民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1982 おにぎり 

2012-07-02 15:57:57 | 男の手料理
ず~~~~~~~っと念願だった「おにぎり晩飯」・・昨夜やっと実現した
別にどぉ~~~~って事ない他愛もない話・・デス。
おにぎり型でギュ~~ッ!。

おにぎりのご飯はボリュームがある。
お茶碗一杯分のおにぎり・・本当は1個にすべきところだが、いろいろ食べたくて2個。
一つは海苔の振りかけをまぶしたモノ・・もう一つは梅干しオカカがタップリ入っている。
このうめぼしオカカアンコ・・コンビニのモノは「もうチョット入ってたら良いノニ」・・と思うので・・奮発した
コンビニおにぎり・・経験は少ない
つややかなお米は縁あって「岡山/美作産」

白いおにぎりに塩は効かさない・・おかずがショッパイモノになり易いし・・アンコもアンコだから。
キューリは塩でしごいて1時間置いたモノ・・出汁巻きはあまり掻き廻さない方が美味。
鮭は一切れの三分の一・・コンニャクのペラペラキンピラ?・・を・・刻んだモノ。
コンニャクのペラペラ・・とは・・斜めにうす~~く切ったコンニャクの旨煮
そのペラペラの食感が大好きな仙人ナノデス。

ンな訳で・・今度はちっちゃなお重に入れた弁当を作ってみたくなった・・暇な日曜日でアリマシタ
イタダキマシタッ!☆☆☆!


コメント (4)
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Day.1982 散華(さんげ)

2012-07-02 00:05:00 | 西国三十三所巡礼記
札所巡りの際頂く「散華」・・それ程大切には思わなかったが、一つの軌跡として整理してみようと思い立った。
自分のためと、他に田舎の兄弟のために都合4冊の朱印帳を持ち歩く。
昨日で16ヶ寺を廻った。
整理してみるとどうしても2枚足りない・・挟んでいたモノが何処かで落ちたのだろう。
青岸渡寺と粉河寺に「一枚送ってください」と手紙を書いた。
勿論切手を貼った返信用封筒同封である。

朱印帳には寺の名前と簡単な説明、ご詠歌などが印刷されているので頂いた人にも良く解る様になっている。
その上でチッコイ写真でも有れば尚結構と思うに至った。
このままの「月割り」で行くと、来年2月に結願する段取りである。

さて仙人、「巡礼」と称しているがそれは間違いではない。
間違いではないが、四国八十八ヵ所巡りに関しては「遍路」と呼ばれる不思議に気付いた。
ンで・・チョット検索ちゃんのお世話になってみた。

*****
様々な巡礼があるなかで、四国での巡礼だけが「遍路」とよばれるのはなぜか?
そこには四国の海岸で行われていた、修行の歴史が関係しています。
 最初に四国を修行する人々の様子が書かれるのは「今昔物語集」で平安時代に入ってのこと。
しかしこの中では、修行者が厳しい海岸の路を歩き修行する姿が記されているだけで、
現代のような遍路の姿とはいえません。
 彼らが何を求めて修行していたかは明記されていませんが、
中で修行者たちが伊豫、讃岐、阿波、土佐と四国の海岸を選んで修行していることから、
当時、海の彼方にあると信じられていた神道上の世界「根の国」へ渡ることを願った修行の一環ではないかと考えられています。
 そして、この中で注目すべきことが、修行が行われていた”海岸沿いの道や土地”のことを「辺地」(へち)と称しているという点です。
 その後、補陀落浄土に至るための修行は、大師信仰が四国に広まるにつれ、
お大師さまを思い四国を巡る現在のような遍路に変わってゆくこととなります。
その際、当初、海辺の道や土地を表す言葉「辺地」・「辺路」は、「偏禮」「邊路」と変わり
その後「遍路」と変化していきました。
また、その読みも中世以降、「へち」・「へじ」から「へんろ」と変化していきます。
*****長い文章のごく一部です。

なるほどね!・・少し理解・・



さて今夜の思い・・「散華」
*****
1 花をまいて仏に供養すること。
2 四箇法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。また、紙製の蓮華の花びら  を花筥(けこ)に入れ、散布すること。
3 《花を散らす意から》死ぬこと。特に、若くして戦死すること。「南方洋上に―する」
*****

ちなみに「番外」ではこの散華が出ない・・昨日の話では、なんでもJRから出ていて
「路線のPRなんです」・・って言ってた。
「ンで綺麗にパターンが揃ってるんやな・・」・・それも・・少し理解・・呑みこめた。
でも、これって中々良いよ・・JRさん!




コメント (2)
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