民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 642 短い休暇

2008-10-31 22:15:03 | Weblog
休暇が短かいと言うのは違っている。
週二日のお稽古以外は休みと言っても過言ではない・・雑用とおつきあい、それと偶の公用である。

4か月ぶりの小豆島であったがあっという間に4日が過ぎる・・前にも書いたように前後二日は移動のために費やされる。
行けばまずお掃除である。ハマユウの弦が新しくした方のフローリングの部屋にトグロを巻いている・・日が当たらないので弦も葉も白い。立ち上がった壁の隙間から首を出して茂る・・根っこをちゃんと取ってなかったのか・・すごい生命力である。

彼の地は「ヤモリ」が多い・・奇怪(きっかい)な顔をしているが益虫である。蛾やその他の小さな虫を好んで食べる・・きっとムカデやその他の虫を退治していてくれるに違いない。

そのヤモリ・・肉食であるので弊害が起きる・・「糞」である。鴨居のあたりを通るらしくその下に糞害を及ぼす・・それを見て拙者は「憤慨」するのだ・・。
心得て、ここ数年来はいつもやられる辺りに新聞紙を敷いておく・・効果はてきめんであった。それでもカバーし切れない所に害は及ぶ。マ、シャーナイカ・・。

「まだ海を見てへんワ」・・とサイがのたまう・・二日目にである・・目を開いたら海しか見えないのに・・ノニ・・それほどお掃除に掛かり切りと言う意味だろう。言い得て妙でもあった。

拙者は草刈りをする・・ブイイーーン!!。必要最小限だけど・・強烈な太陽のもと草の伸びることおびただしい。中二日ではこんな用事で終わってしまう。意を決して餌屋へ・・温泉へと走る・・。

「釣れんな~!?」・・誰も聞いてないが一人つぶやく。
いつも漁獲用のスチロール箱を持っていく・・ちゃんと役に立つ・・ところが・・今回ばかりは・・前記述の通りであった。マイビーチの旬は終わったようだ。・・ここで隣の名人がいると「何がしか」否「驚くべき釣果」を見せてくれるのだが・・。餌を500円で買ってたった一匹釣れたベラはそれでも丸々として21㎝もあった。空揚げにして一人分には十分な大きさだった。

いつもの魚屋「中村さんのおじいちゃん」も「なーーンにもないにゃ」と節をつけて言う。・・お土産に事欠く始末である。魚のない島なんて何とかの入ってないナントカみたいで「ショーモナイ」・・。

ベラで思い出したことが一つ・・隠岐の島・・ここ数回の訪島よりその以前・・波止場で屈強の青年が釣りをしているのを見ていた。釣れたのは見たことも無い大きな青ベラであった。「ポイ!」と投げ捨てるではないか・・「ナナ、ナニスンネン!」とは言わなかったが尋ねると「隠岐ではベラは食わん」と言う返事だった・・「そうれすか?」と、マジ驚いた。小豆島ではグラム単価最も高い魚類に属する・・キス以上に足の早い魚でもある。

ややあって「これやこれやこれやがな!」・・と歓喜の魚は「マルハゲ」・・(差し障りのある読者はいらっしゃいませんね?)・・だった。・・「これはええ酒の肴や」と大喜びだった。・・肝醤油で食べる・・。釣りたてのハゲの肝を包丁でたたいてどろどろに・・醤油を合わせて・・「ンメー!!」・・となる。

拙者ならハゲは薄造りでポン酢・・と決めているが所変わればである・・写真は我が家がどれほど海に近いか・・をお見せしようと・・。
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Vol. 641 小豆島おりーぶ温泉

2008-10-30 14:53:45 | Weblog
ただいまいま温おりーぶ泉。・・後のあとでカキコ・・施設内にあるパソコンルーム・・お気に入りである。

温泉に来たのでセカンドバッグがない・・つまりメガネがないのだ・・チーと不便。細い目を糸のように細くしても滲んで見える・・まあ見えりゃまだしもだね。
ゆっくり入ろうと決意して入ったが限度は40分・・途中湯船から上がって・・でも。・・昨日今日と日中はTシャツ一枚だから温泉後の汗はひどい。・・いささかも迷惑ではないが・・。

四日の予定も初日は来るだけ・・四日目は帰るだけに費やされる。中の初日はお掃除に明け暮れる。「別荘を買おう」と言うとサイクンは「嫌だ!!」と大方の場合は言うらしい・・原因はハッキリしている・・お掃除食事の支度etc。旅行の方が良いに決まっている・・しかも一人ならなおいい。

