんね




「かき氷食べたいね!」と言ったのは仙人。
「エエね!」と言ったのは・・ダレデショウ?・・
「とらや?」・・あの有名なとらやでR。
エエ値段やったけど美味しかった。
「うちのアンコも美味しいよ!」・・嬉しい妻の一言はご褒美となった。

機嫌良く帰ったら「冷蔵庫の悲劇」が待って居った

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