Day.6121 チョイドラ転々・・・

朝から・・京都美山に住む尺八名人の所までチョイドラと思って電話をしたが・・出ない。

後で聴いたら「病院へ行って居った・・と。

しからばと上音羽経由で亀岡の山を越えて「秋探訪」と洒落てみた。

結果から言うと「雑木林はまだまだ」やった・・あっと言う間に峠を超えたら既に亀岡。

ここまで来たら舞鶴線の道の駅は近い・・そこへ行く事に急遽変更。

 

　

オープンエアで走るのは一人に限る・・直射日光がとか風がとか気を使って走るのは興が冷める。

外気温は１６～７℃と低かったが・・心地よかった。

結局道の駅でパチリする事になった。

　

何だか高いなぁ～が栗の印象・・少し買ったがこれで3000円。

丹波黒と栗の納豆も買って・・小用を足していた時美山の名人から電話。

少し話して「ほな寄るわ！」・・その時に冒頭写真の手作り尺八「一節切り＝ひとよぎり」なるものを貰った。

多趣味な人だが最近では「製管＝尺八を造る」にハマっているらしい。

 

そんな訳でチョイドラ転々となった訳でR .

ジャスト１２時に出て５時に帰宅したが・・夕食はメンドクサと成ったので例の飯屋へ。

今朝のお笑いは・・慌てたわけでもないのに用意した冷水の魔法瓶を忘れて行った。

さてこれから寛ぐ事とイタシマス。

 

Day.6120 栗ご飯・・・

カテゴリーは「ボケ行く老人の黄昏日記」。

思うんだけど・・八十爺さんが毎日おいしい晩ご飯を造っているのってヘン？。

ヘンだと自分でも思う・・ヒトリメシは時々空しくなるが・・マイクッキングでないと旨いと言えない「変な」老人なので仕方がないノダ。

 

今日の冒頭写真は「おにぎり型」・・玉子はサイズ比較の為。

　

今夜は天婦羅・・手前はUSA松茸・むきエビ・ミニホタテ・栗・サツマイモ＆茄子。

ホンのチョコットずつ・・オリーブオイルでカラッと・・。

ワカメとチリメンジャコの酢の物・・「良いお取合せですことホッホッホ！」

　

先日来問題の栗を・・きょうは栗ご飯に・・中々のお味・・には相当な手間が・・

残りはくだんのおにぎり型でちっこいオノギリにして冷凍・・思い掛けない時に食べるのが拙の得意技。

 

さて明日は・・と思いつも・・特にどうと言う事も浮かんで来ない。

街路樹が青から黄色へ・・美しいなと思いながら走る

明日こそどこかで秋の風を感じて来ようかな。

あしたはあしたのお天気任せ・・そんなキノウキョウでＲ。

 

Day.6119 USA-matutake・・・

今日は今秋ハジメテカモな散歩に・・夏を過ぎて一回は行ったかも。

Aコースを楽しく歩きました。

その終わり近くのスーパーへ立ち寄った・・そこで「見たくないもの」を見た←ウソです。

左＝110ℊ・1408円・・右＝100ℊ・1280円・・都合2688円。

今日は左の一本で賄えた・・

　

松茸ご飯（２合）とお吸い物・・たっぷり感あり・・でしたよ・・味は遜色ない。

この上に天婦羅でもないのでもう一本は次に残した。

老人の食卓には十分である・・残ったご飯はおにぎりで冷凍保存・・いつでも食べられる。

 

栗を買った失敗談は書いたかな？・・久々の大失敗でアリマシタ。

もう一度買いに行くかは決めていない。

 

北海道産ホタテが売れないので香港で試食会？と言うニュース・・何で関西に出回らないの？。

ニュースでウ〇ライナの情報があまり出なくなって来た・・可哀そうなゼレちゃん。

何だかねぇ～なキョウコノゴロでR.。

 

Day.6118 失敗失敗！・・・

昨日栗を買った話・・生栗を苦労して剥いてみると・・・

萎（しお）れたのあり腐ったのあり・・大方半分は「クソったれ！」。

友達にも分けたが・・詫びねばナラン有様になった。

近年最大のミステイク！←いささか大袈裟！。

滅多にない失敗となった・・これでは意気揚々と栗ご飯等と言えない。

 

　

