梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

今度はアケビ

2010-11-30 09:01:26 | ぶらり
今度はアケビが見つかった、駐車場の垣根に捲きついている蔦の葉がアケビらしいとはずっと気が付いていたがなっているのは知らなかった、50~さんが言う様な美しい紫ではないし、表面が痘痕が有って少し残念だがそれでも久し振りにぶら下っているのを見た。未だ何か見つかるかも知れないが見つけた物を並べてみるとまるで里山の様な種揃いになった、植生からするとまるでばらばらだ、私の田舎も結構色んなものが採れるが林檎は無かったし、アケビはやはり山の中、雑木林に有った、花梨は植えていなかっただけかも知れないが此れも無かった。東京も自然が未だ残っていると言いたい所だが流石に昆虫や小鳥は余り居ない、蝶は時折見るが蜻蛉は見ないな、まあ大き目の公園に行くと見られない事も無いがやはり里山とは違う、贅沢は言うまい、人様の家で楽しめるのだからそれで良しとしないとな、小鳥といえば近くの公園で尾長じゃないかと思うが白黒の小鳥を見かけたが近づく野が難しかったので少々ぼけてしまった、水際の底を見たら水鳥の足跡があったので何か来ている様だが、水かきは無さそうなので鷺の様な鳥だろう、住宅街の真ん中で人工の池だから餌が有るのか、通ってくれると良いが
 

今度は柚子を貰った・・・

2010-11-29 10:07:34 | ぶらり
林檎の実を見つけていたのだが前に撮った画像はぶれてしまったので再度撮りに行った、カメラを向けていたら丁度家の人が戻って来たがなんと随分前から顔見知りの方だった、今は住んでいないが自宅の前が公園で近くの方の犬の散歩道になっていてその時知り合った女性で大きなゴールデンを2頭連れて来ていた、私は犬でも猫でも動物は好きで直ぐにこの2頭とも仲良くなったのだがその時に飼い主の女性とそのご子息と知り合った、しかし犬の名前は覚えたが飼い主の方の名前はつい聞きそびれてしまった。お近くらしいが何処にすまわれているかも知らなかった、数年したらゴールデンは1頭になり聞いていたが母娘で、親の方が16歳と言う高齢だったが終に老衰で亡くなったという、やがてその娘も見なくなって小さな犬に替わった、この頃から散歩に連れている人はご子息だけになった、聞いてみると「腰に障害が出て歩くのが辛くなったので」という話だった、
聞いて見たらやはり「歩くのが辛くなってあまり出ない」と言う事だった、雑談をしながら「林檎は珍しいから」と写真を撮らせて貰っていたらそばに植わっている柚子が今年は大豊作でと枝を1つ伐ってくれた、林檎は「剪定をちゃんとするともっと生るはずなんだけど段々億劫になって」と言うことだったがそれでも6~7個の実が付いていた、しかし画像は何と電池切れで後で再度行く事になったが、柚子の方は早速帰ってぶり大根を作り薬味に頂く、さすがに枝から捥いだ物は鮮烈な香りがして夫婦で美味しく頂いた、未だ5~6個残っているので焼酎にでも漬けようか。
 

花梨かな?

2010-11-28 10:12:09 | ぶらり
暫くぶりに歩いた場所で花梨?と言ったものを見つけた、本来相当背の高くなる種類で今時分は葉が無いはずだが2m程度の所で選定されていて余り伸びていない、見た感じはどうもレモンの様な実だ、色も鮮やかないわゆるレモン色、葉の形状もどうも柑橘類の様な感じだが余りに大きい、長ては8cm位有る、第一都内でこんなに大きなレモンが取れるとは思えないし良く解からないが季節も違うんではないか?と言う事でとりあえず花梨として画像を撮って来た、PCで改めて見直すがやはり解からない、もいで匂いを嗅げば解かるがそうも行かないし、又後で他の方面を探してみようかと思う。
一度は酷いどぶ川になっていた洗足流れと言う小川が綺麗に整備されていて清流が流れている、大きな鯉が泳いでいて錦鯉も混ざっている、此れは夏の間ボウフラが湧くのを防ぐ意味も有るらしい、小さな魚が一杯居るがメダカでは無さそうだ、幾つかの休憩場所が小川の上に設えてあるがどうやら付近の人達が置いた様だ、「この川は付近の住民の手で維持されていますので汚さないで下さい」と表示がしてある、北に1km位来ると歩道は小川の両側になり桜の木がずっと続く、歩道はレンガで敷き詰められていてその上と小川の川面に桜の落葉が敷き詰められている、丁度小学生達が下校時間らしく数人づつ楽しそうに帰って行く、何かほのぼのとした景色だった、東京は本当に色んな顔を持っている

 

電子ブック

2010-11-27 08:41:22 | 雑記
土曜の休みになった、週の間に1日祭日が入ると随分短い、天気はそこそこだが暖かい朝だ。前々から気になって居た電子ブックだが昨日ソニーのリーダーが発表された、スマートフォンやらIpadも有るがやはり電子ブックは専用タイプが良いと思う、若干週刊誌や情報誌には未練が有るが持ち歩きを考えるとIpadは大きすぎるし、スマートフォンでは目が疲れる、価格も良いしやはり電子ブックに落ち着くか、最近は余り本を読まなくなったので此れで少しは読む様になるかなと思う、まあ自分の新しい物好きの所もかなりあるが、
自分は一度面白い本に当たるとずっとその作家に傾倒する傾向が有る、飽きると本屋で棚を眺めるのだが此れが結構面白い、しかし電子ブックになると此れが減るかも知れない、若しかしたら中身をパラパラとめくって買うのは電子と言う事になるかも知れないから本屋さんは大変だろうな、それでも雑誌は本屋になるかも知れないが考えると此方はコンビニで殆ど揃うしやはり厳しいだろうな、読者は印税プラスアルファで本が読めれば助かるがそこが持っていた雇用が減るのは若干心配な所でも有る、まあ兎に角手に入れてみようかと思っている所で有る、
花梨はまだ見つからないので目に着いた山茶花を写してきた、此の花もは随分咲いているが散り始めている木も多い、何時もこの花を見ると大川栄作の「山茶花の宿」を思い出すのは歳のせいか


花梨

2010-11-26 08:21:26 | ぶらり
散歩の途中で何度か花梨を見かけたので写真に撮っておこうかと探したがどういう訳か見つからない、散歩の時は良くこう言うことが有る、探していない時は良く見るのにその時は気にしていないのに後で何か気になって改めて見て見ようとすると見つからない。花梨と言う果実を始めてみたのは甲州盆地の縁を通る農道の冬だった、葉の無い木にぶら下っている洋梨の出来損ないの様な果実が「花梨だ」と友人が教えてくれた、「硬くて食べられないが良い香りがするので花梨酒を造る」と言う事だった、そのせいか店頭では見た事が無い、しかしそれだからかずっと気にはなっていたのだが散歩を始めたらあちこちで見る、どう言う訳か女房と一緒の時が多くつい写真を撮っていなかったので簡単に見つかると出掛けたのだが3回行ったが見当たらないが暫く探してみようかと思っている、しかし歩いてみると本当に果実樹が多いのに気づくことになった、多いのは蜜柑系だが柿も多い、この2つは本当に色んな種類がある、金柑もあった、昨日見つけたのは何と林檎だった、植込みにバナナがあったが流石に此れは実を付けては居ないが真夏の暑い時期に来ればあったのかな?場所が解からなくなったが胡桃もあった、今度マップでも作って見ようか