まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

イディオット

2016-01-10 | 日本映画
 新年早々、惨劇に襲われました…
 先日、柄にもなく肉じゃがを作ろうと台所に立ったのですが。快調にじゃがいもの皮を剥ぎ、次はにんじんをピーラーで…ぎゃ!?ものすごい激痛に悲鳴をあげた私の目に映ったのは、にんじんの赤ではなく親指からしたたる鮮血の赤!しまったー!!わしとしたことがー!!ていうか、痛いー!!
 血はなかなか止まらず、ひょっとしたら出血多量で死ぬのでは!?輸血~!と錯乱寸前に。血が止まると、今度はジンジンと痛みがひどくなってきた。もういっそ切断してほしいと、その日はずっと半泣き状態。それにしても。親指って、思ってた以上に使う指なんですね~。車でキー回す時とお菓子の袋を開ける時、往生まいったわ~。しかも、よりによって親指がどこかにぶつかって失神ものな激痛!
 ああ~ついてない…こないだの転倒といい、以前の私ならありえない油断、用心の浅さです。これも老化のあらわれの一種なのでしょうか。2016年は始まったばかり、皆様もご用心あそばして…
 ちなみに、肉じゃがは上手にできました~

 「白痴」
 戦後すぐの札幌。汽車の中で赤間が出会った亀田は、戦地での恐ろしい体験で精神を病んでいた。赤間は金持ちの愛人、那須妙子に激しく恋をしていたが、亀田も妙子に心を奪われ…
 黒澤明監督の1951年の作品。原作はドストエフスキー。ロシアから戦後の札幌に舞台をアレンジしてます。
 昨年死去した伝説の女優、原節子主演の映画を初めて観ました。
 原節子、美女ですが見とれてしまうような美しさではなく、嫋々としたはかなげな手弱女でもなく、かなり骨太で硬質な、ちょっとニューハーフっぽい美女?ゴツくて迫力があります。今の女優のようなフツーっぽさとか親しみやすさなど微塵もない、重々しく神々しい大女優のオーラに圧倒されます。

 原節子が演じた那須妙子は、私が好きなタイプのヒロイン。何を考えているか分からない謎めいた雰囲気、暗い宿命を呪い心を凍らせ、男たちを冷たく傲然と憎悪軽蔑し、復讐のように彼らを翻弄、傷つけずにはいられない女の業の恐ろしさ、悲しさ。愛や善意を信じられずにいた妙子が、純粋無垢な亀田を知って懺悔する聖女に変貌する姿が悲痛に描かれていて、そのあまりの激情にドン引きしてしまいました。

 原節子の能面のような無表情、低い声が、ヒステリックに神経症ちっくに激したり歪んだり、見ていて早く病院に入れたほうがいいのでは?と心配になってしまうほど、病的でヤバかったです。常に黒衣なのが、ミステリアスかつ禍々しく魅惑的でした。亀田に影響されて、無垢な魂、無償の愛に目覚める妙子ですが、そのために亀田を戸惑わせ苦しめ、彼の幸せのためにと信じ込んで綾子と結ばせようとするところなど、独善的で妄執的なところは不変で、聖女にはなれず女の業は生々しいまま、というのが狂おしくも悲痛でした。
 亀田、赤間、妙子、綾子の不思議な四角関係、心理的葛藤の激しいぶつかり合いが、面白く興味深かったです。愛憎関係といっても、普通の健全な男女のそれではなく、かなり精神的、何だか宗教的でもある愛憎。汚れのないピュアな亀田にぶつける、3人の男女の崇敬、畏怖、憎しみは、まるで信仰に揺れる信者のよう。あそこまで激しくはないけど、誰にでも似たような思いにかられることはあるのではないでしょうか。あまりにも美しいものが目の前にあると、憧れ賞賛しつつ自分の平凡さや醜さを思い知り、暗い劣等感や憎しみも抱いてしまう。求めつつも許せない、という矛盾した心理。神さまに祭り上げられ、自分勝手に暴走する3人に振り回される亀田が、すごく哀れでした。

