民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2998 たけのこ 竹の子 筍

2015-04-13 00:01:00 | 民謡夜話
文字から受ける印象も色々。
今年初物の竹の子を頂いたのは土曜日。
新鮮なうちに・・・しっかり頂きました。

先ず、木の芽和え・・・「ア、芽が出てる!」と言ったのはその前の日。

すり鉢でゴ~リゴ~リゴ~リ!・・・「oh!良い香り!」
何たってコレが竹の子の第一番!



下左は焼き竹の子・・・香ばしくておいしいよ・・・ポン酢で。
下右はそのままお刺身・・・わさび醤油で。
中左は若竹・・・炊き合わせ。
中右がその木の芽和え。

ンで、計画犯罪が・・・「トロサーモンのキズシ
鮨屋でもサーモンはと問われればノーサンキュー!の仙人。
富山の鱒寿司をイメージした。
あれはヤッパ鱒・・・それにあの薄さには到底太刀打ちできない

柵(さく)で売ってるトロサーモン・・・キズシと全く同じ要領で塩&酢・・・一日半。
8貫ずつ頂いた・・・口に入れるたびに・・・
「うめぇ~!」だの「美味しいィ~!」だのを連発。
二人で16回言った事になる

表面が少し白くなった程度のサーモンは、仙人にして今までに味わった事のない味。
これはキット病みつきになる・・・気がする。
デパ地下には週に一度も行くか行かないか程度だから過食になることは無いと、自己弁護。

竹の子三昧は「腸をササラで洗った」と表現しても良いだろう。
ササラね?・・・はて?何人の読者がご存知か・・・これも消え果てた調理道具である。


コメント
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