この写真はPCのスケッチパッドにマウスでたまたま描いたものです。チョットした失敗は有るけれど、良い雰囲気やね、と自画自賛で気に入っています。和服ね・・・前にも書きましたが今は普段の生活の中でなかなか着る機会が無いですね。拙者の職業は民謡と民謡三味線を教える事でありますから特別な機会でなくても案外マメに着物を着ます。身近に三人の着物好きが・・・そのうちの一人はこよなく着物がすき・・・と言う人・・・しょっちゅう着ています。もう二人特筆する方は「着物を着て出たいから和事を何か習いたい」と言うだけの動機で三味線を始められた。何でも良かったそうな。もう一人は三味線に興味を持つうち着物が着たくなった。本格的な着付けのお勉強を始められた若い方です。それ以来お稽古には毎回お着物で。着物を一から始めるには相当物入りです。ここでは書ききれない位です。春夏秋冬それに付属の数々。そこで親譲りとかだと助かるんですよね。タイトルにあえて「輪福」を入れたのは、和服の会とでも言うようなサークルがあっても良いなと思ったからです。女性はともかく男性にね、着てほしいですよ。それもン百万の・・・なんて物じゃなく「気楽に普段着と言う事で」・・・おやどっかで聞いたコマーシャルみたいな台詞。着物で揃ってホテルで安い飯でも・・・とか。ブログを読んで賛同してください・・・月例会なんかやっちゃって。そんなこんなでなかなか纏まらない思いが明日の楽しみに繋がるのでしょうね。チョット一服。
ヒエーーーッツ!!隠岐の三味線名人とおんなじ手相や!ブックリ!。左手でカメラ持って右側にあるシャッターを押すなんて拙者も名人や無かったらデケヘンヨ。コメントで秀吉と一緒やと言うたんやけど拙者の場合まだぞうり取り事代の秀吉やナ。拙者の場合は「働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手を見る」の方やナ。ついでにジット手を見る。滅多に自分の手の平を見ることは無いからね。よく働いたねー、裏も表もシワシワや。表の皮はつまむと伸びる。それに何?このシミ。仕方ないね64年も生きてりゃ。もう止めとこ。明るい話に切り替えて・・・と思うけどチョットへこんだら戻らんな。よし!ページを変えよう。
こうなるとコメントが欲しくなるね。わざわざメールじゃなくてもこのページでコメントできる。ベテランには失敬初心者には便利。最初にきょうのタイトルがあって次に本文。その下に「コメント(0)」と言うのがある。すでにコメントが有った場合は実数が書かれている。その数字をクリックすると書き込みのページがと出てくる。そのタイトルと名前を書き込んで(URLは無視しても良い)本文書き終わったら「投稿」をクリックで拙者に届くと言うわけ。バンザーイ・・・です
メールは文字通り手紙ですね。ブログは正確に意味を知らないままに「日記の公開見たいなもんや」・・・と言うぐらいの認識で始めてしまった。始めてしまったのではなく、趣味人の拙者としてはやってみたかったのが本音。思い付いてからここまでが永かった。尊敬する隠岐三味線の名人のメールにくっついて来たアドレスをクリックして驚いた。あのおっちゃんが???(失礼)これは何とかせねばと思い立ってその日の夜の明けるまでに立ち上がった(何だか卑猥?)。写真はその翌日には入るようになった。この件に関して少なくとも二人の大恩人が存在する。一人は拙者よりはるかに若いMr.K・・・。コンピューターのことごとくを彼に教わった。この機械は説明書ではとてもたどり着けない代物。聞くとなるほど良く解る。ただし聞いたとこだけ。2001年に始めたという記録があるから6年にはなろうか、来年は中学生やナ。良くしたものでその間に頭をぶつけ膝をぶつけて来たお陰で、ブログが難なく立ち上がったわけである。恩人の二人目は隠岐の三味線名人。俗に言うカルチャーショックちゅう奴やな?。そこでブログ・・・不特定多数の人が読むのだと解っていても、つい誰かを意識してしまう。やっぱり日記とチャウ。日記は公開しないから差し障りが無いがこれはいろいろと差し障りも出てくる。今20名ぐらいに「読んで」とアドレスを送った。そこでも弾かれる人はすでにある。その人達に僕のメッセージを読んでもらって「おもろいで」と、アドレスが広まって行くと又違った楽しみが増えるのかも。楽しみでもあり不安でもある。ここらでページの余白が無いようになっている。うまく出来ている。写真は去年11月の阿蘇高原
まだ慣れないからいろいろ触っていると前の写真が消えてしまったりして・・・。
根付のところに写真があったんですよ。挿入が出来無い様なので別に写真を載せマーーす。見てチョ。
根付のところに写真があったんですよ。挿入が出来無い様なので別に写真を載せマーーす。見てチョ。
日本の良い風習の一つである。ここ数年来思い立って門松を作って飾っている。頼まれたりもするがこれでなかなか大変なのである。友達の竹林に貰いに行って(切り倒してみると十数mは有ってそれは手ごわい)2mばかりに切ってそれを数本持ち帰る。道具は趣味が日曜大工、相当な設備でガーーーーっと斜めに切る。松や笹は手近にあるとして、葉牡丹、南天、梅など買って・・・もっと大変なのは「縄」です。これは良く見て御覧なさい・・・普通の縄ではありません・・・い草の縄なんです。建材屋を通じて熊本から取り寄せます。一巻き数千円・・・二年分あります。写真は最長60cmですが大きいのでは1.2mのも作ります。いよいよ正月も終わりです。二月になれば何か花が咲くかなと楽しみです。我が家の庭は花だらけです。折々にお見せしましょう。
ベテランさんには失礼!ですが。初心者さんには便利だと思いお知らせします。この画面での写真はブログに都合の良い様に圧縮されています。先ず写真の上にカーソルを持って行って右クリックしてください⇒縦に作業のできる事柄が現れます⇒一番上の「開く」を左クリック ⇒ドカ---ン!!。出ましたか?。うまく行ったら「パチパチパチ」。写真は趣味キチのランプです。火をともした事はありません。ローソクもギョウサンあるのに火をつけた事はありません。今度はこれを絵にしよう思っています。今度は絵でお目に掛けましょう・・・だといいんやけど。
趣味が洋服着て歩いてるような人なので困ったもんです。いま一番新しい趣味は根付です。三味線のバチが象牙なのでそれが高じてこんなんだよーーー!。今日お見せするのはマー目新しいというか、チョットお目にかかれないもの・・・新作です(骨董では有りません)象牙や紫檀・うるし等をベースに金銀の象嵌を施したもの。組紐も紐玉も本物です。おまけに帯挿しまで象牙です。チョット宜しいで。ご時世は着物を着る機会がだんだん減っていますが、こんなおしゃれも良いもんやと思います・・・ちなみに女性用の「下げ玉」です。サイズは25㎜×25㎜位で16g。今日はまだ写真掲載のテスト中です。
日記のタイトルは「狩野 愛のつれづれ日記」古典「徒然草」で読みは皆さんご承知。つれづれなるままに・・・は、暇を持て余す/退屈の一歩手前/何となく・・・など緊迫感の無い状態と解釈しています。ところがです・・・熊本弁ではそのまま「とぜん」と読み、「とぜんなかー」は「淋しいー」の意味です。熊本弁の方言は殆どが漢字に直せると言います。ほんの一例ですが「下さい/ちょうだい」は「はいよ」と言います。やじさんきたさんの「ハイヨ!」とは違います。「拝領」と書くんです・・・どうですかこの床しさ・・・。又思いついたら次の機会に・・・。