梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

バスを乗り継いで時間潰し

2011-10-02 09:23:51 | ぶらり
久しぶりにぶらりとバスで出掛けた、バスの一日券を買って近くを廻る、
朝食を何時ものジョナサンで取ってから細かく乗り継いで行く、随分永い事住んでいるのだが女房は未だ一度も行った事が無いと言うので呑川源流の一つだと言う大田区の北外れに有る「清水窪弁財天」を見に行った、敷地は狭いが武蔵野台地の南外れだと言う小さな穴から随分きれいな水が豊富に湧き出していた、



此処から暫く歩いて都立大駅から多摩川に向かうバスに乗った、近くに長屋門が有ったが都の史跡に指定されてるらしいが普通に住んでいるので門しか見られない、良い香りがしたので見上げたら大きな金木犀の木が有った。



多摩川まで行って歩いて丸子橋を渡る、武蔵小杉まで歩く途中でドトールで休憩。
今度は武蔵小杉から鷺沼に向かう、此処から日吉に戻ろうとしたら日吉から先が無い、一旦梶ヶ谷に出て更に向ケ丘遊園に出て此処から二子玉川に向かうが流石に便数はすくない、女房のくつ下が具合が良くないと言うので時間が有ったので駅前の100円ショップ「生活商品」と言う店に入る、此処で履き替えて二子玉川に向かうがバス停に有る看板で今日は多摩川の花火大会で有る事に気が付いた、おかげでバスが多摩川を越えられない、新二子橋と言うバス停で降りると又徒歩で川を渡る、恐らく花火見物の絶好の場所なんだろうが危ないのだろう、警備がかなり厳しく立ち止まる事は出来ない様だ、
二子玉川に着いたころ花火の打ち上げが始まる、しかし我々は観る事も無く渋谷行きのバスに乗り込んだ、流石に空いている、
上野毛で降りると今度は大森に向かって乗り換えるが時間は7時少し前で真っ暗になりつつある、
見ると環状七号の向かい側にスーパーが有ったので此処で夕飯を買い込んで7時11分、バスに乗って帰宅、家に着いたら7時半を廻っていた、8時過ぎから11時間半の散歩だったが交通費は夫婦で千円、乗った回数は11回になった

途中の幼稚園に糸瓜がぶら下がっている