民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1433 おっきな旅

2011-03-31 22:55:42 | ちっちゃな旅
またまた今夜も写真展??
仙人の「古希同窓会」が近付いて来た。
美味しいお魚やお豆腐をこの期間には送らないでね・・お願いしておきまぁ~す
4月7日から13日・・一週間・・ブログも携帯からの「ショート」になると思います

さて、マイカー・・4500kmばかり走ったので絶好調だろう。
タイヤもまだ新しいし・・心配なのは居眠り運転だけ
UP用に写真を・・絞り2.0・・フィルム感度80・・コントラストの良い写真になった。

「こんなんで120km/h飛ばしてもダイジョブナン?」
「ダイジョブですよ・・」・・車に詳しいK君との会話




木曜日にスタートしてその晩から三泊の宿・・熊本/宇土市にある。
前回の木賃宿に懲りて、甥の子供(成人)にお世話を願った。
仙人の美里町近辺には・・無いのだ・・そう遠くは無い・・此処で2泊して同窓会に臨む。
三日目の土曜日なのでその晩、妻にはシングルで泊って貰う。

二日目はフリーにしてある・・友人の家に寄り・・墓参をして、次姉の家へ・・
暫くゆっくりして午後には長姉の家へ・・・夕方には宇土のホテル(二泊目)の予定。




此処が美里町に湧出した温泉・・ネットで見るも、写真はこれだけ
連日満員の盛況で、予約にはかなり前から準備をしたはずだ。
30名でも全館貸し切り・・大きくは無い。
還暦同窓会も此処だったが・・お風呂がどうだったか・・覚えていない・・
「みんな同じ思いじゃなかったかい?」・・キットね。
「程々にしなければ・・」・・と、今は思う・・仙人でアリマス。



同窓会が終わって・・日曜日の朝、妻を迎えに行き・・熊本市内の「ホテルキャッスル」へ。
熊本城のまん前だ・・前にも泊った事が有る。
日中、観光の目玉は「熊本城本丸御殿」近年新築なったと聞く。
日中はそれとして、楽しみは夕方に大きい・・何だかドキドキする・・老人のトキメキ?

初日からその日までホテルは「B&B」いろんな食事が出来そうで楽しみ。
馬刺しに馬焼き肉・・かな?・・○金ちゃんが付き合ってくれると言うからそれはもう安心。
まさかパパさんにも会えるのかなって、ひそかに期待。
・・そのトキメキ・・ね・・メールやコメントでかなり親しく「話して」いるのに、
電話をかけるのが・・チト・・迷惑になってもイカンし・・その日まで「声」は残しておこうと思う。




関西から一番行きにくい地「津和野」・・帰阪途中に寄り道・・憧れの地名だ。
ネットで調べた・・宿飯はごく平凡・・今回はじめての宿飯だ。
街の散策と温泉かな?・・もう二度行く事はあるまいから・・じっくりと。






さて、最後の宿は浜坂温泉「丸文」・・所謂「カニの宿」だ。
誰かに聞く前にネットで決めた。
カニのシーズンは随分な値段だが、4月ともなればそこそこになっている。
「磯焼き」と言う料理にした・・「朝、お婆ちゃんが良いのを仕入れてお待ちします」
と、確認FAXに書いてあった・・期待するっキャ無いでしょう。

バッチリ予告したら・・報告が楽ちんかな?「良かった」 「悪かった」ってね



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Vol.1433 仙人の庵

2011-03-31 01:39:39 | 音羽の百花撰
今日の書き込みから、また調子が戻ったようだが、
過去のものが影響されたままで残念だ。
仙人にはそれなりのこだわりが有って構成をしている・・つもり。
黄色くてぶっとくてしっかくい字は余りスカン・・強調する部分では別・・ですが。

あるブログで出会った言葉・・
常々の仙人の自論でもあるが・・他人が言うとまたそれなりにウレシカリケル

*****
目で読むことにもこだわりたい。
どんな漢字を宛てるか、あるいは平仮名かカタカナか、
どこで改行して、段落はどこにあるのか 、
それによって呼び起こされるイメージも違ってくると思うから。
*****


反映されているか否かは別として、先ず読み易さに気を配る。
ブログ的には、イヤミをカタカナで・・点々を多用する・・など・・非日常を心がける。
何よりページがバランス良く美しくないとイケナイ・・
その意味で、黄色くてぶっとくてしっかくいページが何とも嘆かわしいノダ。

