梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

泣きっ面に蜂か、

2011-06-25 17:51:41 | 雑記
このところ本当に仕事が無い、今月確定した仕事はなんと6万円だ、昨日ソフトの追加の依頼が有ったが内容を大凡聞いた限りでは20万になれば上出来かと言う所だ、
今日の昼過ぎに簡単な書類の清書の様な仕事が来て明日中に仕上げる事になったが1日仕事では2万程度だ、全部入っても家賃と事務所経費で無くなる、9月か10月には有る程度の見込みが有るが其処までどう暮らすか本当に綱渡りの生活だ、
しかし悲観していても始まらない、必ず立ち直ると思ってやって行くしか無いが綱渡り、崖っぷちどうとも言える状況で夫婦で馬鹿っぱなしをしながら過ごしている、
綱渡りも崖っぷちも足元を見たら怖くて歩けなくなる、少し前を見てゆっくり確実に足を進めるしかない、もう少し行けば崖から離れる、ロープはずっと低くなる、そう見えると思って渡って行る、
昨日はかなり風が強かった、女房が出ようとしたら風でドアがあおられて勢いよく開いてしまったらヒンジが曲がってしまいドアが傾いてしまった、閉めようとしても閉まらない、この部屋は1階に大家が居る、仕方ないので大家に話に言ったら出て来た大家の息子が人の顔を見て「又ですか」とのたまった、
母親である大家が「直ぐ直させますから」と言ったのでその時は黙って進めたが「またですか?」ではない「又だよ!」と言いたいのはこっちの方だ、入居してみたら床は真っ黒で繰り返し雑巾をかけてやっとスリッパの裏側が酷く汚れなくなった、”酷く”は無くなったがとても足袋裸足歩けるものではない、
1年の間に下水は3度詰まった、其の内2回は4階と3階の間で本管が詰まりトイレを大家で借りる騒ぎになった、地デジには「各部屋でご自分で」と言う、借りているのだから工事代をかけても出て行くときは置いて行かなければならない、有線にしようとしたら配線を引くのも自前だと言う、未だこのビルには来ていないので其処から自前で有る、其処に持って来て此のドアで有る、どだい無制限で開かない様なストッパーは無い方がおかしい、にもかかわらず「又ですか?」である、出て行きたくとも引っ越すのにはどうしても5~60万は掛る、本当に貧乏はしたくないものである、