梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

幸運の分割受け取り?

2011-06-06 11:02:31 | 雑記
一昨日、コンビニでサービス籤を引いたら牛乳の1㍑パックが当たった、このコンビには定期的にこんな籤をやっているのだが此れがかなりの確立で当たる、
若しかしたらみんな当たるのかも知れないが女房や社員、子供に聞いてもそんなに当たらないらしい、実を言うと私はこの手の籤には良く当たるのだ、
商店街の年末大売出しの様な奴にはかなりの確立で当たる、ただ「10万円の旅行券」とか「ペアで温泉旅行ご招待」の様な物は当たったことは無いのだがお米を5kgとか日本酒の4合瓶程度が当たる、
娘と一緒に駅地下の商店街に行って娘が10枚以上抽選券を貰い、自分達は4枚貰ったのだが娘は全部ティッシュか美味い棒だったのだ、しかし自分は何と1等が2枚当たった、当たったのは胡蝶蘭の鉢植えだったので持って帰るのに苦労した上に家に置く場所が無いので余りありがたくは無かったのだが娘は不満たらたらだった、
娘曰く「お父さんはそうやって幸運をちびちび使うから凄いいい話しが来ないのよ」と言う事になった、女房と「納得するな」と笑ったが「まあ何にも当たらないお前より良いだろう」と言ったら「後でまとめて来るのよ」と言う事だったが未だ来ては居そうも無い。
まとめれば大きくなるならそうして貰いたい物だがそうも行かないらしい、長年宝くじを買っているが未だ末当たり以外は当たったことが無いのでその伝で行けばそろそろ1等に当たるんじゃないかと楽しみにしているが未だ当たらない、
運は積み上がってそこに利息でも付けはそろそろ老後をのんびりして暮らせる位当たっても良いんじゃないのか、そう言えば宝くじでこんな事を考えたことがある、
当選金額を一度に出すのではなく「年金型」の当選金があると面白いんじゃないか、当選した時から年に2~4度に分けて月当たり1万円からそうだな30万円くらいまで生涯支給する、此れだと当選金は将来の売上げを使えば良いので支払い側も負担が少ないし、何度当たっても制限が無ければ皆結構買うんじゃないかな、当選の権利はあくまで本人のみであって夫婦相続まで、貰う方も払う方も運否天賦だ、元々宝くじは運否天賦だからそれでいいだろう、当選した年齢で総額が変わってしまうので年代で金額は変化させる、例えば60代の当選金が月10万円だったら10年単位で逆算して減額する、20代なら後60年はもらえるのだから60代で月20万だと年120万×20年=2400万、此れを20代なら60で割って年40万、月3万2千円位か、こんな宝くじが有ったら絶対に皆買うと思うな