中二日目の今日初めて魚屋へ買出しに・・着いた日は夕刻、昨日は水曜日で魚屋の定休日であった。・・「魚が獲れんでなぁ・・」中村じいちゃんの第一声がこれでは話にならない。・・もちろん別にある仕入れの魚屋には一通りのものが揃ってはいる・・それではイカンのよ・・。

今日はこれで終了として、帰ってから火曜日以降の書き足しと写真の入れ替えをしようと思う。

そうそう、今夜の食事は島の友人夫妻からのお誘い。
島でちょっとした小料理屋「奴」という事で楽しみである。
まだ島の魚が口に入っていない「のだ!!」・・。

報告は明日の晩という事に・・。
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Vol. 640 投げ釣り

2008-10-30 00:33:26 | Weblog
朝からトライ。きのうの釣果は小さなキス一匹。さて今日は・・ベラ一匹。投げても投げても空振り・・空振り。巻き上げた餌に触ると冷たい。これではアカン!。水温が下がって魚たちは深い沖の方移動する。この一匹、五百円と言う事になるね。冬はカレイと言うが、この浜では釣った事がない。明日はオリーブ温泉。それで今回の予定は終了である。
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Vol. 639-B 家島群島

2008-10-28 14:58:04 | Weblog
姫路から小豆島への海路中間にある有人無人の群島・兵庫県。通る度に島が小さくなる気がする石の島である。ざっくり削って関西空港に生まれかわる。地球の目方に比べれば、にきび程のものだろうが人の手によってバランスがかわる事があればその一因にはなりうる。地球の体液はあと五十年で空になる。地下水も無限ではない。話が大き過ぎ真っ赤?。写真を入れ替えました。
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Vol. 639-A フェリー

2008-10-28 13:51:47 | Weblog
久しぶりの小豆島。ほぼ4ヶ月ぶりだ。天気晴朗にして波穏やか。陽気につられてデッキで缶ビール!。なにやら用事の多かった10月、月末いっぱいのんびりする事に。家に着くのは五時まえになる。鶴瓶落しに夕暮れるころだ。ひとまず風が冷たいので船室へ。
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Vol. 638 退院

2008-10-27 21:56:22 | Weblog
拙者が阪大に入院したのは4月の終わりから5月の連休中・・2週間ばかりだったろうか?・・。のど元過ぎれば何とやら・・はるか記憶の彼方である。

パソコンが22~3日ぶりに「退院」してきた。
代用があったので困りはしなかったが、不便でなかったか?と言うとそうではない。デスクトップのキーボードはやはり軽やかで楽しい・・「ブラインドタッチ」でない拙者の3本指に・・おいてでも・・である。

マッサラなら兎も角、かなりのファイルが見え隠れするのをある程度元に戻そうと思うと・・なかなか大変なのであります。結局今日は午後から夕方まで座ってしまった。これから「かきこ」である。

さて昨夜の続き・・「馬鹿と阿呆のあいだ」・・答えは見つかりましたか?。

おおさかで「アホかいな?」と言われてもそんなに腹が立たない・・むしろ親しみを感じる。・・ところが東京人にはいたく腹が立つそうだ。反対に「馬鹿!」と言われると、なるほどムカつく。
東京の「馬鹿」大阪の「阿呆」そのあいだは?・・答=名古屋の「たわけ」・・である。

たいそうなタイトルはただそれだけのことである。・・名古屋の「たわけ」についてはちょっとだけコピーを・・。

***たーけー!」、「きーつけんか、たーけー!」かなりカチンときますね
「たわけ」は名古屋弁なんですが、この言葉、他地域の人に言わせると
そうとう馬鹿にされたように聞こえるみたいですね。岐阜県のどこかに、言葉の最後に「たわけ」をつけるというオソギャア地方があると聞いたことがあるのです。例えば、「おーっ! 久しぶりだなタワケ」という具合***

「久し振り!」でも「ヤットカメ!」と言うお国柄・・所変わればである。
これは・・バカと言っても・・アホと言っても・・タワケと言っても・・怒らない程の中の良さ又は親愛感の表現であると言う事だろう。・・言葉に気を使っている内はまだ親密とは言えない・・という証でもあろうか。

それとは違うが「にいちゃん」・・「あんちゃん」と言うのがある。
大阪でなら「にいちゃん」は親しみのこもった敬称である・・が・・東京でうっかり言うと血を見ることに・・・。また大阪で「ちょっとあんちゃん!」とくればどう贔屓目に見ても喧嘩を売られた気になる。元気のいいにいちゃんならえらい事になるかも・・。それって・・名古屋では・・何と言うのかな?・・誰か知りませんか?。

