前回、裁判員制度の理解が不能だといいましたが・・・
残念ながら来年度の裁判員には選ばれませんでした。
裁判員に選ばれたら、被告人の不利益にならずに手早く終わらせようと考えましたが、杞憂でした。
・・・そんな方法あるのかって?
あります。
裁判が始まる前に法廷で、被告人に対して
「死刑判決にするから、上告するように」
と言うのです。(始まってしまえば、止められる可能性大です)
死刑判決ならば、必ず上告すると思います。
この場合、検察、弁護士の両方とも自分の手の内をばらさずに、次の高裁で争うことができます。
上告すれば、きちんとした裁判をようやく受けられるってわけです。
無罪にすれば、上告しない可能性もありますから、それは避けなければと思います。
(もっとも、無罪にしても検察が上告すると思います)
もし、仮にこの判決を受けいれて死刑になったとしても、それは本人のせいですので・・・
後は、裁判官の言うことを聞かずに自分の意志を通すだけです。
自分が早く終わらせたいからと言って、判決を受ける人間が不利益を被ってはいけませんもんね。
あとは、多数決で決まります。
判決が死刑にならなくても仕方がないと思います。
その判決に納得されてはいけないんですけどね・・・。
まぁ、こんな人間、初めから裁判員に選ばれないと思いますが・・・
残念ながら来年度の裁判員には選ばれませんでした。
裁判員に選ばれたら、被告人の不利益にならずに手早く終わらせようと考えましたが、杞憂でした。
・・・そんな方法あるのかって?
あります。
裁判が始まる前に法廷で、被告人に対して
「死刑判決にするから、上告するように」
と言うのです。(始まってしまえば、止められる可能性大です)
死刑判決ならば、必ず上告すると思います。
この場合、検察、弁護士の両方とも自分の手の内をばらさずに、次の高裁で争うことができます。
上告すれば、きちんとした裁判をようやく受けられるってわけです。
無罪にすれば、上告しない可能性もありますから、それは避けなければと思います。
(もっとも、無罪にしても検察が上告すると思います)
もし、仮にこの判決を受けいれて死刑になったとしても、それは本人のせいですので・・・
後は、裁判官の言うことを聞かずに自分の意志を通すだけです。
自分が早く終わらせたいからと言って、判決を受ける人間が不利益を被ってはいけませんもんね。
あとは、多数決で決まります。
判決が死刑にならなくても仕方がないと思います。
その判決に納得されてはいけないんですけどね・・・。
まぁ、こんな人間、初めから裁判員に選ばれないと思いますが・・・
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