民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2071 朝ドラ 純と愛

2012-09-29 22:55:55 | 蘊蓄ちくちく
10月1日から放送されるNHK朝ドラ・・・黙ってられないのでしゃべる

*****
■ストーリー
 狩野純(22)の家は祖父の代から宮古島で小さなホテル「サザンアイランド」を経営していました。
今は大阪出身の父・善行(55)と宮古美人の母・晴海(50)が継いでいます。
事なかれ主義の兄・正(25)と誇大妄想癖のある弟・剛(20)に挟まれて、
しっかり者として育った純は、幼い頃から祖父のホテルを
「お客さんを笑顔に変える魔法の国」だと憧れていました。

それなのに、卒業後実家を手伝いたいと父に申し出ると、お前はダメだと言われ大喧嘩。
「ならば、大手ホテルの社長になって見返してやる!」と啖呵を切って必死の就職活動を展開し、
幼い頃に住んでいた大阪で就職を果たします。

 大阪で独り暮らしを始めた純は、不思議な青年、待田愛(25)と出逢います。
愛は、著名な弁護士夫婦・待田謙次と多恵子の息子で、かつては名門進学校に通う優等生でした。
今は、なぜか家を飛び出し、バイトで稼ぎながら他人とかかわらずに生きている変わり者です。
お互いの孤独な魂に惹かれ合ったふたりは、愛を深めながら結婚へのさまざまな障害を乗り越え
ゴールインします。
 
しかし純の行く先には、職場のホテルで、あるいは実家の周辺でも、数々の難題が降りかかります。
愛はそんな純を全身全霊で支えていきます……
純と愛、若い夫婦を中心にお互いの家族や大阪下町の人々を巻き込んだ愛情物語が繰り広げられます。
*****


先ず主人公の「狩野さん」・・滅多に出て来ない名前だが・・「Oh!狩野さんか!」


ンで・・極めつけがこの青年の役どころ・・「愛くん」なのだ。
その上、愛と書いて「いとし」と読みます
コレ聞いてひっくり返りそうになったよ

この愛くんが狩野家に養子に行くと「仙人の名前になる」
日本中に一人しかいないと思っていた、男の名前「愛」・・
どっかでパクラレたんチャウか?と言う思いがする・・「ええ名前やな!」・・って

仙人の名刺を見ると・・「芸名ですか?」とか「本名ですか?」と良く聞かれた。
勿論、イッパツで名前を覚えて呉れる
若いころはジョシ向けのダイレクトメールがいっぱい来た・・ホントデス。
普段は「音読み」よほど親しい人と公文書には「訓読み=本名」としている。
音読みしか教えて貰ってない人は、それなりの距離ナノである

狩野の姓も「かの」だったり「かりの」だったり「かのう」だったり・・
地方で呼び方が違うのを知っている。
後は「見るっキャない!」・・チリトテチン以来面白くなかった朝ドラ・・果たして・・・


ンで・・コノ人・・・70になった愛さん・・・

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Day.2070 秋の日も・・・

2012-09-28 02:30:30 | 音羽の百花撰
「秋の日も ひねもすのらりくらりかな」・・
その「ひねもす暇」な今日、東急ハンズなる店に「ねんがら暇」な妻と行って来た。
アノ手の店に行くとつい余計なものを買ってしまうほど上手い展示と品揃えをしている。
目的は有った・・しかるべきモノを探しに行った・・ノダ。


コレがそのしかるべき・・・モノ

共に立体の「ペンケース」・・・あまた(数多)数ある中からこれらを選んだ。


↑数日前の・・・↓今日の・・・





↑数日前の・・・↓今日の







ンで・・・種明かし・・・



豊かな立体のペンケースは厚さ5㎜にも満たない「薄っぺら」・・立体は「絵」でアリマシタとさ
(写真は既にペンが入っているので若干の厚みが・・

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Day.2070 庭の千草

2012-09-27 19:37:37 | 音羽の百花撰
に~わの~~ち~~ぐ~さ~~~も~~~
虫の音も・・と続く・・露草は秋の花???・・夏の花じゃナイノ?