・・と言うのが今夜の徒然話・・他愛もないことなのであります。他愛もないがこう考えてみると中々面白いではアリマセンカ?。

ちなみに「お久しぶり」の「ヤットカメ」は「八、十日目」・・「ようかとうかめ」・・「やつとうかめ」・・から来たと・・これは岐阜の三味線屋が講釈を申しておりました。
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Vol. 637 馬鹿と阿呆のあいだ

2008-10-26 22:52:47 | Weblog
「馬鹿と阿呆のあいだ」・・物騒なタイトルですが心配しないでください・・拙者はこんなひどい言葉で人を非難しません・・もし言うとしたら自分の事です・・が・・さて、タイトルはどう言う事だと思いますか?・・。

今日は予告どおり奈良で梅若会の46周年記念大会を挙行した。
拙者自身は何のお役にも立てないが滞りなく先ずは目出度く終了した。
先日作った「太鼓台」の活躍初日である。「ばかだねぇ~写真撮るの忘れた」・・忘れたのでもなかったが何となく撮らず仕舞いだったのが今になって悔やまれる。
結果は凄く好評で本当に良かった・・「長く梅若の財産として残りますよ・・」とまで言ってもらって心底満足である。

松山に行った時の写真を配った。当然今日逢うので持って行った・・アノ「美肌写真」である。・・開口一番「ボケてるやん!」・・「???」・・ボケなければきれいには写らんと言う事実が認識されていない・・。ア、これらの事とタイトルとは関係アリマセン。

楽屋で嬉しい事が二つあった・・一つは和歌山の大将から「釣りに来やんかい?」と言うもので「今は鯛とイサキが良い」と言う事だった。「こーーんな奴を3~4枚釣ったで・・」と肩幅より広く示す。「そらええなぁ・・けどガソリン代ぐらい払わんんといかんな?」・・「そんなん一人で行っても二人で行っても一緒や・・」嬉しい一言だった。無口でヘンコで取り付く島を見つけるのが難しい御仁だが、気風(きっぷ)はいいと見た。
「正月までに20枚は確保セナあかんねん・・」何となれば親戚友人に「にらみ鯛」を焼いて配るそうである。

もう一つは「だいぶ痩せたな?」・・と・・楽屋で。
拙者ほどではないがかなりの腹回り・・だった人・・「わしも?キロ痩せたで・・」と言う・・?が耳をすり抜けた・・確かではないが7~8キロと言ったような・・10キロと言ったようにも・・。曰く

「ダイエットは貯金と一緒や!」・・「???」・・「貯金はな、貯まり出すとオモロイ・・ダイエットは痩せだすとオモロイので弾みが付くんや・・」・・なるほどなぁ・・面白い事を聞いた・・「でも貯金の快感はいまだ知らんなぁ・・」見える人には見えるんや・・と本気で嬉しくなった・・今夜も気を良くしてバイクと木刀に励むことに・・。

帰ってみると入院中のDELLのPCが「ほぼ復活した」と言うFAXがDr.Kから流れていた・・。妙に嬉しい・・回復率は6~70%と言う事だが、機能さえ復活できればファイルの消失なら何とかあきらめも着く。・・要は使えない状態から使える状態にさえなればそれで概ね満足だ。随分根気良く戦ってくれたものだと頭が下がる・・かれこれ20日あまり。コレも含めると今日は嬉しい事が三つあった事になる・・よき哉よき哉。

タイトルの答えはね・・明日の事にしましょう。今夜は気分良く「終了」
写真は超薄型の金無垢の懐中時計「ボームメルシー」・・。
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Vol. 636 秋の夜長

2008-10-25 20:25:43 | Weblog
拙者は秋も春もなく夜長を楽しんでいる。
夜更かしが悪い習慣になってしまった。

と言うより夜更かしは昔から得意だ・・結果朝に弱い。ずっと小商いで暮らして来たので「何時に職場到着」と「ラッシュアワー」の経験が一度もない・・。
すぐに解決できる問題であるが、・・もっけの幸いとでも言おうか・・いまに急を要しない。

「秋の釣瓶落とし」とはよく言ったもので5時過ぎには暗くなりかける・・勢い夕食が6時・・チト早いかな?。・・ひとしきり眠くなってまた目が冴える。

明日は奈良で梅若会の46周年記念大会が・・拙者は名目上の「大会実行委員長」さま・・である。・・実務は若ちゃんが居ないと何にも出来ない状態であるが、もう永年の事だから役割分担も皆、心得たものだ。