 亀田のイノセンスは、まさに天使。思慮や思いやりのない人からすると、グズでノロマ、空気を詠まないKY男。でも彼は本当に、不幸な人なのでしょうか。私も3人のように、亀田の汚れのなさに憧れます。身も心も汚し腐臭を放ってまで上手に生きたくない。とてつもなく生きづらいけど、亀田みたいになりたいです。
 この映画、かなりBL色が濃ゆいところも、私が好きな理由。亀田と赤間に、腐レーダーがビビビ!赤間の亀田に対する優しさや屈折が、男の友情を逸脱してるんですよ。汽車の中で赤間が亀田の手を引くシーンや、おまえといると安らぐとか会いたかったとか、赤間が亀田に嬉しそう、照れくさそうに言う台詞に萌え~。極めつけは、ラスト近くのピッタリ寄り添って仲良く互いに発狂しちゃうシーン。赤間役の三船敏郎が男らしく猛々しく、亀田役の森雅之が優しく可愛らしいので、BLカップルとしては完璧。森雅之は、特筆に値する不思議くん演技でした。きょとんとした虚ろな顔、ジ~っと人を見つめてる開ききった瞳孔が、紙一重なヤバさ。喋り方、声音が可愛いけど不気味でもあって、何か伝染しそうな独特さ。いつも両手を胸に当てる仕草が、可愛いけど心の不安定さ、破綻をあらわしているようでもありました。

 4時間近くもある大作ですが、いったいどーなっちゃうの?!な予測不可能さ、みんな何しでかすか分からんハラハラ緊張感があって、ぜんぜん退屈しませんでしたが、しんどい内容、しんどい演技なので、かなり疲れはします。吹き荒れ積もる雪も、重苦しく閉塞感のある間関係を象徴しているようで、巧く活かされていました。あんな逃げ場のないほどの雪に閉じ込められたら、私でも発狂しそう。
 日本が誇る世界的巨匠、黒澤明監督の作品は、恥ずかしながら「乱」と「天国と地獄」しか観たことがなかったのですが、この「白痴」も面白かったので、今後もどんどん観たいと思います。でも、ドストエフスキーの小説は無理だわ~。カラマーゾフの兄弟、途中で挫折したし…
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嵐を呼ぶ男!

2016-01-06 | 欧米のドラマ
 イギリスのTVドラマ「嵐が丘」を観ました~。
 地主アーンショーに引き取られた孤児ヒースクリフは、アーンショーの娘キャシーと愛し合う仲に。アーンショーの死後、ヒースクリフを憎悪するキャシーの兄ヒンドリーは、ヒースクリフを召使として貶め、キャシーと彼の仲を裂こうとする。キャシーと駆け落ちの約束を交わすヒーストクリフだったが…
 あまりにも有名なエミリー・ブロンテの小説、恥ずかしながら未読。内容もおおざっぱにしか知らなかった(ガラスの仮面での劇中劇でとか)ので、こんな病んだ狂った話だったの?!と衝撃を受けてしまいました。ヒースクリフもキャシーも、イカレすぎです。でも、イカレてしまうほどの狂おしく情熱的な愛、憧れます。自分たちだけ破滅するならまだしも、周囲を巻きこんじゃあかんやろ~なんて思ってしまう時点で、私は絶対に嵐のような愛にモミクチャにされることなく、無風で無傷な人生を送るんだろうな~と、安堵と同時に失望もするのでした
 それにしても。キャシーとヒースクリフの電波カップルよりも、彼らのせいで非道い目に遭いまくった周囲の人々が哀れで。特にキャシーの夫エドガーそとその妹。当て馬どころじゃない被害ですよ。あの二人への仕打ちだけでも、キャシーとヒースクリフは地獄行きです。彼らの子どもたちも悲惨。親の因果が子まで。子どもまで巻き込んで愛憎劇だなんて、立派な虐待です。
 キャシーがただの迷惑なバカ女としか思えなかった。男をナメすぎ、バカにしすぎでしょ。ヒースクリフ愛してる!でもいろいろ不安だし~やっぱ金持ちで安全な男と!でも優しいだけの夫じゃ満たされない!やっぱヒースクリフ好き!私は結婚したけど、あんたはダメ!私だけのもの!と、キャーキャーギャーギャー大騒ぎ!あんな愚かで不実な女に、何でヒースクリフも夫も憑かれたように愛するのか執着するのか理解不能。原作でもあんななの?恋に狂うというより、思慮も分別もなく自分の思うようにならなくてプッツンするビッチなヒステリー女、みたいでした。演じてるシャーロット・ライリーという女優も、何か安藤ミキみたいな顔で、よけいキャシーが自己チューな自意識過剰女に見えた。
 このドラマを観たのは、言うまでもなくヒースクリフ役がトム・ハーディだったから。