高いな！と思った名古屋コーチンのモモ肉は・・開いてみると２枚・・これなら何の問題も無い。

色々考えたが・・栗剥きに時間を取られた事も有り「から揚げ」にした。

オリーブオイルで丁寧に二度揚げ・・「ンまいねぇ～！」拙の口にも流石に旨い。

残っていたお山のポテトもポテフラに・・「良い塩加減やねぇ～」・・誰に言うともなくと言うのが侘しい。

ご飯はおにぎりでキープして置いた「ワラビの炊き込みご飯」・・カンペキ！。

昨夜は「坊主可愛きゃ袈裟まで可愛」だったが今日は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の方。

これで栗ご飯炊いて嬉しいかねぇ～・・な気分。

 

生栗ほど手間の掛かる物は少ない・・今年の秋はこれで段落と致しましょうかね。

 

Day.6117 丹波栗ものがたり・・・

今日は栗を求めてチョイドラ・・前とは別な物産店へ。

ご当地物産店・・焼き栗が有った・・「熊本産」とあった・・「何で？」・・「これが一番甘いんですよ」。

その隣に生栗が・・「愛媛産」だと・・「何で？」・・「これも美味しいんです」。

「で？丹波栗は？」・・「ここにはおいてません、どうしてもと仰れば商店街その他の通りで売ってます」。

この会話はその地の物産店での話である。

結論・・「丹波栗は大きくて立派なんですけど味が薄い」と宣う（のたまう）。

そうなんやと納得して前出の両方を買った。

 

話は前後する・・篠山の町に着いて昼食・・「蕎麦」の看板に弱い仙人、ヨサゲな店を見つけた。

出石の皿蕎麦はつとに有名だが・・ここにもあった・・結論？・・結構美味しかった。

仙人が美味しいと言えば美味しいのダ。

 

蕎麦良し・出汁良し・少し付いて来たトロロ良し・ニシンの旨煮も上々であった。

ニシンは単品で別・・皿蕎麦は小皿５枚の一人前で９００円・・久々に旨いそばを食べた。

「坊主可愛きゃ袈裟まで可愛」・・蕎麦湯も美味しく頂いた。

 

黒豆の枝豆と栗もGET・・帰る道すがらに「名古屋コーチン専門店」の看板を発見・・車を引き返して・・・

「名古屋コーチン丹波篠山育ち」だって・・結構いい値段だが美味しければそれで良い。

店主に「美味しいか？」・・「さぁどうですか」。

その返事が気に入った・・こう言ったヘンコは結構好きな仙人である。

モモ肉１枚３５００円は高いかもシランケド色々に調理するのがタノシミ。

チキンステーキ・ローストチキン・ヘタは唐揚げ

京地鶏と言うのが美味しい（もっと高いかも）・・netで専門店も検索してあるが行楽シーズンの京都へ車を乗り入れる勇気がない。

帰り道天気予報通り大きな雨に見舞われたが４時過ぎには帰宅した。

 

day.6116 イエメシ・・・

なぁ～んか久しぶりにご飯を炊いた。

仏さんも「ご飯久しぶりやなぁ～」・・とは・・言わなかった。

 

１時からお久のお稽古・・民謡って良いなと口々に・・とても楽しかった。

そうこうしているとあっと言う間に一日が過ぎる。

計画的に冷凍のお刺身を出して解凍・・ご飯を炊いて・・。

　

少しばかりのご飯をすし飯にした・・お酢に塩を適量・・ぐらっと・・

ボールの中で混ぜたら出来上がり。

烏賊・鯵・イサキ・・お皿の上にすし飯をちょこんと取って、わさび醤油を付けたお刺身を乗せて「お鮨」。

期待通りに美味しかった。

 

やっぱ仙人の料理は美味い！と再認識・・昨日の飯屋の写真はその気になれなかった。

ンで・・・

Day.6115 久々の・・・

「お久の」と言うのは常套手段であるが今日は敢えて「久々の」。

ししの会のメンバー４人が会する機会は正に「久々の」。

この店・・４人にとって夫々に何らかの因縁のある事が分かった

 

話も弾み上々機嫌・・写真も有るものかわ・・ブルブルに酔っぱらった。

やっとの思いでUP している。

ンで・・。

 

 

Day.6114 秋色やね・・・

一年ぶりの丹波黒豆の枝豆がメチャンコ美味かった。

旬が短い分だけ希少価値は大きい。

今の時代、黒豆は各地に波及も普及もしているが「ヤッパ本場！」・・土が違うんだってね。

近いうちに丹波栗を買わなきゃ！と思っている。

 

　

ウイスキーを買いに行ったついでに道筋の弁天さんの丘へ回った。

草紅葉は美しかったが雑木の紅葉はまだまだと言う所。

こう言った所へ取り寄せて貰った椅子を置いて季節をジックリ感じたい・・そんな思いが強いキョウコノゴロなのです。

 

