Menkarm World

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日本の医者にもどうしようもないクズが居るな!

2017年01月24日 00時00分09秒 | タイから日本を想う
フェースブックで知った酷い話。写真は7歳の子供のお尻だが、酷いことになっている。
日本の千葉での話しで、子供が虫垂炎になって手術し、手術室から出た時からお尻が痛いと訴えるので見ると、異常に腫れてるし黒ずんでいる。一晩中痛みで泣いて一睡も出来ないまま朝。やっと先生が来て『手術中の感電によるやけどです。完全に手術側の責任です。』と一度は過失を認めたが、『電気メスのメーカーに電話したら感電は100パーないと言われたから、感電かなと思ったけど違います』と一転否定。『おむつかぶれって事はありませんか?』『術前、ホッカイロ貼ってませんでしたか?』というような話をされ、結局診断は『床ずれ』となったそうだ。

数時間の手術で床ずれだと?
このお尻のどこが床ずれなんだ!素人でも火傷と判るぞ!!!


ネットを検索すると「対極板熱傷の起きる条件(電気メスで熱傷事故を起こさないために, 第82回日本医科器械学会大会)」という論文があり、それによると電気メスから出した高周波電流を回収する電極「対極板」を太ももやお尻に装着するが、それが体にフィットしてなかったり、出力が高すぎると対極板熱傷が起きるそうだ。「感電は100%無い」なんて言ってるのは誤魔化しで、人間が電気を感じ難い高周波を使っているので電気を感じる感電は無いが、対極板の温度上昇はあるのだ。医師や電気メスメーカーは嘘を言ってはないが、患者側の無知や勘違いを利用して責任を逃れようとしているのかも?事実なら『クズ』としか言いようがない。これがヘリポートまで備えた大きな私立病院での出来事だから驚きだ。

タイでも「本当に医師免許を持ってるの?」というような知識の欠如した医師や、とにかく入院させて儲けようとする私立病院があり、言われるままに入院でもしようなら何の処置もせず病室で放置されたりなのだが、日本の病院もクズっぷりはタイに負けてないらしい。茶色く変色し水疱が出来たお尻を見ていると腹が立ってどうしようもない。

火傷という診断書が取れれば屑医師を責められるのだが、医師同士の繋がりで火傷と診断する医師が居ないと思っているのかも?

あ~腹が立つ!!!
どうにかしてこの子を助けてやりたいものだ。


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