*****千草=チグサ・・・ツユクサの別称*****だと

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Day.2069 西国三十三ヶ所巡礼

2012-09-26 23:50:50 | 西国三十三所巡礼記
予告なしだが、今日晴天の下、三ヶ寺に詣でた。
一番近いであろう「総持寺」は市内である・・町へ降りるのに三十分・・そこから十分で・・。。
そんなに近くへ行くのにカーナビ使って道を間違えたである。
二十二番と言えば既に二十ヶ寺以上を廻った訳だ。
いろんな寺に出会ったが・・町寺の最たるものと言う印象であった。
近くに居ながら中々参る機会もない観光にも縁のない地味な寺である。


その中で見事な格天井(ごうてんじょう)を持つお堂の一つに出合った。
久しぶりと言うか月一(つきいち)の事なので丁寧にお参りして御朱印を頂いた。
頂くには頂いたが・・アノ執事と言われる方々・・中には・・


近いと言えばこちらも近い・・家からなら三十分圏内・・二十三番勝尾時。
昔は横を良くすり通ったモノだが、最近はそのコースに縁が無い。


箕面の山奥なのでさすがに山寺の趣もある・・が・・何とも商売っ気タップリなお寺である・・。
設備、演出、売店まで・・古刹名刹の悪口は禁物だが、チト驚いた。
満願を果たして思い出に浸るとき「或る格別な印象」で思い出す事は請け合いだ。
敢えて言うが悪口ではない・・時代遅れの過剰な期待に肩透かしを食っただけの事である。


高い山の上なので見晴らしが良い。
遠くは生駒(いこま)連峰か・・お天気が良すぎて九月も末だと言うのに暑かった。
「一願達磨」と言うらしいだるまがアチコチに置かれていた。
お参りの方が買って置くようなのだが、仙人は敢えてしなかった。
息を切らして石段を登り、ローソクとお線香を供え、般若心経を唱えご朱印を頂く・・
それ以上は望まない。


勝尾時から最後の中山寺・・6.5㎞・・近いな!
と思う頃午後1時半・・「腹減ったな!」・・カーナビ頼りに・・「この道なら『吾妻屋』が有るぞ!」
思った通り・・昔ながらのうどんの名店・・(今は自社マンションの一階になっているが)
昔の店の調度と雰囲気をそのままに変わらず営業していた。
変わったのはお婆ちゃんがいなくなり、当時若嫁だった方がお婆ちゃんになっていた
「少しも変わりませんね」「ありがとうございます」
名物「ささめうどん」も30数年前から知ってる味のままだった。
その間、仙人の口は肥えてるノニ・・である・・美味かった・・写真撮るの忘れた
それ程焦って箸を付けた


二十四番「中山寺」・・安産祈願の寺・・仙人チはご縁がなかった
美しい寺・・と言える。
聞くところによると例外なく・・「随分変わった」・・。
初めての経験は野外エスカレーターの設置・・これには文句が無い。
「階段が助かる」と言うのではなく、おそらくは参詣の妊婦さんへの配慮では有るまいか?
そう思えば、先の寺とはこちらの思いが変わる。


本殿の壁も美しかった・・余り他所では見掛けない・・。
最後が中山さんで良かった・・そんな思いで今回の巡礼は終わった。



参道に美しい「酔芙蓉」・・「家の花でないと可愛いと思わん!」と言ったら妻が笑った。












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Day.2068 たちうお

2012-09-26 00:04:44 | 男の手料理


立ち魚・・・水中で立った状態・・縦になって泳いでいる・・らし!
太刀魚・・・ギラリ抜けば玉散る氷の刃(やいば)・・に見立てる。
下のコピーに有る「サワベル」の通称は太刀と同じサーベルをイメージするが如何でせうか

*****
タチウオ(太刀魚、立魚)は、スズキ目サバ亜目タチウオ科に属する魚類。
別名にタチノウオ、タチ、ハクナギ、ハクウオ、サワベル、シラガなどがある。
種々の調理法で食用にする。また娯楽としての釣りの対象ともなる。回遊魚。
*****


さて、「男の手料理」は「キノコとタチウオのフリットかソテー」・・ようわからんケド。
それにしては変な形っちゅうか、四ッ角いジャロ?。
それはね・・・日頃思ってたようにしてみた。
折角の美味しい魚も、小骨や背びれでじれったい思いをする事が有る。
特にタチウオはね・・ンで・・生の時点で包丁を入れて上下のひれ(鰭)を取った。
自分で自分を褒めたね・・「さぁ~すがぁ~!」って。
鰭の両側に包丁を入れたら、裾の方からメリメリッとむしる。

