お疲れ様です。

今日から、我が家の草刈りが始まりました。

草たちは、水と太陽のエネルギーで、ぐんぐんと育ちます。
我が家でも、ススキを始めとして、
草たちの丈は、大人の身長を大きく超えるものもあるほどです。

毎年、北海道に行く前と、帰ってからの二度、主人が刈り取ってくれるのです。
先日、「連休の間に草を刈ろうと思っている。」と言っていました。

草刈りとなりますと、蚊や蜂の他、最近ではダニへの対策も必要です。
肌を覆うような服装ということで、
長靴、虫よけネットの付いた帽子、長袖、長ズボン、軍手などの準備はできていました。
また、鎌や鉈、のこぎりなども揃っています。

初日の今日は、１時間以上も頑張って、玄関周りから駐車スペースがきれいになりました。
そのあたりが、広く、明るくなりました。
ありがとう。

虫や太陽に弱い私は、お庭のことは何も手伝いません。
先日も、短めのズボンを履いている時に、草の間を通りました。
それだけで、足首が痒くなったのです。
見ますと、草が触れたからでしょうか、赤いブツブツができていました。
主人はそんな私を心配して、「あなたは家の中にいればいいから…。」と言ってくれます。

今日の草刈りが終わって、外の様子を見に行きましたら、
刈り取った草が、森の木々の根元のあたりに運んでありました。
もし、私が草刈りをしたならば、「まとめて運びましょう。」と思うかもしれませんが、
主人は、その日のことは、予定通りきちんとしています。
さすがです。

明日も、草刈りをしてくれるのでしょうか。
とても助かりますが、あまり無理をしないでね。


　大好きなあなたのために、今日は私が好きな場所のひとつ、
　この写真を選びました。
　いつの季節も、とても素敵です。