公開当初は、誤字だ脱字だ句読点だと、構ってくれた人もあった。
嬉しかったが、今はコメントも無く「読んでいるやら居ないやら~」
何やら民謡の歌詞の様だ
その歌詞とは「来年来るやら来ないやら 来ても又逢うやら逢えぬやら」
と言う北海道民謡「ナット節」からのものだ。

こうなると「強調文字」に手を出すのが怖くなってきた。





さて写真。
左から三分の一程の大きな木の下あたりに庵はある・・この写真ではチト・・
右端のガードレールが切れた所からアプローチ・・30mばかり入る事になる。
一番近いお隣さんは今写真を撮っている立ち位置。

武田節の詩吟に「静かなる事林の如し」とあるが、
耳の中の「シ~~~~ン」を聞きたかったらぜひお訪ねを
月の夜は村中が青白く照らされ、幻想の世界に浸れます・・よ。


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Vol.1432 これか!?

2011-03-30 23:54:55 | 男の手料理
運動をしてひと汗かいて・・キュ~~~ッと呑みたいのがBEER
イケル口(くち)なら判りますべ?

ノンベーの我が家にビールが無いのはダイエットを決心したおととしの秋から・・
で・・効果は?・・と言うと「関係無いみたい」

そんな訳で・・・
「炭酸が有ったな?」・・焼酎をグラスに・・炭酸水をシュワ~~~ッ!
「オッ!イケルヤン!」
後で考えてみたら・・「これがチューハイ??」
仙人、未だチューハイなるものを呑んだ事が無い

数日来、焼酎の銘柄が変わった。
当面のお気に入りを買っていた店が閉店となった。
連休にしては長いな・・と思いつ・・近くに寄って張り紙を見た。
小さな酒屋にしてはよくもっているな・・と思っていた矢先でもある。

仕方なくワインを買う大きな店に・・また一から銘柄探しと言う事になる。
店を閉めた愛想のいい主人・・気の毒だと思うが・・流れに逆らえなかった・・ね。






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Vol.1431 さぁ~ご一緒に!

2011-03-29 21:42:12 | いなか暮らし
今日は仙人と一緒に歩きましょか?・・
家を出て・・左の家の裏側へ大きく回り込み真中あたりを右へ・・先ずは下り坂・・



左へ曲がるとなが~~~~~い登り坂になる。
右の三角屋根がお寺、その裏にお宮さん・・「天満宮」と額が上がっている。



お宮さんの鳥居前で拝礼して・・まだまだ・・
かなりきつい坂だが、写真では上手く伝わらない。
市道だと思うが、此処を通るのは軽四と耕運機位だ



やれやれもう少しで平らな所に行きつくゾ!
チョット立ち止まるかな・・
この左に上音羽の水源「ポンプ場」が有る。



やっと平らになったが・・あの奥にまた一つ坂が有る。



「あ~しんど!」・・此処がピーク(頂上)
此処が音羽と銭原の境目・・このコースには二つのピークがが有るが
次のピークは此処に比べるとラクチン?
このあたり夏の木陰は涼しいじょ~~。



しばらく平坦・・ラクチンラクチン・・



ここから急な下り坂・・仙人が転んだらふもとまでコロコロコロ
ア、そうそう・・今日は環状線内回り・・体調が充分でないときはこちらから
少し慣れてきて体調が良いと外回りにあるいたりする。
なぜなら、この急坂が外回りだと「胸突き八丁」になるからだ



「Oh!友よ!アレがバス通りだ!」
ここを下ると激しいアップダウンは一応終わる。
ここまででほぼ30分。



ここから3~40分は・・ゆる~い登り坂。
車やバイクが時折猛スピードで駆け抜ける・・ア、それと軽四・・と・・空っぽのバス



目に飛び込んだ小さな春。
捨てられた野菜から芽吹いていた・・自然はいいな・・



丁度コースの半分・・ここで懐かしい人に出会った。
○クラブの同士であった某氏・・畑を借りて楽しんでいると言う。
しばらく立ち話・・
此処まで来ると「ヤッパ来てよかったといつも思う」
環状線散歩の良い所は此処まで来たのだから「行ってまえ!」だ。
引き返しても同じ距離なら、目新しい景色を楽しもう・・となる。