メリケン粉を付けて・・フライパンで・・残った油でキノコをジャオ~~ン!
味は塩胡椒のみ・・
キノコは「エリンギ・シイタケ・シメジ」・・を・・小さく刻んで・・
秋三昧や・・キノコは年中一緒やけど

と言う訳で中骨以外何の気遣いもなく美味しく頂けた・・の・・デシタ
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Day.2068 みのり

2012-09-25 20:08:00 | 音羽の百花撰
ッチュウほどの話でもないが、山椒の実が色づいた。
ちぎってどうこうしようと言う量ではない

粉山椒の元がコレだっちゅう事を知らない人も有るカモシレン。
もっと熟して黒っぽくなったらちぎって干して粉に挽く。
ぼたん鍋必須の香辛料だ。

一度だけ盃一杯程を収穫して・・摺り潰して造った。
かつて有った茨木に一軒だけの本格ホテルの総支配人が
「美味い美味い」と褒めてくれたのを思い出す。


仙人、青い山椒の実を即冷凍にして主に炒めもの煮魚などに使う。
その量は年間おびただしいモノだ。

去年「Oh!・・山椒の木が・・生えてレラ」と思って、
「又すぐに枯れるんだよな!」と思ってたら今年二年目・・見事に大きくなった。
しかも数本・・アッチコッチ
おかげで今年も「木の芽」には不自由しなかった。
それでも黄緑色の新芽の旬は短い・・青く硬くなると使い物にならんから不思議なものである。

間もなく葉っぱが落ちる・・来年も元気に育って呉れると良いな・・念ずるばかりである。
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Day.2067 めがね

2012-09-25 00:02:02 | 蘊蓄ちくちく
めがねを「眼鏡」と書くので・・はたしてレンズの事を日本語で何と言うのか・・
なぁ~んて詰まらん事を考えた秋の夜更けで有る。

*****
レンズの語源はレンズ豆(ラテン語: lens)である。
当初作成されたレンズは凸レンズであり、
その形状がレンズ豆に似ていたことからこの名前が付いた。
第二次世界大戦中は英語の使用を避けるため、漢字の透鏡が使われた。
現在、日本でレンズのことを透鏡と呼ぶことはないが、
眼鏡、拡大鏡、顕微鏡、望遠鏡のように、
レンズで作られた道具に鏡という漢字が使われることが多い。
*****

何だか分かったか分からんかワカラン話であるが「透鏡」と言うのも・・ね
んで・・なんで「めがね」?と思って検索で遊んだが、コレと言って納得できる話はなかった


「歳を取ったら使おう」・・っちゅう訳でちょっと良い老眼鏡を飼っておいた。
勿論度数は進んで役に立たなくなったのでレンズを入れ替えることにした。
ンで・・デザインだけど・・今時は細くなって・・こんなドッ平たいのは・・
せめて1枚目の写真(アングルを換えて話題用に撮った)位ならワンダフル!なのだろうか。

ところがである・・
古い奴だとお思いでしょうが・・」
間に合わせにかった細い眼鏡・・どうにも枠が気になってしょうがない。
上下の枠が目に入ってどうにも馴染めない。
特に老眼鏡はそこそこの視野が無いと却って疲れる。
出来上がってきたので掛けてみる・・「ヤッパこれヤデ!
古い奴だと思われても良いのです・・イマサラ・・所謂老眼鏡・・いい塩梅である。


ンでも一応、運転免許の更新も有るので「遠用」のエエヤツも一つは拵えた。
・・仙人、遠近両用と言うのがコレマタどうも性に合わない厄介な老人なのである










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Day.2066 名残り花

2012-09-23 12:28:28 | 民謡夜話
連休も退屈なものである。
喰う事も眠る事も遊ぶ事も・・み~~んな体力と何かが要る・・眠る事は体力だけ
ンで・・自宅軟禁状態の(別に嫌ではないが)連休・・話題にも窮する。
そこで、自然と簡単手料理の話になりがちだ
雨の上がった庭に出る。
名残り花・・などと書いたが・・ムクゲ、まだまだあと2週間ぐらいは咲きそうなほど蕾が有る。






*****
オクラ(秋葵、学名:Abelmoschus esculentus)は、
アオイ科トロロアオイ属の植物、または食用とするその果実。
和名をアメリカネリと言い、ほかに陸蓮根(おかれんこん)の異名もある。
英名okraの語源はガーナで話されるトウィ語 (Twi) のnkramaから。
*****


