民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 297 餃子 ギョウザ ぎょうさん

2007-11-10 20:02:33 | Weblog
海の向こうの住人が東京へ行って、ラーメン屋の記事。
こっちも負けずに「ギョウザ」・・。

近場では一軒だけ「らーめん」の美味しい店・・拙者のお気に入りと言うだけ・・の店が箕面にあったが、廃業した。その後、大したラーメン屋にも廻り合わない。
らーめん行脚をしている訳ではないので「廻り合わない」は不適当かもしれない。

この、ギョウザと言う代物・・コレが又、ナカナカ美味いのがない。ココは近場でのお気に入りだが、大将が喉頭癌を患ったらしく、お店は休んだり休んだり状態である。ゴッテリしたのでなくサッパリしている。・・ただ、焼き方に注意してくれると良いのだが、丁寧でないので焼きあがりにムラがある。・・担当は大将の息子だ。

「そうヤイヤイ言いなって!」と、天の声。「たかがギョウザではないか」・・。
僅かなご馳走だが、美味いに越した事はない。今夜ココに大盛りで登場させたのは、夜中にブログをご覧なる読者の腹の虫を騒がせようと言う「コンタン」である。・・「グーグー!!」

売り切れたのか、一度や二度は冷凍にしたものが供された。アレはイカン。しまった!と思っても後の祭り・・残す事になる。
「そんなに違いますか?」と、大将の息子が言う。「チャウチャウ、チャウで」と拙者。・・ソレは違いまっせ・・兄ちゃん。

ア、ちなみにコレは拙者の一人前。他所では二列(二人前)ぐらいだが、ココのは細くて小ぶりなのレス。・・パックンパックン。
家庭ではアンナ焼き方出来ないね。四角いギョウザなべに、並べてオイルをタラーーーッ!。スープをジャバーーッ。・・皮が柔らかく美味しく焼ける道理だ。

かつて、ひどく美味いギョウザを食べた事もある。何処だったかいつだったかは忘れた。忘却の彼方、昔の話だ。ココはスープで蒸すのまでは良いが、出来ればうすく片栗粉を溶いたスープだと、いっそう良い。焼き上がりにカリッとした「バリ」が出来るのだ。ソレはソレは香ばしくて美味しい焼き上がりになる。・・でも時々「真っ黒け」になって出てくる位の店だから・・点点点・・である。

「らーめん」と「そば」では方向が大きく違う。「そば」なら、近場でも1~2件は「納得」の店がある。コレは「そば行脚」と言っても差支えがない。ニュースやうわさで飛んでいく。近場とは車で30分以内が目安。そばの美味いのは「奈良」・・チョット遠い。

誰か教えて!・・うなぎや・・。マーーろくな店は無いね。和歌山だったかへ言った時かな?よく覚えていないがソコソコのお店があった。・・もうかれこれ半年は口に入ってないよ・・。食いもんの話になるとフルスロットル(エンジン全開)状態になるが、毎日ではないので、タマになら、折角なら美味しいものをと・・。
思う拙者なのレス。
コメント
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