毎年前夜から一泊で出かける事にしていたが、お稽古の都合やら「諸般の事情」で朝5時起きで出かける事にした。・・「諸般の事情」・・いかにも便利な言葉である・・が、まんざら嘘でもない。

「高槻の水替え唄」を唄う予定・・この唄にはチョット一言もんちゃく(悶着)を・・近畿の民謡を整理する上でどう言う訳か「三味線唄」にされてしまった。「されてしまった」・・のである。背景を考えれば「♪チャンコチャンコ」と唄える唄ではない。

淀川より低い地形の田は「水車」で水を汲み出すしかない。・・日がな一日やっても大した量は汲み上がらない・・そんなに長時間水車を踏んで・・退屈しのぎと眠気覚ましの「唄」なのだ。・・。

「♪淀の~~~ぇ川~瀬~~~の~~ あの~み~~ず~ぐ~るま~~
誰をな~~~ぇまつや~ら~~ ヤレサ~~くるく~~る~~~とよ~~」

「ああめんどくさいな・・しんどいな・・はよ帰りたいなぁ~」と思いつつ日がな一日水車を踏むのである・・民謡にはそんな歌が多い・・勿論一面であるが。
歌詞は腐るほど有ったに違いないが今に残るのは幾らもない。

「♪金が~~~ぇ五両ほし~~~い~~ 三両は~~~きも~~の~~~
あとのな~~~ぇ二両がね~~~ ヤレサ~~茶屋づ~~~かいよ~~」

「宝くじ当たったらなぁ~~」と思う拙者の気持ちに近い・・十両で首が飛ぶと言う時代・・五両は大金であったろう。三両は自分の着物じゃないよキット・・かかぁに買ってやろうと思っているに違いない・・その代わりオイラは茶屋遊びがしてみたい・・田吾ちゃんのささやかな夢である。では?拙者は??・・当たってからでも遅くない・・考えるの・・。

あの三味線のリズムでは到底無理・・民謡にかかわりのない読者には「ゴメンアッサーーセ」ですが、こうして唄の背景を考えるのも時に楽しいものです。

一人でも多く一時も早くお稽古を始めて下さい・・門は開けっ放しにしてあります・・いつでも。

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Vol. 635 ○○の秋・・

2008-10-24 22:15:05 | Weblog
昨夜の「つわぶき」・・季語としては冬・・だった。

さて秋も深まり・・それでも26℃などと言う日も交えるが・・○○の秋はしっかりはっきりとやって来た。思いは夫々であろうが・・である。

我が家の裏のクヌギ(切り株)に今年も見事に「天然シメジ」が・・生えた。
二本あるうちの一本はすでに朽ちてきたが、それでも「今年を最後に・・」と言わんばかりに少しはシメジを育んだ。

写真の株はまだ年数が若く去年ぐらいから出始めたところだ。ソレまでは新芽を出して「山親父」になろうと頑張っていたが・・無常にもその芽も摘んだ・・邪魔で切ったのだから仕方ない・・。

数日来の雨で促されたかきれいに出揃った。・・このキノコ・・すぐに痛んでしまうので、シーズンと言えども2~3日しか楽しめない。・・今朝気がついて収穫したが夕方にはすでに色が変わっていた。・・それでも味は抜群である。

毎年の事だから去年の今頃のページにも載っている筈である。コレが間違いなく食べられるか?に就いては近所の友人の父上に確認済みであるから問題はない・・夜中に突然笑い出す事もない・・はずである。

大きく開いた笠は3~4cmにもなるが、放って置くと、と言うか採り忘れるとその尻から痛んで行く・・もったいないので早く収穫する・・ただし気がつけば・・であるが。・・味噌汁または吸い物に具合が良い。今夜は冷凍にしておいた鴨でつみれを作りたっぷりと戴いた。

○○の秋・・取り敢えず食欲の秋・・だが、拙者において最近少し様子が変わって来ている・・木刀とバイクで少し体型に変化が・・まだ目に見える程ではない・・が・・。以前に真っ赤なシャツをご披露した、アレ、結局前のボタンが止まらず直そうか?どうしよう?と思っているうちに1シーズンが過ぎた。

バイクに「手ごたえあり!」と確信した拙者、恐る恐る袖を通してみた。・・「ナナナなんと!・・」ちゃんとボタンが止まるではないか・・。「シンジラレナーーイ!!」・・ギャル言葉ではないが・・そう思った。「よしあと20日だな」・・そうすれば外に着て出られそうだ。

・・「拙者において様子が・・」と言うのは食欲の事である。・・勿論美味しいものには目も鼻もないが・・量の問題だ・・コレは自分自身にしか解からない事で結果はう~~~~んと後でついてくる・・だろう。