*****
短期間で50cm-2mほどに生長し、黄色に中央が赤色のトロロアオイに非常に似た花をつける。
開花は夜から早朝にかけてで、昼にはしぼんでしまう。
先の尖った形の五稜の果実をつけ、表面に短毛が生えており、熟すと木質化する。
原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)寒さに弱いために、日本では一年草となっている。
沖縄県や鹿児島県、伊豆諸島などでは「ネリ」という日本語で呼ばれていた。
今日では当該地域以外では「オクラ」という英語名称以外では通じないことが多い。
*****


*****
以前はフヨウ属(Hibiscus)に分類されていたが、現在ではトロロアオイ属に分類されている。
*****
トロロアオイと言えば和紙を漉く時に使う言わば接着剤・・見た事はないが話に聞く。
ムカシノヒトハエラカッタ・・良くまぁ思い付いたもんだよね。

コレはSさんの畑・・畑でもぎ取ったオクラの味は格別だ。
これもまた旬の「名残り花」かもしれない。

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Day.2065 嫁入り

2012-09-23 01:01:00 | 仙人の故物屋さん
久しぶりに我が手元を離れる陶器。
直径・高さとも25㎝・・の・・「手桶型菓子鉢」
二つ割りの塗り蓋を誂えて使う。
余程の事でないと、そこまでしないので置き物として眺めることになるだろう。

焼成の事に就いて語るなら、
円筒から切り出した縦の柄に持ち手を差し込んで、形崩れをしないように焼くのは至難の業。
真っ赤に焼けた土は柔らかく、自分の重みで「へたる」・・と・・聞いた。

京薩摩・・と言われる。
*****京薩摩錦手(きょうさつまにしきで)・・
生地は京都の窯元が原土、釉薬を精選。
轆轤で手挽きしたものに、絵付を施す。
細かい貫乳の入った美しい生地に手描きで、上絵、金付を施した物が京薩摩錦手です。
温和な風合いが特徴*****






「四君子模様手桶菓子鉢」

*****
四君子(しくんし)とは、蘭、竹、菊、梅の4種を、
草木の中の君子として称えた言葉。
また、それらを全て使った図柄、模様。
本来、君子は徳と学識、礼儀を備えた人を指し、
文人はみな君子になることを目指した。
蘭、竹、菊、梅の4種の植物がもつ特長が、まさに君子の特性と似ていることから、
文人画の代表的な素材にもなった。
蘭はほのかな香りと気品を備え、竹は寒い冬にも葉を落とさず青々としている上、
曲がらずまっすぐな性質を持っている。
梅が早春の雪の中で最初に花を咲かせる強靱さ、
菊が晩秋の寒さの中で鮮やかに咲く姿が好まれた。
*****

この絵柄には牡丹も入っている・・となると・・
御入用の方はお申し越しを・・もう一個アリマス


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Day.2064 曇りのち雨のち晴れ

2012-09-21 20:00:00 | 仙人の食べある記
鬱陶しいなぁ~って・・べそをかいて居たら・・


泣きっ面に蜂で、三味線の皮が破けて・・


くそぉ~~ってシケてたら・・


突然「晴れぇ~~~!」がやって来た





山家の田舎暮らしだから・・ンめぇ~魚が食いたい・・それでなくともネコな仙人。
山ではお野菜が・・等と慰めも有るが・・それはそれだよね
自慢じゃないが自分じゃ行けない店・・てって貰った

魚は〆て10時間そこそこが一番うまい。
と言う訳で「スーパーモノ」では時間が経ち過ぎる。
と言う訳で・・「高級すし店のお昼」・・がイッチャン美味いと言える。
と言う訳で美味かった

戻り鰹と言うのか、最高やね・・一人前頂いて・・「しまった!写真
作戦ではなく・・追加を貰って「パチリ!」・・二倍美味しかった

鱧の落とし・・梅肉が定番だが、酢味噌も貰った・・酢味噌に軍配!
後は「いずれ劣らぬ・・」
ご馳走さまぁ~~・・でした。





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Day.2063 律儀者

2012-09-21 00:55:55 | 音羽の百花撰
もうすぐお彼岸。
ヒガンバナとは良く言ったもので、季節をたがえずにキッチリと咲く。
何と言う不思議であろうか・・神秘と言うべきか。
今年は猛暑続きで季節感は去年とはハッキリ違う・・ノニノニ