　

昨日の残り枝豆を剥いて・・丹波の春菊の芯を湯通しして・・

山のブロッコリー＆当面お気に入りの茹で玉子・・チーズ・ヨーグルト・塩のソースで絡めてサララ？ちゃうサラダ（誰も未体験な美味）。

山のミニ白菜と丹波の春菊・・良いね良いね！でうどん数寄。

キノコは仕方がないとして・・全てが本物の味と香りでアリマシタ。

冒頭写真はその弁天さんで拾った落ち葉とどんぐり。

明日はね‥夕方から・・友人のお葬式の場で決めた「ししの会」のイッパイ呑み。

場所は気楽な食道（下見済み）・・お散歩A コースの中間地点だ。

 

Day.6113 栗が無い！・・・

切りがない・・じゃなく「栗が無い」デス。

丹波の道の駅「丹波おばあちゃんの里」まで黒豆の枝豆を求めに行った。

netで見ると道の駅は沢山ある・・が・・面白げなネーミングと「人気上昇中」という触れ込みに惹かれて。

中国道からの道筋・・カーナビ君がいとも簡単に案内してくれた。

 

表題の「栗が無い」は・・最初枝豆に気を取られてウッカリしたが改めて見直すと「無い！」。

店員に聞くと「そこになかったら売り切れです」と素っ気ない。

友達に買ったら送って上げると言ったもののその有様であった。

枝豆はモンダイナイ。

 

　

早速・・「誰がたべるネン！」と言うほど沢山茹でてムシャムシャ！。

「ナンボでもイケルわ！」・・茹で加減は妻譲り（メチャンコ上手かった）。

夕食は造って冷凍して置いた「仙人特製カレー（具なし）」冷凍うどんをお湯で戻して「カレーうどん」。

ヒックリカエル美味しさは誰にも分からん。

 

お昼に・・・

丹波なら蕎麦でしょ！・・食べた・・ひっくり返る程〇〇かった。

美味しい蕎麦食べたいね・・そんな一日も無事過ぎました。

 

 

Day.6112 孫と焼き鳥・・・

久し振りに来た孫と焼き鳥・・・

まず最初にお断り・・呑兵衛のふた親と飲んだくれて・・前後不覚。

１１時ごろにソファーに倒れ込んで・・３時前に目覚めて今。

「若ぇモン」と飲むのは八十歳老には・・でも頗る（すこぶる）良い気分であった。

冒頭写真・・何でも遊びにする三年生・・賑やか過ぎるけどキャワユイ。

 

　

「若ぇモン」の食欲には驚きを禁じ得ないが・・数年前までは拙もこの様であった・・言うなればウララマシイ。

ネギマにセセリ、ズリ＆肝レバー・・これだけあれば十分なキョウコノゴロでR 。

 

一夜明けたら丹波の道の駅へ・・今が盛りの黒豆の枝豆を買いに。

寝ぼけ眼でUP して・・また寝ます。

Day.6111 キノコ鍋・・・

「秋はキノコの季節ですねぇ～」・・等と報じられる。

　

ンな訳でそれも良いな！と・・思ったが・・こんなキノコ・・年がら年中出回っている。

季節感を感じるものはどれにもない・・とは言いながらでR 。

椎茸‣舞茸・シメジ・エノキ・・どれをとっても代わり映えはしない。

　

蛇足とは思いながらモヤシとワカメも用意した。

食材が多くなったけどキノコなど残れば残ったで野菜炒めに変身は可能だ。

冷凍うどんとチュ～～～ト半端に残った餃子も・・これが案外良い仕事をした。

初手はポン酢で・・ソコソコ食べたらお出汁に味をつけてうどんを投入した・・狙い通りの美味鍋になった。

 

冒頭写真は・・沢山の眼鏡・・目が悪く進むのは早いからぴったしカンカンのモノが無い。

不満タラタラと言うやつだ。

免許更新までにレンズを替えに行かねばと思いながら時間ばかりが進む。

 

ブランチは・・

朝からウンと手間を掛けて・・山の野菜市で買ったブロッコリー流石に美味い。

たかが茹で玉子されど・・美味い玉子は美味い。

丹波の黒枝豆を買いに行きたいがニュースではとんでもない行列だとか。

net社会のひずみ・・老人には厄介だ。

 

Day.6110 居酒屋行・・・

同行の友達の言によれば居酒屋と言うより「飯屋」。

結構清潔で洒落た店・・良い感じの若いマスター＆ママ・・紹介してくれたのはトモダチ（マスターの母親）

　