 あいや~!トムハ、カッチョよかった~!「オリバー・ツイスト」の翌年だから、当時31、2歳?今でも十分若いけど、当然ながらさらに若い!20代といっても通じます。上流社会が舞台の時代劇なので、奇抜で珍奇なメイクも衣装もなく(晩年のヒースクリフは、コスプレ感が強かったが)、普段は隠したがってるイケメンぶりも余すことなく見せてくれているので、ファンはあらためてトムハの見目麗しさを確信、堪能できます。トムハの、ぽってり柔らかそうな唇がセクシーで特に好き!

 復讐の鬼になる前の、キャシーとラブラブだった頃のヒースクリフは、ワイルドながらも品のある風貌。トムハといえばブロンドですが、このドラマでは黒髪なのが珍しくも新鮮。セミロングの髪型も、少女漫画やハーレクインロマンスに出てくるヒーローみたいで素敵。あのインチキ作曲家、佐村河内も同じような髪型でしたが顔面偏差値の違いで、胡散臭いおっさんと野性的な貴公子に別れてしまうのです。颯爽と馬に乗るトムハもカッコいい!

 復讐の鬼時代は、こざっぱりした紳士に。晩年は、ブラックジャック?風。トムハのイケてる七変化も楽しいです。野郎くさい映画、役がほとんどのトムハなので、恋愛メインの映画、男女のからみがある役も珍しく、愛に狂うトムハが切なくて胸キュンです。自分を翻弄するキャシーを、市原悦子みたいにドアの隙間や壁に隠れてジ~っと見てるトムハ、キャシーにまとわりつくワンコなトムハ、嫉妬と屈辱に震えるトムハ、ぜんぶ可愛い!キャシーの兄にイビリ倒されるヒースクリフですが。トムハみたいな強そうな男がいじめに耐えてる姿って、何か嗜虐的な萌え~

 屈折したヒネクレ言動、不敵で挑戦的な面構え、プッツンしやすい激情、狂気の大暴れなどは、いつものトムハ。キレたらヤバい男だけど、怖くないんですよね~。可愛いんですよ。そこもいつものトムハ。狂気が陽性というか。暴れてるトムハより、フツーにしてるイザベル・ユペールのほうが100倍怖いし。ヒースクリフって、もっと陰々滅滅した病的なキャラ&雰囲気、やつれた長身痩躯な風貌、というイメージ。なので、イカレてても陰惨さや陰湿さがなく、悪ぶってもホントはいい奴な、ゴリマッチョで小柄なトムハにはあまり合ってなかったかも…悲しい悪魔ヒースクリフは、暗くて神経質そうな美男俳優のための役でしょう。

 キャシーの夫役エドガー役のアンドリュー・リンカーン、ヒンドリーの子でヒースクリフに育てられるヘアトン役のアンドリュー・ホーリーも、なかなかのイケメンでした。あと、ヒースクリフに命令されてキャシーに手紙を届ける男の子が、ジャック・オコンネル似で可愛いな~誰じゃろと思って後で調べたら、ほんまにオコンネルくんだったのでビツクリそれよりも…キャシー役のシャーロット・ライリーって、トムハの子どもを最近産んだ彼の現嫁だったのですね!

