梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

黄色い彼岸花

2011-10-01 08:28:45 | 雑記
房総半島の略中央部、三芳と言う所の近くに南総里見八犬伝の八房の墓が有る、
江戸時代の本の話だからそう思って見に行くのも面白い、そう言えば茨城に「風車の弥七の村」と言うのも有る、お宮の松も有るんだから良いじゃないか、
話は此の墓では無くその近くの道路脇に咲いている彼岸花の話である、
殆ど車の通らない道路だが房総独特の低い里山がゆったりと続くで中央に小さな川と言うより沢の様な流れがある、其処に向かって車1台通すのはちょっと厳しいと言った道がありその先に墓は有る様だ、
しかし車を置く所が無い、少し走ったら道路の中央に彼岸花がずっと咲いている、
およそ1㎞位続くのだが赤だけではなく途中に白い彼岸花と薄い黄色の彼岸花が交互に入っている、
色違いの彼岸花は此処で見たのが始めてだったが何年か後で鎌倉でも見た事が有る。



近くの家にはクロッカスが随分咲いている、花によって随分花茎の長さが違うが環境のせいかな?
育った家に小さな花壇を作って母が植えて居たが名前は知らなかった、その後「花は遅かった」と言う流行歌で「君が好きだったクロッカスの花は・・」と言う歌詞から此の花の名前を知った、





解像度を間違えて居て見られない画像になってしまったな