想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

関学、第3節を前に…

2015-09-25 21:45:31 | 日記
明日は、夕方5時から、関学ファイターズの試合がありますが、
神戸での現地観戦には行けませんので、パソコンでの応援となります。
明日は第3節、龍谷大学との試合です。

2週間前に行われた前節の関学対京大の、いわゆる『関京戦』は、
関学が35-16で勝ったのですが、
その点差を感じられないほどの接戦だったような気がします。
と言いますのも、山梨からの観戦は、パソコンのツイッターでの文字情報が頼りです。
何ヤード進んだとか、反則があったとか、インターセプトした…などはわかりますが、
選手一人一人の動きが見えませんので、歯がゆくなる思いでした。
苦戦の末の勝利の感ありです。

一昨日でしたか、その試合の一部始終がパソコンで見られることになりました。
主人と一緒に、パソコンの前で全試合を見たのですが、さすがに京大です。
関学の弱い部分を研究して攻め、得点をあげていました。

社会人に勝って真の日本一になりたいという目標を掲げている関学にとって、
第2節の関京戦で、自分たちのチームの弱い部分を知ることができたことは、
京大に感謝しても余りある収穫だったことでしょう。

関京戦からの2週間で、関学がどれほど成長できているのか、
明日の試合を楽しみに応援したいと思っています。
因みに、明日の試合は、インタネットでライブ中継を観ることができます。

ありがたいことです。
しっかりと応援したいと思います。


 19日に、飼料用に刈り取られたあの草原です。
 満遍なく乾燥させるために、その草を機械で撹拌していました。
 2~3日のうちに、丸められて、ヘイ(草ロール?)が出来上がることでしょう。
 
 
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昼食を摂りながら…

2015-09-24 22:44:57 | 日記
今日は、所用で出かけましたので、少し遅い時間になりましたが、
昼食は某ファミリーレストランに行きました。

やがて、私達の席の隣に、初老の男性が一人で来られました。
男性と従業員さんとの会話が聞こえてきて、
このレストランをよく利用しておられることが感じられました。
豚肉のどんぶりを注文しておられたのですが、
私にはちょっと寂しそうに見えました。

おひとりで暮らしておられるのかしら?
それとも、お昼だけは一人でお食事をされるのかしら?

そう思っている時、斜め向かいの席にも、初老の男性がおひとりで…。
やはり、何か一品ものを頼んでおられたようです。

こうして、ファミリーレストランなどがありますから便利…とはいえ、
歩いて来れるほど近くに、ほとんど住宅はありません。
それでも、雨降りの今日でもその場所に車で行くことが出来、お食事代が支払えれば、
おひとりでお食事をすることも可能な時代です。
だからと言って、一人は寂しいのではないかしらと思うのは、
寂しがりの私だからでしょうか。

核家族という言葉をよく聞くようになって既に半世紀になりますが、
そうした家族構成がもたらした影響は、子育て、介護などの分野で
大きなツケとなって、今、返って来ているのかしら…。

お食事をしながら、そんなことを考えてしまいました。


 アカマツの太い幹に、小さな蔦が貼り付いていました。
 一生懸命に生きているという感じがします。
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新鮮なお野菜が届きました。

2015-09-23 21:35:24 | 日記
夕方、玄関のチャイムが鳴りました。
ドアを開けますと、ミニトマトが50個ほど入った袋を持ったご婦人が…。

「やっと持ってきました。これ、食べてください。」

足元には、ジャガイモが山ほど入った箱とトウモロコシが6本。
更に、ピーマンが30個ほどと坊ちゃんカボチャが5個。

いつものお散歩コースの道沿いで畑をしておられるご夫婦が、
車で持ってきてくださったのです。

梅雨に入る前、我が家のお庭の木を剪定してくださったご夫婦なのですが、
後日、お礼に伺いますと、「お礼なんて、いらないよ。」と言われましたので、
ほんの気持ちだけをお渡していました。
夏に行った北海道から、北海道の産物を少しお送りしましたら、
「あんなにおいしいのは初めて食べました。」とのお礼状が届きました。

先日、お散歩の時にお会いしましたら、「今度、うちの野菜を食べてください。」と
言っておられたのです。
このご夫婦が作られたお野菜は、今までにも何度かいただいたことがありました。
ジャガイモ、トウモロコシ、白菜、大根、枝豆…。
どのお野菜もとてもおいしいのです。
秋になると、あちこちから広葉樹の落ち葉を集めて、堆肥を作って使っておられます。
そこまでして作られるお野菜は、売るためではなく、
「親戚やご近所の人に喜んでもらえるので作っています」とお聞きしたことがありました。
手間と心がこもっていますので、おいしいお野菜ができるはずですね。