 レオナルド・ディカプリオ共演の「レヴェナント 蘇えりし者の」日本公開が待ち遠しい!初のオスカーノミネーションにも期待!

 ↑バッチとの謎のツーショット。昔、何かのドラマで共演したのかな?
コメント (2)
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初春、初鯉

2016-01-02 | カープ
 皆さま、明けましておめでとうございます!!
 素敵な新年、迎えられたことと存じますアクティヴにお出かけ、まったり家で引きこもり、十人十色の楽しいお正月を過ごされていることでしょうか。
 大晦日は例年通り、独り寂しくまったり紅白を観てました。視聴率は最悪だったらしいけど、面白かったです。チャラチャラ騒々しく出しゃばり感が強かった嵐と違い、控えめで優しそうなイノッチの司会は、好感度が高かったです。総合司会の黒柳徹子、ろれつが回ってないけど元気いっぱいで怖かったです。
 歌ってる郷ひろみの後ろで応援してる出演者の中に、にこやかな聖子がいたり。キムタクとXジャパンのヨシキが同じステージなんて、紅白でしかありえない。工藤静香はどう見てたのでしょうか。朝ドラのメインキャストも出てきましたが、約一名、あの大女優だけは姿を現さず。大物ぶって?それとも、岡田准一がいるから?福山雅治、ミーシャ、バンプ・オブ・チキンとか、NHKホールではなく中継ってのが、特別感を強調してて何様のつもり…元AKBの前田あつ子と大島ゆう子がサプライズ出演、ってAKBに興味ない私には、どうでもいい感MAXです。あんなに卒業卒業と二度と見られないような煽りをしてたわりには、あっさり簡単に共演してるな~と興ざめ。

 ショックだったのは、いちばん楽しみにしてた星野源を見逃してしまったこと!ガーン源ちゃん、最近すごく気になってる男なんですよ。可愛いですよね~。どーでもいい出演者でもガマンして見てたのに、よりによって源ちゃんをミスってしまうとは何たる不覚!
 トリはマッチと聖子。鉄子との3ショットは、まるでザ・ベストテン!懐かしさ、、そして隔世の念を抱いた人も多かったのではないでしょうか。
 元旦は、RCCのカープ特番「カープ日本一TV 鯉の大逆襲 海に山に大地に誓う!」を、萌え萌えで観ました~♪
 っと、その前に。創建ホームのCMの新バージョン、ついに解禁!メジャーリーグに行ってしまったマエケンに代わって、予想通り期待通り大瀬良大地くんがセンターに起用されました

 あいや~!大瀬良くん、ぶちカッコええのお~マエケンから直々にエースの座を継承した大瀬良くん、その覚悟と闘争心が静かにみなぎってる姿に、私のハートはストップモーション~♪心なしか、男っぽい顔になっててカッコよさ倍増!中国新聞の創建ホーム広告の大瀬良くん、いつものほんわか癒し系な彼とは別人のような、凛々しく精悍な男、いや、♂の顔!早く彼と結婚したいです。創建ホームのCMといえばの、カッコいいバージョンともうひとつ、創建体操バージョン。まだ体操バージョンは解禁になってないので、超楽しみ!大瀬良くんの創建体操、想像しただけで失禁ものな萌え~。めっちゃ似合いそう!

 CS出場を逃してしまった、あの悲劇のラストゲーム。大瀬良くんの涙に、私ももらい泣きしてしまいました…新春恒例の広島ローカルバラエティには、出る気分じゃないのではと心配してましたが、大瀬良くんはそんなウジウジとしたネガティブ人間じゃない。ちゃんとファンのために、明るく可愛い姿を見せてくれました。しかも今回は、今村猛と共演!カピバラ3兄弟の長男と次男が、ついに!カープ女子狂喜、奇跡のツーショット!二人が仲良しなことは有名ですが、バラエティなどTV番組で絡むのはこれが初では?

