近くの市道・バス通りの街路樹が、今年もたくさんの赤い実をつけた。
この木は”ナナカマド”。
木質が硬いため、”七回かまどで燃やしても、燃え尽きない”ことから、この名がついたとか。
抜けるような青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲、そしてこのナナカマドの赤のコラボ。
画家が絵筆を握ったように思え、心が和む風景だ。
(こちらは、この木のこぼれ種から成長したもの)
今年、山では”どんぐり”が不作とかで、熊が民家周辺まで餌を求めて徘徊。
住民に不安を与えている。
この不作原因が、地球温暖化なのか?
それとも他の要素なのか?
ナナカマドの実は、小鳥達にとって厳しい冬をのりこえるための貴重なご飯。
来年も鈴なりになって欲しいものである。
もうすぐ銀世界。
”レストラン・ナナカマド”は、満員御礼になるであろう。
また、賑やかな井戸端会場にもなるので、”チュンチュン”という
鳴き声も聞こえるから、この木の下を通るのが楽しみである。
ミカエル
この木は”ナナカマド”。
木質が硬いため、”七回かまどで燃やしても、燃え尽きない”ことから、この名がついたとか。
抜けるような青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲、そしてこのナナカマドの赤のコラボ。
画家が絵筆を握ったように思え、心が和む風景だ。
(こちらは、この木のこぼれ種から成長したもの)
今年、山では”どんぐり”が不作とかで、熊が民家周辺まで餌を求めて徘徊。
住民に不安を与えている。
この不作原因が、地球温暖化なのか?
それとも他の要素なのか?
ナナカマドの実は、小鳥達にとって厳しい冬をのりこえるための貴重なご飯。
来年も鈴なりになって欲しいものである。
もうすぐ銀世界。
”レストラン・ナナカマド”は、満員御礼になるであろう。
また、賑やかな井戸端会場にもなるので、”チュンチュン”という
鳴き声も聞こえるから、この木の下を通るのが楽しみである。
ミカエル
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