ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第616号 待ち望んでいた「あいす118」の再開

2011年04月06日 | 美味満足技処、買い物処

全国ブランド「函館3.8牛乳」の製造元・函館酪農公社は、
函館空港から車で7分ほど。中野町118番地に位置する。
工場と直結して、「あいす118」の店舗がある。

なんといっても、濃厚な出来立ての牛乳から生まれる
「ソフトクリーム」などの味は格別だ。
冬期間休業していたが、3月下旬から営業再開。

 

南向きのサンルーム風店舗は、ミニサイズで可愛らしい。
芝生は現在養生中。5月になれば緑の美しいじゅうたん
となって、子供達の格好の遊び場になる。
また、テーブルと椅子が並べられ清々しい気分で味わう
ことができる。

  

店内には「モーモーグッズ」もあり、工場も見学できるから
お子さんを連れて行くと、牛乳の工程の勉強にもなる。
アイテムには、甘党に評判の「ぜんざい
などもあるから嬉しい。

 

これから我が家には、内地のお客様がお出でになる。
ここには必ずご案内することにしている。
青空の下、ゆったり、のんびり「函館の美味なる味」を
楽しんいただきたいもの。

「ところでミカエルさん、アイスの味はいかがですか?」。
「そりゃぁ”モー”メチャ、マイウー!」。

 ※ 営業時間

AM 9:00 ~ PM 6:00
※3/20~4/28はAM9:30~PM5:00
※10月はAM9:30~PM5:30
※11月はAM9:30~PM5:00
■雨天、悪天候の場合は早めの閉店になる。

電話=0138-58-4460

「あいす118」のHPは、こちらからどうぞ!

 

※ 原発事故により、福島県内の酪農家は暗い表情だ。
牛乳の出荷停止の命が下ったからだ。
搾乳しないと乳牛は病気になる。搾った牛乳は廃棄。
だが、給餌は必要。
酪農を果たして続けていけるのだろうか?
毎日の搾乳時には、苦渋の思いが広がっていることだろう。
一刻も早い原発事故の処理完了宣言を待ち望んでいる。


              

 



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