まだまだ左奥へと道はつづく・・正面に「桜の定点写真」の木。
先ほどからなだらかな上り坂だが、夏場は辛いところ・・日陰が殆どないノダ。



定点写真のポイントでパチリ!
蕾はシッカリ大きくなっているが、開花は平地より2~3週間遅い。
仙人はその分だけ長く花見が出来るッチュウモンヤ
今年は花見がしたいねぇ~・・いつも思うばかりで・・。



ここで茨木市は終わり・・アノ突き当りから左へ・・森の中に入って行く。



最初の登り坂とこの辺りが夏場の「緑陰」・・そこへ風でも吹こうものなら
まさしく「極楽の余り風」(仙人語)・・だ



あ~あ・・山中だと言うのにグル~~ッと鉄板で囲んで何やら・・
今流行りの「菜園付きのチッコイバンガロー」が出来るらしい。
良い事なのか悪い事なのか・・仙人にはワカラン



上音羽に着いたので記念写真をパチリ!・・




この写真を撮っている場所からうしろが豊能町・・上音羽は茨木の北海道・・と言われる所以である。



ハイ!お疲れ様ぁ~・・帰着致しました・・「まま、どうぞ・・ビールでもイッパイ!」「ア、仙人宅にはビールが置いてなかった・・」

ゆっくり歩いて立ち話して、1時間45分でした。

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Vol.1430 一閑張り・ボテ貼り

2011-03-28 10:39:40 | 一閑貼り
実はひまつぶしと言うのでもない。
案外手間もかかり、工芸的でもあるのだ。

きっかけは別にして、「柿渋塗り」・・を楽しむ仙人・・既にご披露済みである。
「一閑張り」と言う物に何処まで約束事が有るのかは知らないが・・。
仮に「一閑張り」が登録商標だとすれば、仙人のものは
「ボテ貼り」と言う名称だって一向に構わない。

その為の絵を描こう描こうと思いながら、なかなか思うに任せない。
残しておいた和菓子の包装紙をちょいと使ってみたが
オリジナルとは言えないので、どうも達成感が無い。
こう言うものは上手下手ではなく、自分で書いたものでないといけない・・絶対に・・。
また、ケッタイナ字程味が有るもんだ・・近頃の若い書○家に見られる

忙しい三日が続いたので写真に窮した。
外側一度しか塗ってない箱をパチリ!・・あと二度も塗れば素晴らしい色になる。
内側は一度かな?。

紅い葉っぱは「蕗」・・
蕗の葉っぱを採ってきて・・水洗いをして・・良く拭いて・・朱墨を塗って和紙に押し付ける。
葉っぱが下で上から和紙を押さえつける・・と言った方が正しい。
朱墨が上手く乗った例である・・モノが柔らかいので版画の様にはいかない。
塗るのも押さえるのも可也のコツが有って、失敗は数限りない・・。

和紙を綺麗に貼るには紙の方に糊を塗って・・馴染ませて・・貼る・・(これには高度な技術が・・)。
そうすると乾いた時にピ~~~~ンと張る。
ボディの方に糊をつけると、楽チンだが・・クシャクシャになる。
和紙は水になじむとすぐに破れる・・洋紙に比べると格段に扱いにくい。

お菓子の箱が目下の材料。
中々良いのがない・・適当な大きさでカッチリした箱が・・。
誰か空箱送ってくれないかな?・・
いやいや、別に箱だけじゃなく美味しい和菓子が入ったままでも構いません

「柿渋は匂いがねぇ~」・・とおっしゃる方は良くご存じの方。
今は無臭の物が手に入るのでその悩みもアリマセン。


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Vol.1429 小いそがし

2011-03-27 21:42:49 | 民謡夜話
「大忙し」と言う言葉も「小忙しい」という言葉もある。
25日の「○○祝いの会」・・26日の「○○周年準備委員会」・・そして今日の「○○会」
いずれも参加は役職によるところが大きい。
三日連続で「小忙しい」日が続いた。

どの道、なんの道でも、所属する限り「下っ端」に居るより「上っ端?」に居る方が良いに決まっている。
会員数も少なく「懐環境」の良くない仙人にとっては有難いような有難くないような・・
近頃では間違いなく少しずつその比重が変わりつつある。
無関係な方にはどうでもよい話だが、当事者にとってはゆゆしい話。