その事で言うなら友人の若ちゃん・・「この一月で4K痩せた・・」と言う事だ。太っても居ないと思うが「あと3Kが目標や」・・「無理したらあかんで」とも言わなかったが、聞けばお酒をストップ(止めたと言うとのちに障りが)・・したと言う。・・「てきめんでっせ」・・そうだろうね。

拙者タイプのダイエットには断酒/禁酒が最も効果的である事は誰よりも本人が一番良く知っている。「淋しいけどね、慣れたら出来ますよ」と、のたもうた彼は「偉い!!」・・。「♪ソレーが出来たら苦労はない!」・・茶化している場合ではないが、普段通りに暮らしてダイエットしたいというのはやはり「無謀」かな?。

・・「ソレは良いですよ・・」・・と空手の先生・・「実は重い木刀をゆっくり素振りしてまんねん」・・と言う会話から・・「瞬発力は運動にならん」・・原点だと思った・・今夜も励むぞ~~~!!。
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Vol. 634 つわぶき

2008-10-24 00:27:16 | Weblog
***キク科の常緑多年草。暖地の海岸付近に自生。また、観賞用に庭に植えられる。葉は根生し、長い柄があり、腎臓形で質厚く光沢がある。初冬、花茎を立て、一〇個内外の黄色の頭花をつける。茎と葉は解毒・排膿などの薬用とし、葉柄は食用とする。つわ。款冬(かんとう)。〔「石蕗(つわ)の花」は [季]冬〕***

***内はコピペである。
PC参考書から引用はあまり好きではないが・・時にはね。本来、調べればすぐに解かる事を書いても仕方が無い・・。正しくもそうでなくもこのページは拙者の思い入れの雑記帳(徒然日記)にほかならない。

○心と秋の空・・と言う。お互い反対の性を入れて楽しみましょう・・どっちもどっちも・・良い勝負だろう・・ね。
その秋の空・・しばらく雨が続いている。・・写真はこの雨の降る前日に撮ったものだ。・・元は一株の花から、どう飛んで来たものかこんな日当たりの悪いところにしっかりと根を下ろしている。

元の一株は此処とはアトリエを挟んで真反対の日面(ひおもて)の花壇にある。・・その付近にはいかにもアチコチに子供を増やしている。・・何で此処なの?不思議な思いが先にたつ。
たまたま花だけにお日様が当たって美しいコントラストが生まれた。・・写真なるもの素人でもチャンスに恵まれれば時に美しい写真も撮れる・・ものだ。・・ソレに何でもかんでもストロボを当てるのは芳しくないね・・人もコントラストが深みのように見える・・場合もある・・ね。

秋の空のように話はコロコロ変わるが「今時のデジカメ」・・優れた能力を内蔵している。・・その一つに「美肌モード」と言うのがある。・・ご存知の方は?ござるかな?・・。まさに年齢より10歳は若く写る・・びっくり驚いた・・。

ただし、「美人モード」とは書いてない・・美人度はそれなりにしか写らない。
「ハイ、にっこり笑って!・・きれいに撮ってあげるからね」・・デジカメの事だからすぐにPCで送れる。・・コチラは「なんと!!」・・とその能力に驚いているのに「被写体本人」は・・「イマイチ」・・感激がない。・・PCの画面は強い光を発しているのでねぇ・・その上大画面で・・プリントしないと効果?は認められないのかな?。

「・・・・・」である。内心「ワタシハモットウツクシイ」・・と思っての事か。
経験からすると室内より明るい外光の方がより威力を発揮する。・・ソレに笑うより笑わない方が効果は大きい・・「?????」・・。

「秋色の庭 鮮やかに つわの花」・・飽水
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Vol. 633 木刀

2008-10-22 18:57:07 | Weblog
何の変哲も無い木の棒?・・中々どうして・・手造りの木刀である。もうかれこれ30年の余も持っている。

作者はたびたび登場する「谷口君」・・田舎の年上の友人である。
彼は大工さん(指物師ではない)だがすこぶる器用な人である。・・例えば猟銃の銃床(じゅうしょう)=握り=なども自分の込みの角度で作ったりする。
包丁の鞘なども見たことがある。

乗っている台が一間であるから相当に長い。・・実寸136cmは普通の木剣の1.5倍はあろうか・・佐々木小次郎・・ツバメ返し・・の「名刀物干し竿」並みだ。
拙者が大体において並より変わったのが好きな事もあり、思い通りに作ってもらった。真っ直ぐなのは製材で得られるが問題は「反り」である・・素人目に見てだが・・。
「5分反り」と言う刀の反りに合わせてある。・・カーブした鎬(しのぎ)=刀身の、棟と刃との中間で鍔元(つばもと)から切っ先までの稜(りよう)を高く削った部分=がシンメトリックに美しい。

