函館人が一年で最も燃える「港まつり」。
1日の10,000発の花火大会と箱館開港パレード。
2日、3日の西部地区、五稜郭地区での大パレード「ワッショイはこだて」。
明日の「けっぱれYOSAKOI函館フェスタ」、「いか踊り大会」で結びとなり、静かな町に戻ることになる。
ところで、五稜郭の行啓通りを歩いていたら、歩道にこんな石があるのに気がついた。
高さは1メートルにも満たない。
傍にある看板にはこんな字句があった。
上の国町とは、道南にあって江差町の隣町。
鎌倉時代には、官僚が着任していたという古い歴史を誇る。
しかし、この石はご覧のように目立たない色だ。
そこで、プランターや花鉢を置くなどして、明るくすべきだと思う。
触れ祈る人が増えると石の神様は喜ぶこと間違いなし。
誰もが願う「幸運」。
「石の神様、どうぞよろしくお願いします」。
毎日のように行啓通りは歩いています。
この石はどの辺りにあるのでしょうか?
確かに殺風景ですね。
場所は、電車通りから見て右側。ローソンの向かいあたりです。
存在感がありませんので、見失うことのないようにご注意ください。
初コメ、有難うございました。
ミカエル