忙しいほど儲かる立場と、忙しいほど出費がかさむ立場・・その差である。
愚痴は言いたくないが・・チョットだけ言いたい気分の昨日今日・・だ。
公の出費はしかるべき形で賄って貰っては居るが・・付帯する物は小さくない。

でも、愚痴はこれ位にしておきましょう。
本心だけにミットモナイ




忙しいの反対はのんびり・・?
お気に入りのカップでゆっくり飲むコーヒーは美味しい。
美味しいコーヒーなら尚美味しい

「ア、いつの間にか冷えてる」・・そんな呑み方が好き・・
冷えて美味しいコーヒーがホントに美味しいコーヒーだ。
が、わざと冷まして飲む・・と言うのでもない・・時間の長さが良いのラ。
・・ストレートで飲めるコーヒーが美味い・・と信じている。

むかしむかしそのむかしは、仙人とて砂糖だクリームだ・・と・・
いつのころからか、それらが邪魔になってきた。
ストレート派にはエスプレッソでも同じ・・
そも、コーヒーにクリームを入れるのは「胃への刺激を少なくするため」と聞いた事が有る。
すると砂糖はどうなんだろう・・「苦くて嫌」なら無理に呑まんでも
それでも呑みたいのがコーヒーなのか・・。

今時は焼酎においても味の判る人が増えたような気がする。
流行り始めはいろんなもの「放り込んで」呑んでなかった?
「それで焼酎の味が判るの?」って感じ。
今じゃ殆ど見かけなくなって「そのものの味」を楽しんでる人が多いように思うが
仙人の眼鏡違いだろうか?。

仙人でいえば・・水割り⇒ロック⇒ストレート・・
他所ではしないが、ストレートをなめるように飲むのも中々良いものですよ。

何だかとりとめがないねぇ~・・今夜の日記。
チョットお疲れかな・・ノーミソが・・
ひとまず・・と言う事に致しましょう。





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Vol.1429 

2011-03-27 01:40:37 | ちっちゃな旅
予告。
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Vol.1429 千社札

2011-03-26 23:00:00 | チョイとドライヴ
人生いろいろ・・である。
紆余曲折も・・浮沈も・・である。
更には好不景気・・も。

祇園町のチョットしたと言うかさる有名な料亭で、芸者・舞子を上げて
愉快に飲食した事などもう記憶の彼方だ。
それでも、良い経験として心の隅には残るが、未だに盆暮れの挨拶状は来る。

案内状にせよハガキが来てみると、気持ちだけはムズムズする。
ムズムズするが、懐が「冷やっこい」・・のでどうにもしようがない。
チョット楽しく遊んだからと言って、此処までされると申し訳ない気が先に立つ。

さて千社札。
そこの女将に頂いたものを「どうすべぇ~・・」の結果三味線の皮を保護する薄板に貼った。
もう随分使っている。
矢張りその道の「お遊び」・・こう言うものをお客に配る・・客としては
「女将に貰った」と、すこぶる(頗る)嬉しいものだ。

が、しかし良く考えたものだねぇ~・・
「猛妻注意」「美人もどき」「いないいない婆」
「寝友」「性求書」「また寝」
きっとまだまだあるのだろうが、仙人にはこれだけ。

京の老舗料亭・・特にお茶屋さんでは「一見さんお断り」が普通。
仙人には或る紹介者が居て「通過」出来た。
いざお勘定の段になると「また後ほど請求書を・・」「いや、現金決済で・・」
支払いまで随分時間がかかった。

この「節季の〆」と言うのは、本物の「だんさん」でないと怖い。
何が何円と言う計算ではない世界・・
おおよその金額は確認しておいたので問題は無かった。

京の花街・・・
*****
京都には現在でも花街と呼ばれる場所がある。
祇園甲部・宮川町・上七軒・先斗町・祇園東の5ヶ所がそれだ。
*****

ご希望と有ればいつでもご案内いたします・・ただしお支払いのご用意をヨロシク



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Vol.1428 もうええやろ!