最初に蝋を塗り込んである・・
「ソレがどうかしたの?」・・
いま、運動に役立っているのです・・バイクをこいでその後木刀を振るのです。
バイクは夜中に12分~15分・・素振りを25回・・「たった?」・・ソレがね。・・エアロは「必死こいて」はいけないのが常識だ・・ゆっくり振り上げて木刀の先がお尻に着くまで腕を伸ばす。ゆっくり束尻(つかじり)がヘソに着くまで振り下ろす。

この季節でも「ジットリ」と来る。
背中の筋肉がメリメリと伸縮する・・全く運動しない拙者にはかなりの運動量と背中への刺激である。・・背中と言えばね・・体が重くなってきたら背中にかなりのお肉か脂を背負ってくるものだと実感する。・・「こりゃエエY」・・と励んでいる・・昨今である。

「どうせ永くは続かんJARO?」・・ソレが案外ね・・寝る前にバイクこがないと何か忘れもんしたみたいで・・寒い季節は大丈夫だと思っている・・。
拙者のダイエット話は読者の皆さんも聞き飽きたころで・・しょうが・・ご期待ください。・・若干の効果が・・。

***宮崎県に「いもがらぼくと」と言う新民謡がある・・新民謡とは言いながらもう市民権を得ても良い位、年月は経っているはずだ。詳しく調べた事はないが・・芋がら=ずいき=の木刀だから「頼りない者」の例えであろう。別の言葉なら「ウドの大木」と言うのもあり実に良く似ている。歌詞にもその様子が窺える。・・子供がチャンバラに使うのとは少し違うようだ。

「♪ 腰の痛さよ山畑びらき 春は霞の日の長さ 焼酎五合(ごんごう)の寝酒の酌に 俺も嫁女がほしゅなった」・・以下歌詞は続く・・。
お囃子=「♪もろうた貰ろたよ芋がらぼくと 日向かぼちゃのよか嫁女・・ジャガジャガマコーッチ エレコッチャ」・・と言う流れである。

日向版/田吾作・・と言うところか・・木刀からこんな民謡が思い浮かんだ。
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Vol. 632 ノートPC

2008-10-21 16:57:38 | Weblog
デスクトップの入院が早や20日あまり・・連絡したいところに連絡が取れない。

随分アチコチにメールをしていたのだなと思う・・こうして見ると向うから掛かってくる事は「殆ど無い」と言う事になる・・。PCは入院していても転送で本文だけは届く仕組みになっている・・ノニ・・音沙汰も無い。「ヒマジン相手にしてられんY」・・と言う訳だろう・・ソレはそれで良いのだが・・。

2~300のアドレス以外にも遊びの(ゲームではアリマセン)ソフトが色々入っていたのでソレが無いと「なーーんにもすることがない」・・状態。・・お蔭でほかの作業が「やや」進む。

デスクトップの方のメールアドレスが「回復しない可能性が大」と言う事なのでこの状態が続く事になるのか・・ブログが有るので「拙者が生きているか?死んだか?」と言う心配はしなくても済む・・ね。・・ソレも無便(むびん?)の原因か??。・・今後はそちらにある拙者のアドレスによって送られて来るメールを「ひたすら待つ」・事になる・・と思うとなにやら心淋しい。

このところブログの読者が「低価安定」している・・少しくどいのかな?なんて自分を責める・・ふりをしてみる^^。
「一時の」ピークより・・と言う程度で決して不足は無い・・毎晩読んでいただいて有り難うです・・本心です。

***さて「低価安定」・・物価がそうだと良いね・・ガソリンは何を思ったか130円/120円/Lに向かっているそうだ。・・スーパーも値下げ合戦だって・・「何やったの?今まで?」・・と思いつつ歓迎する。運送屋さんも沿岸漁師の皆さんもエンジンが錆びない内に「スタートスタート!」・・。

「何で貴殿は『沿岸漁師』なのじゃ?」
「ソレはね天の神さん、今食材でほぼ安心なのは漁師さんの獲ってきた魚と近隣農家の米野菜ぐらいだからですよ・・」

贅沢を言わなければ100%自給できるこれ等の物をもっと大切にして欲しい・・と思うのは・・拙者だけかな?。漁に行くには燃料費が・・田圃は余ってるが米の値が合わない・・。
今年は随分サンマを食べた・・昔はみんなこうだったろうよ・・旬のもので・・飛び切りの贅沢は毎日で無くて良い。

