「天気晴朗にして心地よし」
朝起きると(恥ずかしながら11時前)・・・陽光眩しく!
「今日は夏日だってよ!」・・・「良いね!」っちゅう訳で予定通り。
「今朝、ヨ~イドン!で亀岡の蕎麦屋やってたよ!」・・・「ンで?・・・」
「拓朗そば!」・・・「そこやそこや」
12:15に家を出て・・・13:00着・・・
「臨時休業」の札が風に揺れていた
テレビは後日放映だと思うが、どうなんだろう・・・マ、ともかく臨時休業
仕方なく次の候補店をカーナビ検索・・・無い!・・・出ない!・・・
仕方なく電話をする・・・場所を教えてもらう・・・辿り着くまでに3~4回電話をした。
大笑いだったのは最初の「案内看板」・・・撮り損ねたが・・・
何と・・・大きな道の端に細い杭を打って・・・かまぼこ板数枚分くらいの「案内板」
「コレジャワカラナイデショウ!」・・・と、遠慮気味に言っておいた。
店のたたずまいも誰だって行き過ぎてしまいそう・・・(キットそれで良いのだろう)
店の近くに来て四つ辻・・・ヤマカンはずれ・・・☎・・・「ワカリニクイですか?」と平然。
嫌味な感じではなかったので許せた。
「看板もね・・お他人の土地の畦ですから難しかったりして・・・」・・・「なるほど」
そう・・・とても田舎ナノデス
ネット検索でなければ、仙人、一生出合う事のない場所であり店であるのです。
一見して新築の建物ではない・・・古民家と言うか、半古民家ぐらいだろうか。
「もともと住んでた家なんです、急に蕎麦屋をすると申しますので改装を・・・」
品の良い夫人がそう宣う(のたまう)。
着いたのは14:00だったが3組の常連さんらしき方たちがおいでだった。
「19:00まで中休みはアリマセン」
こちら、口の間・・・向こうに6畳ばかりの奥の間・・・道から数段上がるので
良い景色だ・・・旧道らしき細い道・・・遠くに9号線・・・早苗田圃を眺めつ静かである。
イチオシの「銀そば」は所謂「温ザル」・・・お出汁に生卵を割り溶き、暖かいそばを手繰る。
仙人、その種(て)の蕎麦は知っているがあまり好きではない。
蕎麦を評価するならヤッパ「ざる」でしょう
仙人は大盛りを妻は並盛りを頼んだ。
「美味しいね」・・・「ン、オイヒイネ」
「お出汁がちょっと甘いね」・・・「ちょっと甘いね」
「100点満点で何点?」・・・「88点!」
これから蕎麦探訪を始めるから、忌憚のない評価をすると良い・・・と言っておいた。
評価を下すと言うのは「民謡の審査」も同じで・・・容易くはない。
それを「楽しみ」に持ち込んで頭の体操をしようと言う魂胆である
次の審査結果で、審査員の好みと言うものが知れて来る。
結果、あそこが美味しい・・・と言える
第一目標までは20㎞=30分・・・銀そばはその先12~3㎞
足を延ばして栗饅頭屋・・・玉子屋の看板???どこ行ったのさぁ~
12時過ぎに出て4時帰着・・・122㎞のチョコットドライブでアリマシタ
さて次回は・・・
朝起きると(恥ずかしながら11時前)・・・陽光眩しく!
「今日は夏日だってよ!」・・・「良いね!」っちゅう訳で予定通り。
「今朝、ヨ~イドン!で亀岡の蕎麦屋やってたよ!」・・・「ンで?・・・」
「拓朗そば!」・・・「そこやそこや」
12:15に家を出て・・・13:00着・・・
「臨時休業」の札が風に揺れていた
テレビは後日放映だと思うが、どうなんだろう・・・マ、ともかく臨時休業
仕方なく次の候補店をカーナビ検索・・・無い!・・・出ない!・・・
仕方なく電話をする・・・場所を教えてもらう・・・辿り着くまでに3~4回電話をした。
大笑いだったのは最初の「案内看板」・・・撮り損ねたが・・・
何と・・・大きな道の端に細い杭を打って・・・かまぼこ板数枚分くらいの「案内板」
「コレジャワカラナイデショウ!」・・・と、遠慮気味に言っておいた。
店のたたずまいも誰だって行き過ぎてしまいそう・・・(キットそれで良いのだろう)
店の近くに来て四つ辻・・・ヤマカンはずれ・・・☎・・・「ワカリニクイですか?」と平然。
嫌味な感じではなかったので許せた。
「看板もね・・お他人の土地の畦ですから難しかったりして・・・」・・・「なるほど」
そう・・・とても田舎ナノデス
ネット検索でなければ、仙人、一生出合う事のない場所であり店であるのです。
一見して新築の建物ではない・・・古民家と言うか、半古民家ぐらいだろうか。
「もともと住んでた家なんです、急に蕎麦屋をすると申しますので改装を・・・」
品の良い夫人がそう宣う(のたまう)。
着いたのは14:00だったが3組の常連さんらしき方たちがおいでだった。
「19:00まで中休みはアリマセン」
こちら、口の間・・・向こうに6畳ばかりの奥の間・・・道から数段上がるので
良い景色だ・・・旧道らしき細い道・・・遠くに9号線・・・早苗田圃を眺めつ静かである。
イチオシの「銀そば」は所謂「温ザル」・・・お出汁に生卵を割り溶き、暖かいそばを手繰る。
仙人、その種(て)の蕎麦は知っているがあまり好きではない。
蕎麦を評価するならヤッパ「ざる」でしょう
仙人は大盛りを妻は並盛りを頼んだ。
「美味しいね」・・・「ン、オイヒイネ」
「お出汁がちょっと甘いね」・・・「ちょっと甘いね」
「100点満点で何点?」・・・「88点!」
これから蕎麦探訪を始めるから、忌憚のない評価をすると良い・・・と言っておいた。
評価を下すと言うのは「民謡の審査」も同じで・・・容易くはない。
それを「楽しみ」に持ち込んで頭の体操をしようと言う魂胆である
次の審査結果で、審査員の好みと言うものが知れて来る。
結果、あそこが美味しい・・・と言える
第一目標までは20㎞=30分・・・銀そばはその先12~3㎞
足を延ばして栗饅頭屋・・・玉子屋の看板???どこ行ったのさぁ~
12時過ぎに出て4時帰着・・・122㎞のチョコットドライブでアリマシタ
さて次回は・・・