靖国参拝の話は何度も問題を起こす、安部総理はなぜこのタイミングで行ったのか?特定秘密保護法に関しても靖国参拝に関しても自民党がずっと重要視してきたアメリカとの関係すら無視しての強行突破だがどこからあの自信が出ているのか、
そろそろ与党内からも反発がでてもいいころだがそれでも遅きに失したかもしれない、
恐らく中韓は言わずもがな、アジア諸国やEC、アメリカからも日本に対する圧力が増えると言う予想が出ている、外交を元に戻すには安部の首を差し出すしかないかもしれない、それは国民にとっても僥倖でもあるがなぜあそこまで彼は国民から国際世論まで無視した行動が出来るのか、ひょっとすると彼は全く状況を把握したり判断する能力が極端に低いのではないだろうか、はやり言葉の「空気が読める」等と言うレベルの話ではない、政治は国内には国民の総意を、外交にはあらゆる国の考えを知り、的確に判断をし無ければな無い、彼は「的確に判断している」と言っているが国際世論も国内世論も学会からも大反対が起きている事を力づくで強行するのだからとても判断しているとはいえない
靖国神社が「戦没者慰霊」の神社だと言うならそれは国際的にもある事だがやはり問題はA級戦犯の合祀だろう、あそこに祭られている戦没者は直接前線で死んだ兵士達の霊だ、彼らの殆どは徴兵で召しだされた一般の人達だ、無論「職業軍人」という連中も合祀されているがいずれにしても戦争で死んだ事以上に突然「人を殺路背と言われた」人々だ、
A級戦犯というのは「彼らに武器を持たせて殺人」を命じた連中だ、無論A級戦犯と断じたのは戦勝国でそれが正しいかどうかは別だが基本的に東条内閣は軍事内閣、軍隊が政権をとれば国は戦争に向かうのは当然の帰結だろう、戦争が無ければ彼らの存在意味はないのだから、危機感を煽り更に戦争になれば彼らの存在が重要さが増す事は間違いない(と彼らは思っているだろう、本当はそれは危険因子を増大させているのだが)
アメリカのスミソニアン戦争博物館には世界で始めて広島に原爆を投下した「エノラゲイ」」が置かれているらしい、当初はアメリカの誇りとして置かれていた、被爆者達の心を踏みつけるアメリカの傲慢で無神経さの象徴だったが最近アメリカの知識人の中からは「エノラゲイ」は人間の犯した犯罪の証左として見ると言う意見が出てきたらしい、
「アメリカの侵した人類に対する負の遺産として」表記すべきだと言う意見である、同時に「日本の空襲は犯罪だった」」と言う意見も出ていると言う、アメリカの産業は金融と軍需産業で持っている国であるが過去の過ちを認めようと言う自浄努力が出ている、大戦の戦勝国内でである、しかし安部総理にはその反省どころか日本政府と言うより軍事政府が犯してきた罪を認めるどころか正当化しそこに回帰しようとしている様に見える、
彼はその牙を隠して当選したが当選したとたん国民と世界にその牙をむき出した、安部政権をこのまま続けると国際的に孤立する、官僚もそろそろこの暴走を止める方向に行かなければならない、そして国民こそ彼の暴走を止めなければならない、野党が当てにならないなら国民が立ち上がるしかあるまい
そろそろ与党内からも反発がでてもいいころだがそれでも遅きに失したかもしれない、
恐らく中韓は言わずもがな、アジア諸国やEC、アメリカからも日本に対する圧力が増えると言う予想が出ている、外交を元に戻すには安部の首を差し出すしかないかもしれない、それは国民にとっても僥倖でもあるがなぜあそこまで彼は国民から国際世論まで無視した行動が出来るのか、ひょっとすると彼は全く状況を把握したり判断する能力が極端に低いのではないだろうか、はやり言葉の「空気が読める」等と言うレベルの話ではない、政治は国内には国民の総意を、外交にはあらゆる国の考えを知り、的確に判断をし無ければな無い、彼は「的確に判断している」と言っているが国際世論も国内世論も学会からも大反対が起きている事を力づくで強行するのだからとても判断しているとはいえない
靖国神社が「戦没者慰霊」の神社だと言うならそれは国際的にもある事だがやはり問題はA級戦犯の合祀だろう、あそこに祭られている戦没者は直接前線で死んだ兵士達の霊だ、彼らの殆どは徴兵で召しだされた一般の人達だ、無論「職業軍人」という連中も合祀されているがいずれにしても戦争で死んだ事以上に突然「人を殺路背と言われた」人々だ、
A級戦犯というのは「彼らに武器を持たせて殺人」を命じた連中だ、無論A級戦犯と断じたのは戦勝国でそれが正しいかどうかは別だが基本的に東条内閣は軍事内閣、軍隊が政権をとれば国は戦争に向かうのは当然の帰結だろう、戦争が無ければ彼らの存在意味はないのだから、危機感を煽り更に戦争になれば彼らの存在が重要さが増す事は間違いない(と彼らは思っているだろう、本当はそれは危険因子を増大させているのだが)
アメリカのスミソニアン戦争博物館には世界で始めて広島に原爆を投下した「エノラゲイ」」が置かれているらしい、当初はアメリカの誇りとして置かれていた、被爆者達の心を踏みつけるアメリカの傲慢で無神経さの象徴だったが最近アメリカの知識人の中からは「エノラゲイ」は人間の犯した犯罪の証左として見ると言う意見が出てきたらしい、
「アメリカの侵した人類に対する負の遺産として」表記すべきだと言う意見である、同時に「日本の空襲は犯罪だった」」と言う意見も出ていると言う、アメリカの産業は金融と軍需産業で持っている国であるが過去の過ちを認めようと言う自浄努力が出ている、大戦の戦勝国内でである、しかし安部総理にはその反省どころか日本政府と言うより軍事政府が犯してきた罪を認めるどころか正当化しそこに回帰しようとしている様に見える、
彼はその牙を隠して当選したが当選したとたん国民と世界にその牙をむき出した、安部政権をこのまま続けると国際的に孤立する、官僚もそろそろこの暴走を止める方向に行かなければならない、そして国民こそ彼の暴走を止めなければならない、野党が当てにならないなら国民が立ち上がるしかあるまい