我が家で食べきれない量ですので、明日、近くの知人のお宅にお届けしようと
主人と話しました。

因みに、今日のサラダに使ったミニトマトの味が、あまりにおいしくて驚きました。
濃い味と甘み、更には食感が、スーパーで買うものとは、ぜんぜん違います。
しばらくの間、いただいたお野菜を楽しみながら食べさせていただけます。
ありがとうございました。


 


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電車に乗って…

2015-09-22 22:22:38 | 日記
「今日も電車に乗ったよ。」

今朝、起きてきた主人が言いました。

実は、昨日も電車に乗ったそうです…夢の中で…。
中学生時代の同級生と一緒にパーティーに行き、そのあと、市電のような電車に乗りました。
行き着いたところは、なんと、アメリカ、シアトルにあるマウント・レーニアです。
その山の大きな岩のそばに立っていたそうです。
レーニア山は、カスケード山脈の最高峰で、高さは4,392mあります。
シアトルに暮らしたことがあり、その後にも何度か行っている主人は、
単独峰のマウント・レーニアは、富士山と似ていると言っていました。

そして今朝、今度は違う電車に乗ったそうです。
「これは、以前に乗ったことがある…」と思いました。
その時は、まるでジェットコースターのように加速して走ったのですが、
今朝は違いました。
ジェットコースターのように、高い場所まで上がるのですが、
加速して走ることはありませんでした。
ただ、しっかりとしがみついて(?)いなければ、危険なほど傾いています。
『これは、お年寄りや力がない女性や子供は、落ちてしまうのではないか』と
心配になりました。

幸いにも、そこで目が覚めたそうです。

夢とは支離滅裂な状況を見ることになりますが、私は、主人のこの夢は、
昨日のニュースと主人の気持ちが相まって、夢になったのではないかしらと思うのです。

昨日のニュースでは、認知症のお年寄りが一人暮らしをしておられる中で、
冷暖房の誤操作などによる事故などが起こっていることを報じていました。

それを見ていた主人は、「認知症になってからの一人暮らしは難しいよ。」と
現状を嘆いていました。
その、心の痛みが夢となったのではないかしらと思っています。

対案がないので、私も嘆く以外にできることがないのですが、
せめて、認知症になる確率を下げたいと思っています。
糖質制限も、その一つです。
効果があると聞いていますので、期待をしています。

お話が横道に逸れましたが、今日の主人は、どこ行きの電車に乗るのでしょうね。


 お散歩コースにある桜の木です。
 紅葉が始まり、黄色い葉が混ざってきました。
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茶飲み…

2015-09-21 21:30:19 | 日記
会社勤めの頃、「茶飲み爺さん」と言われていたという、お茶好きの主人です。

私が知り合った頃は、飲んでいるものといえば、紅茶ばかり飲むのでは…と思うほど、
紅茶が好きな人という印象がありました。

結婚してからは、朝から夜まで一緒にいるのですから、
さすがの主人も紅茶ばかり飲んでいるのではないことがわかります。
日本茶…、それも、ほうじ茶が好きらしく、最近では、ほうじ茶を主に買っています。

朝起きるとほうじ茶、朝食時には紅茶、10時と3時はカフェラテ、
昼食と夕食時にはほうじ茶、夕方5時と夜9時がほうじ茶。
最低でも、一日に8回、お茶を飲むのです。
お蔭様で、私も同じ回数、水分を摂るようになりました。
私の場合は、お水の時が多く、薄めのコーヒー、牛乳、豆乳なども飲みますが、
ほうじ茶は飲みません。
お茶の好みは主人とは違うようですが、もしかすると、私も「茶飲み婆さん」?

私の父もお茶が好きでした。
父は、いろいろなお茶を飲んでいました。
主にはお煎茶でしたが、食後にはお番茶でした。
夏の暑い時には麦茶を飲み、稀にはお抹茶を飲むときもありました。
お庭のドクダミを乾かし、それを煎じて飲むこともありましたし、
風邪気味の時には、ミカンの皮をお茶にしていました。
お庭にクコを育て、クコ茶なども飲んでいたようです。
自己流でしたが、時と場合によって、飲み分けていたようです。
いずれにしましても、一日に7~8杯か、それ以上、飲んでいたと思います。

それって、私の父も「茶飲み爺さん」だったということかも…??


 「わあ、かわいい。」と思わずカメラを向けました。
 お散歩コースにある畑の柵に、かわいい実がついていました。
 植えてあるのではありません。
 自然の中にはこうした感動がたくさんあります。
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