民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 309 ガンバロー・・ちゃう・・バンガロー

2007-11-22 20:56:47 | Weblog
拙者の周りに少なくとも5~6名以上の別荘保持者が居られる。
人によって山荘だのなんだの・・と呼び名は違う。勿論拙者にナイショで楽しんでいる方もおいででしょう。

全く拙者に影響された「N氏」・・は、この近くの妙見さんに。・・いろいろな制約があって拙者もろとも数人が夫々の役に立ってやっと建築できたものだ。
もう3~4年にもなろうか、事情があって今は使っている様子もない。数字は知らないが敷地/建坪共にかなりな物である。JC以来のお付き合い・・いわゆるボンボンである。

次が明日尋ねようとする「高橋氏」だ。・・彼の名は匿名ででなくてもよいと思うので・・三重県鈴鹿の山中である。彼も我が家に出入りの後「退職後は別荘暮らしや~~!」と、ふた区画を買った猛者である。このことは明日の記事に。大手製薬会社の大阪支店長。拙者と生年月日が全く同じ・・S17/12/24生まれである。人品骨柄卑しからぬ好漢/薬剤師・・ヤクザ医師・・ではない。

関取「つるぎ山」はといえば信州「・・・」と言うからコレは別格として置こう。
お弟子の「T」さん。琵琶湖のほとりと言うかその近く、プラタナスの並木が美しい・・以前このページに登場、詳しくは書かない。一度伺ったが中々のものであった。・・頻繁に活用されているのが一番嬉しかった(他人事ながら)。もう一人は伊賀の山奥に土地を確保して居られる。

今年になって建ったのはこのブログで紹介した。お弟子「Fさんち」・・川西の山中・・山中と言うほどでもない。骨董好きのダンナがありとあらゆる物・・車から農機具まで、勿論武具骨董等も「置く場所」だそうだ。・・豪快な話である。ご案内はあったが、まだ訪問に至ってない。

別荘は使わないと成れば、これほど厄介な物はない。年に数回であれば持ち主の細君は必ずこう言う。「♪別荘より旅行の方がいいわ」・・たまに行ったらお掃除に明け暮れ、炊事に明け暮れる・・コレなら旅行の方が良いに決まっている。勿論、管理人を雇って毎日風を入れる豪邸なら話は別であるが。・・故を以って小豆島に行くと、食事の仕度は殆ど拙者がするのレス・・それもまたタノシカラズヤ・・なのレス。

話は飛びに飛びまくって・・さて写真である。
実は拙者、10年ほど前にこの構想をしたのである。・・であるが自分の山がある訳でなし、構想を地元の人に話す所までさえも行かなかった。

ご覧のとおりのバンガローだ。後ろにオープンテラスが見える「のり面」も入れて
ひと区画50坪ほど。前がいわゆる「しゃえん畑」である。値段を言うと差支えがある・・が、高くはない。地目雑種地。建物は無条件で建てられる3m×3m・・。コレもまずまずの値段。・・日曜大工で家を増築した拙者から見れば実にオイシイ値段ではある。完成した家を見たら屋根裏が上手く使われていた。コレは「U」さんの遊び場だ。市内から30分で遊べる「しゃえん畑」はキット楽しいだろう。

他に山を「ギョーサン」持っている「Sさん」も楽しいバーベキューをしてくれる。・・小さな屋根付が欲しい所・・ヤネ。

こんな世間を見ていると、日本は「世界一平和な国」やなーーと実感するのレス。この平和と資源がいつまでも続くように、今夜も「神頼み」する事に致しましょう。
コメント
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