徒歩１０分・・散歩にもなる・・歩いて行ける圏内というのが嬉しい。

初回なのでどんなんかなぁ～と言う思いで行った。

料理に関していえばホメホメと言う程でもないが「まあまあ」。

拙がまあまあと言えばほぼ及第点。

 

ビールを一杯呑んであとは・・ハーフサイズの赤ワイン。

話も弾んで「ヘベのレケ」・・良い気持ちで帰って来た。

ンで・・今日のBlogはここまで・・猛烈にネブタイ！。

オヤスミナサイマシ

 

Day.6109 お葬式・・・

午前１１時のお葬式はチョット小忙しかった。

お葬式でお笑いは不謹慎だが「老人的チョンボ」。

昨夜は作務衣で行ったので数珠その他も信玄袋に入れて置いた。

今日は黒の礼服と言う事にしたので・・玄関にロックをして・・「あ！」。

この服に巾着は無いやろ・・と言うのでセカンドバッグに三種の神器と香典袋を。

式場へつくと「ァ！」・・マスク・数珠が・・入ってない。

葬儀屋にマスクを貰い数珠は借りた・・笑うに笑えない・泣くに泣けない。

 

お通夜の坊さんの説教に「葬式は故人が色々な人に引き合わせる」と言う件（くだり）が有った。

言にもれず、ししの会の「生き残っているメンバー全員」が一堂に会した。

寄れば寄ったで「いっぺん飲みまひょか」・・すぐに日取りが決まった。

　　　

葬式にファッションショーでもあるまいが・・服地は言うに及ばず帽子からサスペンダー・タイ・タイピン・カフスボタンに至るまでイタリアとイングランドが競い合う。

午後から閑・・ンで夕食は・・

　

火を通した栗と銀杏を敷いて・・鱧・海老・豆腐＆松茸で土瓶蒸し風「あんかけ汁椀」。

良いお出汁でメチャンコチャンコに美味しかった・・ご飯はおにぎり一個。

 

ナンジャカンジャでお散歩もままならない数日・・明日はガンバルべぇ～！。

 

Ｄay.６１０８

昨夜訃報が入って今夕お通夜に行ってきた。

呑み友達「ししの会」メンバー・・大岩と言う地のOちゃん（７６歳）。

２か月半の闘病入院・・仲良しで気の良い正直な「好男子」であった。

明日の午前１１時から告別式・・お葬式は嫌いだが久しぶりに行ったお通夜は懐かしいモノさえ感じた。

随分多くの人を見送ったものだと言う実感も得た。

いずれは我が身・・一人寂しく逝く事を決意しているキョウコノゴロである。

 

それとは関係なく・・昼間久しぶりに「西国三十三か所巡り納経帳」を見た。

　

四国八十八か所は覚束ないので西国にしたのは志として覚えている。

観れば２０１１年１１月２９日発願・・翌２０１２年１０月３１日結願となっている。

今日見たのも奇遇かな？・・如何にも仙人らしく正味１年で回った事になる（奇しくも今は１０月）。

勿論妻も一緒で半分はドライブ気分であったかも知れない。

信心深いと言う仙人では決して無いが、今にして思えば１１年前に良くこそ・・と・・思っている。

 

６時のお通夜で７時過ぎに帰宅・・おにぎりに熱い白湯（さゆ）掛け・・メザシ３匹でゴッツァン！。

昨日のご馳走の後だからね・・これで丁度良かった。

これからシャワーをして。

 

Day.6107 今年の秋・来る・・・

毎年一回しか行けないが「松茸が入りました」の報が土曜日に入って・・今日行ってきた。

松茸はさほど大きくなく「チッコイ」と言って憚らない・・・

　

焼きマツ・すき焼き（松阪牛）

　

土瓶蒸し・松茸ご飯と一通り・・「沢山食べれない」のが残念だったが

ご飯はおにぎりで、焼きマツも持ち帰って今夜の夕食にする。

土瓶蒸しには海老＆ムカゴや栗と言う面白い仕立てで香り美味しかった。

 

今年の袷（あわせ）作務衣のデビュー！（紋付の染め替え）。

　

天好園の庭も秋色に色づき始め頗る（すこぶる）良い感じであった。

時間的には２時間余りのチョイドラ・・シンデレラタイムから「アルコール欠乏症」に陥っているので帰宅後のビール＆お酒がメチャンコ美味い。

コレから持ち帰り夕食を楽しんだら思いっきりグータラ致します。