2011-03-26 12:01:01 | 音羽の百花撰
拝啓 コンピューター様
あなた様が優秀な頭脳をお持ちなのは聞き及んでおりましたが
本日改めて感服致しました。
質問のトレーニングに励まなくとも
「アホみたいな質問文」でもちゃんと探していただけました。
今後ともお騒がせいたしますが・・ナニトゾヨロシク・・音羽の浅人



けさ・・と言っても随分遅く起きて見るとご覧の雪。
見るからに残雪ではない、昨日は無かった。
「一体どうなっとんじゃ?」と思った。
「茨木市上音羽の標高」・・と敬語もなしに質問・・望み通りの答えが有った。

*****
峠No. 5415 
峠名 多留見峠
読み たるみとうげ
行政区 大阪府茨木市上音羽/豊能郡豊能町木代
東経 135 度 30 分 48.000 秒 / 135.5134083
北緯 34 度 54 分 9.000 秒 / 34.90275833
標高 500
*****

ふと外を見ると・・アレェ~~!!また降っておる。

これが平成23年3月26日11:30の上音羽ナノダ
それがどうした?・・じゃないけど・・これでも大阪府なのじゃ。
何度も言うが・・去年の酷暑にもクーラーを必要としなかった・・その反面だから仕方が無いのだけど

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Vol.1427 古希の祝い

2011-03-26 00:39:01 | 民謡夜話
久々に日付変更線を越えてのUPとなった。

当流の家元以下数名の古希を祝う会が催された。
仙人もその中の一人であった・・が・・

大方の人は「詐欺や!!」・・
「仙人が古希のはずがない!!!」もっと若い・・と言うご贔屓である
まさか今の自分が七十とは・・当の本人が一番思っていないのだ

稀なる長寿・・と言うのは昔から変わっていないが、それは「人生五十年」の頃の事。
今となってはボチボチ改めるべきか?・・平均年齢が八十ン歳となった今では
「九十歳を以て古希と呼ぶべし」
で良いかもしれない。

嘘のもせよ百二十ン歳が居られる時代である。

久しぶりに少し酔った・・電車でちゃんと帰ってきましたよ。
酔っ払う・・肥後弁では「えくらう」・・多分「酔い喰らう」の訛りであると思っている。
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Vol.1426 きょうの言葉

2011-03-24 23:22:22 | 蘊蓄ちくちく
また、カテゴリーが増えた。
適切なカテゴリーに振り分けられると良いな・・とは常に思っている。
しかし、「娑婆」とか「渡世」と言うものは煩雑で僅かな枠には中々入りきれない。

時々ハッとさせられる言葉を耳にすると、誰かに伝えたくなる。

NHKが罹災者の「言葉」を放映し始めた。
出だしを聞きもらしたが、小学5年生くらい・・
「何時もこんなハンバーグ!・・なんて言ってたけど・・」・・今日の現実に大きく反省する。
「もし出来るなら、タイムマシーンに乗って津波の前の日かその前の日に戻りたい」

幼い気持ちが深刻すぎて文章で伝える言葉に窮する。





写真は・・パソコンの「お絵描きパッド」での落書き。
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Vol.1426 じゅうろくや夜話

2011-03-24 23:07:29 | 蘊蓄ちくちく
じゅうろくやの話は盛りあがって久々にコメントの応酬を楽しんだ。
ありがとうございました。

他にね・・「十八屋」っちゅう店もあるよ・・これは簡単かな?
・・先着順に賞品をあげません!

じゅうろくやは実は「ぼたん」だけじゃなく「地鳥なべ」もやってました。
常連さんから「ししだけかい!」と言われたのがきっかけ。
でもねぇ~・・「じゅうろくやの看板掛け替えなアカンのちゃうん?」・・と思った・・が。

じゅうろくやで「地鳥」やってもカメヘン事が確信持てたのです。
さてここで読者に質問・・じゅうろくやと地鶏の関係は?

またまたコメントで答えをお寄せ下さい。
先着正解約一名様に○○○○をご馳走しましょう。
Lieさんのコメントは却下・・理由は


1、十八屋の答=
2、じゅうろくやが地鶏を出せる訳=



折敷紙(おしきがみ)ロゴには金がかかっているノダ。
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Vol.1425 垣根

2011-03-23 21:03:42 | 蘊蓄ちくちく
風が強く寒い今日・・これが春一番なら良いが・・と思ったり・・
お水取りのニュースが無いなぁ~と思ったり。

お弟子の旦那さんの全面協力で美しい垣根が出来た。
↑この写真はボロボロの記念写真。
もうおよそ30年も経つだろうか・・
看板は当初「ぼたんなべ・十六屋」だった。

さてここで皆さんに質問・・牡丹鍋のお店の名前・・なんで「十六屋?」・・
答えはコメントでどうぞ・・正解者には豪華賞品・・・なし!