とは言いながら、仙人チはその猛暑とは全く関係なかった。
窓を開け放って・・扇風機でも掛けたらそれで充分・・
我慢と言うのでは決してない。
その分・・冬はJIGOKU


今日のお稽古場もそろそろ秋の気配。
さわやかぁ~~・・と言う感じだった。
長い長い長~~~い夏だったねぇ~・・


ンで・・律儀と言うのなら仙人も負けていないジョ。
Day.は機械的に数えられてるし、午前0時を回ってから「その日」の日記を書くようにしている。
ただ、最近は旅先で書き込む体力を無くしているので遅れる事も有る

手料理番組?だらけだった所へ、今日はいい塩梅にヒガンバナが咲いて呉れた。
「雨が降ったの?」・・「ノンノン・・霧吹きでチョット『お化粧』を・・
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Day.2062 ギョエェ~~~!!

2012-09-19 19:53:53 | 民謡夜話
*****交通違反「スピード違反」反則金
15km未満       1点  9,000円
15km以上 20km未満 1点 12,000円
20km以上 25km未満 2点 15,000円
25km以上 30km未満 3点 18,000円
30km以上 50km未満 6点 7~8万円(簡易裁判で罰金決定=赤切符)
*****

またまた!・・クッソォ~~!
春から除湿剤(木炭系)をとっかえひっかえ・・今日も今日とて・・
開けてビックリ「たまげ箱!
それでなくともちょっとシケてる所へ・・



「ンで?・・何ですか?・・交通反則金!
「それそれ!・・30kオーバーでヒュ~~ンと鳴らされた気分
「そっか・・!
「スピード違反なら自分でやった!・・って実感も有るよ
「それもそうや!
「コイツはね・・仙人がお地蔵さんか仏さんみたいに暮らしてても不可抗力なんや!
「それもそうや
「今年2個目・・なんて遣りきれんよ・・しかも津軽ヤン!
「それもそうや
「何時使うか分からんので破れたマンマと言う訳にも行かず・・
「それもそうや

あ~~あ!」いうてもしゃ~~ないけど・・
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Day.2061 眠れぬ夜

2012-09-19 03:37:00 | 蘊蓄ちくちく
脳裏をよぎる不安・・理由ははっきりしているが此処に書くべき事ではない。
寝付かれず起きだしてつれづれなるままに万華鏡を覗く。
クイ!と焼酎を呑んで・・「寝なアカン!」と心が叫ぶ。
・・催眠薬を呑むとしよう・・アレは習慣性はないと医者が言うとった。
こんな時間嫌いではない・・むしろ心地よいのだが・・体に悪いに決まっている・・。
「アスタマニアーナ=明日になればなんとかなる


何とかなるという問題と、何ともならんという問題が有れば後者だろう。
つまりは「老境」にかかわる事であるから今日明日と言う性急な話でもない
ご心配に及ぶと言うコトでもないと言える。


ブツブツ言っててもしょうがないので宝くじの話でもしますか・・
「買わなきゃ当たらん!」・・って・・アレ

*****一等前後賞合わせて3億円!このように庶民にとってはまさに夢の宝くじですが、
もしも宝くじに当選した場合、税金(所得税・住民税)はかかるのでしょうか?
答えはNO!個人が受け取る宝くじの当選金は非課税となっていますので、
例え宝くじで3億円が当たった場合でも、税金は一切かかりませんので確定申告も必要ありません。

なぜ宝くじの当選金は非課税なのか?というと、
例えばジャンボ宝くじの場合、約40%(1枚300円のジャンボ宝くじの約120円分)は
収益金として発売元の各自治体の収益となっていますので、
私たちは宝くじが当たろうと、外れようと、
宝くじを購入した時点ですでに税金を払っていると同じことなので、
当選金からさらに税金を搾り取られることはないのです
*****
当たってもいないのにって言うか買ってもいないのに何故か安堵した仙人でアリマシタ


「万華鏡で綺麗な映像を見ながら宝くじかい!
「まあまあ!・・


秋の夜長っていろんな事を思うのです。
肌寒くなってくると、心も何だかうすら寒くなってくるのです。


気持ちがウエットになっているのに、またしても大事件勃発!・・は・・つづく。

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Day.2060 ちきん勝つ

2012-09-18 20:17:17 | 男の手料理
米語で*****chicken*****鶏のひな。また一般に鶏肉*****臆病であること。弱気であること。*****

