民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 306 とんかつ・・このエエ加減な名前

2007-11-19 22:20:16 | Weblog
すぐには出てこないが、他にもいい加減なネーミングはイッパイあるやろね?。
CUTLETはこのスペルだから多分英語?。・・すると・・TON-CUTLETは1トンもあるカツかいな?・・。

どっちでも良い事だが・・コレがつれづれなるままに・・なのレス。
ま、ソレが日記なのでありますが・・。面白くない日はGAMANで読んでくださいね。

しかし、チョット待てよ?。「ポークカツ」ってまともに呼ぶとして、それだと不似合いな店があるかも知れない。そこらの飯屋なら「とんかつ」の方がピッタシ来るね。・・フムフム。・・とんかつって結構面白いネーミングや・・。

「何をゴチャゴチャ言うとるんじゃ!」・・と○○の声。

アンナ情けない顔のおっさんが、国防機器の仕入れをええ様にしてる。超一流と言われた老舗が無茶苦茶なことをしよる。お菓子屋も肉屋もあれもコレも・・氷山の一角が見えてきただけだろう。何を食わされてるか解らんな・・。
「お茶に味の素入れるか?フツーー?」・・ぶつくさ言っても「ゴマメのはぎしり」位にしか思われてないよ・・キット。・・やりたい放題や・・。
中国製品で、特に食品・・「むちゃしよんな!」・・と思ってニュースを見ていたが、国内でも「それどころやおまへん」状態だ。一体どうせーっチュウネン。

そこで我が家も一坪ばかりの「菜園」を作ることにした。季節に手回るお野菜の多くは、信頼できる筋から手に入れている心算だし、頂く物に関しては「安心」の物ばかりであるから「いまさら」なのだけど、ねぎの一筋でも収穫してみたい気になったのレス。・・以前に畑をチョット借りたが、目の前と言うのでなく草ぼうぼうにして貸主から断られた。・・当然の事である・・スビバセンでした。

さて今度は庭先である。シイタケを順調に収穫している場所。昨日S夫妻に石楠花を2本抜いて、そのあとを耕してもらった。「ええ土デッセ」と言ってくれた。
「チョット遅いけどな・・」と、言いつつも、明日何か葉っぱ物を植えてもらえそうだ。・・「あんたは何をするん?」・・と、またまた○○の声。

拙者は草を引いたり「しまんねん」・・。
今の市中では及びもつかないが、昔の農家・・田舎ではどの家にも前栽(せんざい)と言う菜園があった物だ。ねぎや菜っ葉をいちいち買いに行くような状況ではないから。・・肥後弁で前栽の事を「しゃえん畑」と言った。しゃえんは菜園の訛りであることは容易に知れる。「菜園畑」とはご念が入って面白い。・・が、そう言った。庭先の小さな畑に限られた言葉である。ちなみに大阪弁で前栽といえば造り込まれた庭の事である。

話は戻る。とんかつ・・分けても「ヒレカツ」は中々ソフトでよろしい。この揚げ油がまた「ラード」である場合が多い。またはテンプラ油にラードを足したり・・。
カロリー的にどうなんだろう?・・考えるまでもないか・・。売り物のコロッケもそうだ。でもたまには食べたいよ・・毒であっても・・。そのヒレ=フィレだけど・・なんだか軽すぎて「♪コンナンダッタカナーー」・・と思う。

味的にはロースだが、犯す罪の余りの大きさに尻込みしてしまう・・拙者なのでアリマス。
コメント (2)
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