拙者、幸いにして「青背」のものが大好きなのでサバイバルには強そうだ。ココに出てくるご馳走も贅沢なものは何も無い・・いつも自分なりの「満足」に酔っているだけである。さて今夜も何か美味しいものを作ろう・・しいたけと豚肉とねぎ・豆腐・もやし・・なんと言う豪華な食材か・・。そうそう昨日買った鯵の開きもある・・。

キット今夜も満足な夕餉になりそうだ。
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Vol. 631 バッグおき忘れ・・

2008-10-20 20:54:29 | Weblog
一大事発生!!・・このバッグ置き忘れて大騒ぎしたのは二度目である。
最初は数年前、羽曳野かどこかの舞台の袖に置き忘れた。・・あわてて出入りの三味線屋に電話した・・その時携帯電話の通じる相手が彼しかいなかったからである。

拙者の持ち物を見知っていてくれた彼のおかげで、すぐに「ありますよ」という事になった。置き忘れた場所を拙者なりに確信しての連絡であった。・・大阪市内のシティーホテルにとまると言う彼とホテルの近くで落ち合い無事に「帰還」したが御礼に高くついた・・。

今日はチョットお買い物に立ち寄ったスーパー・・レジ袋に買い物を入れる台・・に置き忘れた。車で5分ばかりの寿司屋で思い出した・・「大変や!」・・おっとり刀で駆けつけた・・有った・・有ったは良いが・・サービスカウンターで・・「ブランドは何ですか?」・・覚えていない・・「知らんがな!」・・。

「カバンの中に免許証が入ってるから解かるがな!」・・「・・・・・」受領のサインをして帰る。・・しばらくして家から電話・・「デジカメを忘れてる・・とか」・・バッグを見る・・「無い」・・きっとバッグの中を点検してカメラを戻し忘れたに違いない・・無性に腹がたった。

「デジカメ忘れてるとはなんちゅう言い草や!」と思わず口に出た。「出したらちゃんと戻しとけ!このタコ!」・・それ以上は必死で抑えて帰ってきた。
忘れる方がいけないには違いないが対応にも問題はある。「三度目は戻ってこないな・・」と思った。

常に「スカンピン」の財布であるが今日は少しリッチだった・・訳はともかくココでなくなったら、たった十数時間のリッチで終わる事になったろう。・・キャッシュはともかく、案外いろんなものが入っている。免許証や健康保険証だってこの節どんな使い方されるやら知れない。・・「銀行その他に連絡を」・・と思ってもどうしたら良いのか俄かには思いつかない・・多分途方にくれる・・「おおクワバラクワバラ!」。

免許証はコピーで持ち歩こうと前々から思っていた。検問に会っても「免許証不所持」は減点無しの罰金2000円のはずだ・・その方がよほど安心である。次に健康保険証・・コレはコピーで病院が認めるか・・。最後は銀行のカードであるがコレばかりは代わりの物では?××だろう。

そうなると、大切なものをイッパイ持ち歩いている事になる・・充分気をつけるほかに方法はなさそうだ。もっともっと老化が進み、物忘れが激しくなる・・と・・。

みーんな首からぶら下げますか・・いっそのこと。
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Vol. 630 足袋考

2008-10-19 22:16:18 | Weblog
「オヤ?近頃は何でも『考』かい?」・・。
「マ、思いを馳せる・・程度の事やけど・・」

今日は足袋である。
予定通りお弟子さんの結婚式に出かけた・・心配したほどの「息あがり」もなく、何とかお勤めを果たせた。・・人生の門出に立ち会うのは良いものである。
何というか普段あまり見かけない程の「まじめな」感じの披露宴であった。

先月の披露宴で殆ど聞いてくれなかった程のざわつきに比べてである。・・その分静かにしっかり聴いて貰えたのが「やり甲斐」になった。時間はかなり押していたので盛り上がりに欠ける事は無かったのだと思われる。・・二人のお弟子に手伝って貰った。

異例の事があった。・・作戦で・・新郎の母親に唄の参加を・・実は引っ張り出したと言うのが正しいかも知れない・・結果から言うと好評であった・・当人は固辞していたが、やらなければ後悔になったかも知れない・・場面だった。
民謡の盛んな地方なら良くある当たり前の事だろうが、この地では稀である・・和気藹々の宴会と信じての演出であった。