・・・となると・・・チキンと呼ばれる多くの人たちに・・・思い当たる・・・
仙人の料理写真は・・・話題の挿絵っちゅうか、
・・写真から日記の連想と言う事も多い。

中国の艦船が11隻もだと・・どうすんのよチキンちゃん!。
今夜は「チキンが勝つ!」ように「チキンカツ!」とした
(実は今夜ではアリマセン・・いろいろ有ってずれ込みました

「又かい?」は、勘弁して・・
連休だからってホイホイ出掛けない老人・・家でゴソゴソは仕方ないッショ
昨夜は半年振りかもっとか・・の牛肉・・普段は努めてブタか鶏にする。
牛肉より幾らか罪が軽かろう・・と言う思いからで、たまになら牛肉も買えない事もない。

ンで・・その鶏肉・・
なんてったって・・から揚げですかね・・仙人、良くするのは「フライパンやきとり」
やきとりと言う限り炒めものではアリマセン。
油なしフライパンで「ジャオ~~ン!」と焼いたら割り下をパッと振りまわす・・イカ焼きと同じ味。
割り下は、酒・醤油・砂糖を好みでマゼマゼ・・七味もパラパラ。

水炊きやすき焼きにする程の鶏でも無し・・それに匂いがスキクナイ我が家の専属お客様
から揚げならチョイチョイ・・やきとりならチョイ程度は召し上がる。
それが何と!「美味しいィ~~!」とふた切れも召し上がった。
もも肉一枚を・・デ~~ンと俎板に置いて・・斜めそぎ切りに5等分・・「デカッ

成るべく薄くなるように押さえて・・
スプーン一杯程度の酒に砂糖&塩を適量・・鶏肉に馴染ませ数時間・・。
只今「凝り凝り中」のフライコロモ=パン粉に粉チーズ・・コロモ付けの手順はイマサラ
ニンニクの香りの移ったオリーブオイルで。

仙人のアブラモノ・・天ぷら&カツレツは手も汚れないほどにカラリと揚がるのが自慢。
(ベタベタしないッチュウ意味です・・ハイ
薄い方から2枚をチョイス・・「わたし、鶏好きじゃないのに・・美味しい!コレ!」・・と完食。
仙人と言えば、残った分厚い方歓迎



ソースは「タルタル」・・タルタルソースの本格は知らないが・・マァ良いっしょ!
コレをペッタンとのせてパホッと頬張るのです。

茹で卵3個・瓶詰めオリーブの実10粒(種を取って微塵切り)・マスタード・マヨネーズ&粉チーズ。
塩コショウは言うに及ばず・・「まぜまぜまぜ~~~!」
通常はタマネギのみじん切りだが、今夜はスペシャルに「オリーブ」
お味をブログにくっつけられないのがザンネンじゃ

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Day.2059  敬老の日

2012-09-17 20:22:22 | 男の手料理
振り替えられた今日が「敬老の日」だそうな・・
メディアとカレンダーからしか知る事はない。
だぁれもおせーて呉れないから

ンで・・今日は「自分で自分を慰労しちゃろ」っちゅう訳でシャブシャブにした。
何の変哲もない野菜・・葉野菜も少ないし、ネギも硬く味がない。
それは仕方ないのでアキラメルとして・・。
せめてお肉なりと・・見事に薄くスライスされたお肉は、フィルムが無いとどうしようもない。
いつものお肉屋さん・・ロースと赤身を同量買って・・丁寧に抱き合わせる。
最初から抱き合わせのモノも有るが・・こっちの方が良い。
随分前に鈴鹿で呼ばれて以来「抱き合わせ肉」にゾッコンである。

一人200gは過不足ない適量・・お野菜が美味しくなるとお肉はもう少し少なくても良い。
つき出しは、万願寺・焼きナス・オクラ・・


仙人・・「仕上げは何がご希望ですか?」
ご予約様・・「ン~~~~~~そうめんかな?」
コッテリのあとはサッパリ・・と言う訳で・・「今年最後のそうめんになりそうやな・・」
おじやでもにゅう麺でも出来る用意は有った。

仙人チのそうめんは地下水でチンチンに冷やして蕎麦みたいに「盛り」。
美味しい出汁が薄まらないように・・その分「サッ!」と頂く。
絶妙のアルデンテ・・これになれたら「ベッチョ!」は必ず嫌いになる・・

かくして自作自演の「敬老会」は終わった



*お知らせ・・ブックマークに追加が有ります
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