『国民の信を問わなければいけない』
総理大臣に対して、野党である、民主・社民・共産党なんかが言ってますね。
簡単に言えば『解散して総選挙をしろ!』と言いたいのでしょう。
でも私、この言葉が嫌いなのです。
なぜ、嫌いかって言うと
『日本の政治システムが、そうなっていないから』です。
総理大臣に就任する要件に『解散総選挙』がないんです。
ないはずなのに、『しなければならない』という意味が分かりません。
ついでに言えば、
国会議員が総理大臣を選び、その国会議員は国民が選ぶわけ ですので、
一応(間接的に)問われています。
ですから『総理大臣は国民投票で選ぶべき』と主張するのが筋なんです。
『存在しないものをしろ』なんて、頭がおかしいとしか言えません。
制度上問題があると思うなら、改める必要があるわけです。
それが国会議員のお仕事でしょう。
仕事の放棄ですか?
国会議員は論理というものを知らないのか心配になってきました。
・・・いいえ、十分に知っているはず。
では、なぜ国民の信を問うべきなどと言うのでしょうか?
それは、耳障りが良い言葉で誤魔化しているからでしょう。
主義を主張をすると、後々「なぜしないのか?」と批判されますから。
自分たちの意見を反映させて欲しいというのは、誰もが願うことです。
その切なる願いを、こんな安直で非論理な言葉を使われても、信用できません。
それが分かっている私には、この言葉かなり気持ちが悪いんです。
そもそもの話、耳障りのいい言葉って嫌いなんですが・・・
総理大臣に対して、野党である、民主・社民・共産党なんかが言ってますね。
簡単に言えば『解散して総選挙をしろ!』と言いたいのでしょう。
でも私、この言葉が嫌いなのです。
なぜ、嫌いかって言うと
『日本の政治システムが、そうなっていないから』です。
総理大臣に就任する要件に『解散総選挙』がないんです。
ないはずなのに、『しなければならない』という意味が分かりません。
ついでに言えば、
国会議員が総理大臣を選び、その国会議員は国民が選ぶわけ ですので、
一応(間接的に)問われています。
ですから『総理大臣は国民投票で選ぶべき』と主張するのが筋なんです。
『存在しないものをしろ』なんて、頭がおかしいとしか言えません。
制度上問題があると思うなら、改める必要があるわけです。
それが国会議員のお仕事でしょう。
仕事の放棄ですか?
国会議員は論理というものを知らないのか心配になってきました。
・・・いいえ、十分に知っているはず。
では、なぜ国民の信を問うべきなどと言うのでしょうか?
それは、耳障りが良い言葉で誤魔化しているからでしょう。
主義を主張をすると、後々「なぜしないのか?」と批判されますから。
自分たちの意見を反映させて欲しいというのは、誰もが願うことです。
その切なる願いを、こんな安直で非論理な言葉を使われても、信用できません。
それが分かっている私には、この言葉かなり気持ちが悪いんです。
そもそもの話、耳障りのいい言葉って嫌いなんですが・・・