ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第635号 日本一の朝食を求めて ③の① 部屋のご案内

2011年06月11日 | 温泉

先の号(627号)で、日本一の朝食提供ホテルを紹介した。
そのホテルは、JR函館駅と赤レンガ倉庫群のほぼ中間地。
豊川町に位置する。
旧安田倉庫跡地に建設された「ラビスタ函館ベイ」である。

大阪近郊に住まわれている「Mさんご夫妻」は、
例年湯の川温泉のホテルに4~5日滞在され、5月にも来られた。
その時にご案内したのがここのホテル1階のレストランだった。

美味しい「やきそば」や調度品、内装にも満足されたご様子。
「天然温泉もあるのですよ」の私ら夫婦の言葉もあって、
帰られてから早速の宿泊申し込み。
私達の部屋まで予約してくださった。

夕食は末広町の五島軒本店にご案内。
各自が好みのカレーをオーダーした。

部屋は10階。
正面に函館山を望める。いわゆる逆夜景である。

 

こちらは、立待岬を望んで見た。

 

13階に温泉大浴場があるために、各室はシャワーのみ。
ヘッド部分がなんと素敵だ。

 

こちらは洗面所。
丸い洗面器がお洒落。

 

コーヒーメーカーのセット。
配色が素敵だ。

 

飲用水。ベッドの足元に置かれていた。
小棚にはウイスキー2本、焼酎1本が忍ばせてあった。(有料)

 

エレベータ内部。
木目調の温かい感触を配慮しているのが感じられた。

 

パジャマ風の軽装着は2着用意されていて、これは部屋外用。
風呂や食事会場などがOK。

 

こちらは室内用。
簡単にいえばパジャマだ。

 

ベッドの床が長く飛び出して、そこには座布団が2枚。
椅子代わりになる。
また、お隣さんが訪れたときには、椅子の増席にもなって
とても便利だ。

 

これは、風呂に入るセット。
和式のかごに必要品が納められている。
お洒落だと思った。
函館に住む私ども夫婦は、これまでなかなか市内のホテルに
泊まる機会がなく、この度の宿泊でホテルがこんなにも変革した
と思い知らされた。

 

あるゆる点に憎い心くばり。

私は10時にベッドイン。
間もなく「とど」のような「大いびき」をかいて、深い眠りについた
ようだ。
(がおーがおー)
(妻から苦情あり)


                  

 

 



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