 ちょっとちょっとちょっと!二人並ぶと、可愛さがハンパないわ~にこやかで穏やかな大瀬良くん、寡黙でマイペースなイマムー、性格は違うけど顔は同じカピバラ。二人のファッションも、人となりを表しているようで微笑ましかった。すぐにでも実家に連れてって両親に紹介したくなる、爽やかな好青年ファッションの大瀬良くん。イマムーは髪型も服もアクセサリーも、田舎のヤンキーみたいで笑えた。まあ、ちょっと趣味が…なファッションセンスは、プロ野球選手のお約束。すっかりプロになったんだな~と、高校時代のイマムーを思い出し感慨深いものが。
 同い年、同じ顔、そして同じ故郷の大瀬良くんとイマムー。生まれ育った長崎でのロケで、二人とも和気藹々と楽しそう。二人とも顔は童顔で可愛いけど、体はデカい!明らかに一般人ではないガタイのよさ。進行役のアナウンサーが、子どもに見えるし。

 しかも二人とも、お肌つるつる!若いって、いいな~。紅白のジャニーズ軍団は、ハイビジョンって残酷だな~と気の毒になったほど、顔のたるみ、しわ、肌荒れがひどかったけど、大瀬良くんとイマムーのピチピチ肌ときたら!特にイマムーは、まさに浅黒いゆで卵。キツいメイクやライトにさらされ、不規則で不健康な生活を送ってる芸能人と、ストイックなスポーツ選手との違いがあらわに。

 カープ特番では必ず美人の女子アナが、若鯉と共演してるのですが。カープ女子の天敵?女子アナが、今回はカピバラ兄弟とイチャイチャ!ぐぬう…お似合いなのが、これまた悔しくて。マエケンもあまやんも堂林くんも、女子アナの魔手に堕ちた。大瀬良くん&イマムーも、肉食な女子アナにパックンチョされそうで心配!
 神の企画だったのが、イマムーとカピバラの対面!

 カピバラ次男の大瀬良くん、三男のいっちーに比べると、長男のイマムーはカピバラネタには消極的でテンション低めだったけど、どうしたことか、楽しそうに積極的にカピってました。でもほんと、よく似てますね~。カピバラ、可愛いな~。それにしても。無表情で無口だったイマムーが、よく笑い、無口なのは不変ですが素っ気ないワンセンテンスではなく、頑張ってコメントも返してる!何この変貌。彼女でもできたのかな~。

 今年は、ぜひカピバラ3兄弟を本格的に売り出してほしいものです。そのためには、3人の大活躍が必須ですね。いっちーが、最近カピネタに否定的になってるのが気になりますが。

 カープ女子の聖地のひとつ、長崎バイオパーク。私もカピタンに会いたい~
 ハウステンボスでゲーム対決したり、イマムーの実家!(パパは水産会社の社長。イマムー、お坊ちゃんだったのね)訪問したり、ジャパネットたかだ(本社は長崎だったんですね。へぇトリビア!)で水産物の宣伝対決したり。マウンドとは違う、24歳の青年の飾り気のない素顔に、キュンキュンしまくってしまった。芸能人の白々しい営業スマイル、わざとらしい営業リアクションとは、やっぱ違いますね~。
 高校野球ではライバルだった二人が、今はカープの選手として仲間同士に。運命のような不思議な縁は、まるでドラマみたい。高校時代を振り返る二人の表情、まなざしに、青春っていいな~と心から思いました。

 元旦に希望と夢にあふれた二人に会えて、何だか幸先のいい気分になれました。ありがとう、大瀬良くん&イマムー!可愛いけど、ちょっと大人の男っぽくなってる二人、今年も元気に怪我なく頑張りんさいや~。カープに幸あれ!春の開幕が待ち遠しいですね
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