さて足袋である。
松山行で足袋の窮屈に難儀した・・こはぜが届かない・・「しまったいつものチャウのを持ってきたか?」・・ソフトな「新足袋」がある筈なのでお弟子に買っておいて貰った。先日のお稽古で「買って来ました!」「・・・?」「コレが楽だと思って・・」それにはこはぜが無く「ソックス」のようなかかとであった。

「アノね・・足袋は後ろからも見えるからね・・」・・申し訳ないがこはぜの付いた「新足袋」に交換してもらった。・・「フムフム・・こりゃエエワイ」・・少し伸びる所があってラクチンである。・・「おおきに」・・となった。

伝統のものに手を加えるのにはいつも反対しているが、コレは中々重宝だ。しかも許せる範囲の改造?である。

サスペンダーと羽織裏でゆかしさを称えたが、足袋にもそんな話がある。
いつだったか映画をテレビかDVDで見た。題名もストーリーも役者も覚えていないが、ただ一点印象深かった事が今でも忘れられない。

その一点は見番のお母さんか誰かが「あの妓は粋だねー、こはぜが金だよ!」・・というシーンだった。
拙者、何でもない一言に反応する癖=へきがある。「なるほど」と思った。

西欧人に比べれば着物スタイルの場合、体には全くアクセサリーをつけない。
・・髪飾りは別・・よくは知らないが着物自体でも帯止め位か?・・。そこへ差して「金のこはぜ」とは誠に以って「絶句」・・ではアリマセンか・・見えないところでの贅沢・・と言うか・・粋と言うか。

こはぜとはよく出来たものである。全く伸縮のない布帛に糸の僅かな伸びを利用して上手く止める。はぜとは金偏に句と書くようだ、簡単辞書には出てこない。

「こはぜがあるなら大はぜもあるかい?」・・と八っつぁん。
「あるある、地下足袋なんざぁ大はぜだろうよ」・・とご隠居・・。
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Vol. 629 鼈甲胴掛け

2008-10-18 19:41:18 | Weblog
Vol.629まで来てもあまり重複するタイトルは無い様に思うが「鼈甲」に関しては自信がない。
書いた本人には記憶が無いのだが読んだ方には案外覚えがあるかも知れない。

拙者、辞書から丸写しの記事はあまり好きではないが短ければ、もしくは長ければ短くしてコピペするのも「構わないか・・」と時々思う。・・下記はチョット納得がいかないので敢えて原文のまま・・。

***(1)カメ類の甲。特に、スッポンの甲。生薬の一つで、解熱・強壮薬に用いる。
(2)タイマイの甲を煮て作った、櫛(くし)・笄(こうがい)などの材料。〔近世、タイマイの甲を装飾品として用いることが禁止されたためスッポンの甲と言いのがれたことからの称〕***以上コピペ***

しかしなんだかおかしい・・。
知っている限りこんな筈じゃない。(1)の説明だと何の価値も無いようでがっくりする・・この写真からもスッポンは無いでしょう。
(2)でも甲羅全部が使えるようで、その上括弧内の文章は拙者の頭では理解しにくい。

マー、何でも「書いてあるから正しい」と言うのもどうかと思う。
皆さんもご承知のようにスッポンの甲羅は掌かそこらのサイズで大して大きな物ではない・・その中に「亀甲」が細かく分かれている。その外側(皮膚)と言えばゼラチン状の物で何処からも「鼈甲」は想像出来ない。

これ以上は確かな筋で聞かない限り公表は出来ない・・と言う気になってしまった。知っている限りと言うのはこうである・・

1m以上もある海の亀「タイマイ」の・・ソレも先っぽの一枚だけが美しい鼈甲の材料になる・・煮る/熱で加工する・・はともかくとしてである。ワシントン条約で捕獲売買が禁止されたために益々貴重なものになってきている。

もし大きなものがあれば古いものでもどうにでも加工できる特質があるので、使い回しの出来る便利な?素材ではある。・・その点は象牙と違うところだ。
昔、池田隼人と言う人あり・・黄色のまったく黒点のない眼鏡を掛けていたのが印象深かった。あれだけの黄色を揃えるにはとても一枚の甲羅では賄い切れないだろう・・高いよう!いまなら・・眼鏡枠・・ソレはソレは軽いのである。

妙な方へ話が転んだが写真は鼈甲の胴掛けである。
津軽撥にしても真っ黒けなのは易い・・マッキッキのが高い。黄色は柔らかい黒は硬い・・撥には黒のほうが良いのかな?・・そこのところはなんとも・・好みもある・・し。

拙者の懐が元気だったころの名残である・・黄色の部分から銀色の西陣の絹布が透けて誠に美しい・・逸品である。
コメント (4)
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