看板も年月を経、脚がボロボロになった。
民謡の看板は、仙人がパソコンとその他の技術を駆使して造ったものだ。
又、木枠を換えて再登場する事は可能だろう。

30年近く「此処に仙人あり」と掲げた看板は、山中の道しるべの役目も果たした。
看板を降ろしてみると、まさに「一期の終焉」を見る気がする。
この物悲しさは予想だにしなかった。

これであと30年は大丈夫・・その時仙人は?・・100歳
あと1000日?・・2000日?
余生を日数で数えられる所まで生きてきた事は大きな幸せと言える。

天寿を全う出来なかった今次地震・津波の犠牲者の方々に対しては
ご不幸を悼む気持ちがさらにつのる・・そんな思いであります。




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Vol.1425 しいたけ

2011-03-23 17:04:04 | 男の手料理
きのこ「シイタケ」が届いた。
普段から原木ごと頂いて季節ごとに出るのを楽しむ。
その原木も数年経って・・老化した。
この季節には?どうなんだろう・・珍しい??

*****
類似の毒キノコよく似た条件で発生し、
やや姿が似た毒キノコとしてツキヨタケがある。
これをシイタケと間違えて食べて中毒になり、
入院するまでの病状になる事が多い。
外観は似ており、夜間や暗い場所では青白く光ることで区別がつくが、
古くなったものは光らないため注意を要する。 

健康上の注意・・生シイタケを食べた場合、
しいたけ皮膚炎と呼ばれる炎症が発生することがある。
体部に掻痒が強い紅斑や丘疹が発生し、
掻痕に一致した線状の皮疹も呈する。
原因は不明だがシイタケに含まれるレンチナンに対するアレルギー反応だという説がある。
しかし後者の場合掻痒がない。
干しシイタケの戻し汁などでも症状が発生することが確認されている。
特にアレルギー体質の児童に対しては注意を要する。
*****
(御常連さんは既にご承知・・*****~*****間は「パクリコピー」です)

要するに「火を通せ」っちゅう事やな。
「キノコの生焼けは怖い」・・と言うアレかな?。
仙人も昔、松茸でピッピした事が有る

取り立てのシイタケは焼くのが一番だが・・旨煮にした。
少し濃いめだが「サッと煮」にするため・・辛くは無い。
コリコリ感が無くならないうちに火を止める。
食感を残すにはイチョウ切りが良い。

京都の家庭料理を「おばんざい」と言う。
とりわけ面白いのが、煮物を「たいたん」(炊いたん)と方言そのままで言う。
これであればさしずめ「シイタケのたいたん」となる




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・・を記録しました。
読者のみなさんありがとうございます。
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おまけ

2011-03-22 17:02:34 | ちっちゃな旅
ニョッキ・・ほうれん草の・・・

このふた皿にほうれん草4株を使う。
茹でて葉の方上半分を簡易ミキサーで「ジャオ~~ン」
メリケン粉、卵、オリーブオイルに練り込む。
緑色のダンゴが出来る・・切る・・茹で上げる。

ほうれん草の下半分を「ジャオ~~ン」
ソースを作る・・トマト・・火を通しすぎないように・・
合わせる・・独活の小口切りが唯一の「具」

生ハム、バジルソースをアクセントに・・「ヴォ~ノ!」






別の日・・写真は撮り溜め。
何の変哲もないお好み焼?・・否、これが結構イタリアンなのだ。

豚肉が食べたいなぁ~・・が、事の始まり
イタリアン度70%・・の「OKONOMIYAKI」

お好み焼き粉に卵、長芋・・ソースも海苔カツヲも同じ。
違いはサイノメに切ったポテト、ニンニクオリーブオイル・パルメザンチーズ・・
を混ぜ込む。
混ぜ物は少ないがパワーのあるものばかり

「サクサク」と言うよりは「モッチモチ」で・・期待通り・・美味しかった。


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