■ タイトルの大会に参加してきました。
日帰りで、ちょっと遠い感じがしましたが、
朝の6時、最寄り駅に参加メンバー10人が集合、車2台で出発しました。
今年7月4日に全線開通した「館山自動車道」を利用し、南房総市の玄関口である終点の「富浦IC」に7時10分到着。
ここまで一直線。
終点を左折し、フェニックスの並木を抜け「鴨川・白浜」方面へ。
途中「千倉」方面の標識を頼りに、市街地を左折、右折し、7時40分ころ、会場の「千倉漁港」に到着です。
到着(漁港前の駐車場)
受付は8時30分からですから、市へのアクセスが昨年より良くなりましたので、出発は30分くらい遅くても十分です。
「千倉漁港」前
今日の参加は2回目ですが、漁港の潮の香りを嗅ぎ、風景を眺め、15年前の参加の記憶が蘇ってきました。
「千倉漁港」
スタート時は、気温28℃、湿度65%。
でも、なにか暑くなりそうです。
漁港の建物内にシートを敷いて、ウェアーにゼッケンを付けるなど準備
今日は、ハーフコースと10kmコースに、約2200名のランナーが参加しました。
白い建物は、大会本部、受付の「千倉漁村センター」
「ちば海浜MC」からは、10km3人、ハーフ5人が走ります。
スタート前の記念写真(4人ほど欠けていますが、今日の出場メンバーです)
受付を済ませ、地元特産の「アジの干物」、「くじらのタレ」などを買い、
ゴールの設営準備中
スタート前のウォーミングアップ。
私の出場種目の「ハーフ男子55歳以上」は、235人の参加者です。
参加者が、漁港のあちこちにシートを拡げ、スタートを待ちます
■ 午前10時30分、ハーフスタート。
潮騒の「千倉漁港」をスタートして、太平洋と併走。
千倉の街中を走り抜けます。
昨日まで、7日間連日10kmのアップダウン練習をしていたためか、脚が重い。
5kmのラップは、25:56と(スタートラインまで00:19)、若干遅いな~。
日差しが暑くなり、汗が噴出す。
給水をできるだけ短い時間で、確実にとる。
頭に水をかける。
腕振りを意識し、アセラズにゴールを目指そう。
10kmのラップ、27:04.。
小刻みな起伏の街中を通過し、14km付近で海岸に出て折り返すと、ゴールまでず~っと向かい風でした。
15kmラップ、27:08。
15km過ぎの、「千倉大橋」の上りあたりから、前走者を10人ほど抜いて、ゴール手前50mくらいでダッシュ。
20kmラップ、29;14。
残り1km、4:59。
結果は、グロスで1時間54分43秒(男子55歳以上種目順位:79位/235人)でした。
タイムは、目標よりかかってしまいましたが、15年前より2分ほど速いし、9月の残暑の中を走りきり、10月、11月、…と次回参加への手ごたえも感じましたのでヨシとしましょう。
大会1~2日前は、完全休養日か、5kmランくらいに止め、完全に疲労抜きにしておいたほうが良いのかも知れない。
■ 13時前、会場を後に帰路に着く。
途中、昼食場所として、内房の「鋸南町保田漁港直営」の、安くておいしい鮮魚料理のお店「食事所 ばんや」に寄る。
127号道路で、鋸南方面に抜け、
保田漁港の「ばんや」
お店に着く。
しばらく、時間待ちをしていましたが、
今日は、満員。
ここでの昼食は断念し、再び館山自動車道路に入る。
15時40分、最寄の「夢庵」で遅い昼食&反省会。
夢庵で、走りの先輩Sさんより、坂道走法(上りの方法、下りの方法)を教わる。
帰宅は17時でした。
今日のJ&S
J ロードレース千倉 22k 9月累計 176 km 今年度累計 1848km
ご無沙汰してましたが相変わらずですね。
15年前より2分も短縮できたのですね。凄い凄い!!
ランニング用のウエアーやシューズの値段は、私たちが想像する以上に高いんでしょうね。
私も3年続けて出場させて頂いておりましたが今年はご存知の通り佐渡トライアスロンに出場した為、疲れが取れていないと決め込みエントリーはしませんでした。
例年、この大会は残暑が厳しく大変なのですが今年も結構、暑かったのではないでしょうか?
ですので1時間54分は立派なものですよ!!
11月の勝浦鳴海マラソンには出ようと思ってます。
そろそろエンジンをかけ直さなくてはいけませんよね。
ま、タイムはこんなものでしょうか。
1,2月の寒い時期には、目標を達成してみたいですね~。
漁港が会場というので、他の大会と異なった地域の特徴を感じました。
普通のランニングだけでしたら、そうでもないんですが、トレイルランとか領域を拡げますと費用がかかりますでしょうか。
でも、好きな事ですし、たまにの事ですから。
今回のハーフは、「斑尾高原トレイルランニングレース」が視野に入っていましたので、ハーフとしての直前調整は度外視していました。
で~、結果は正直でしたね。
冬場に、50分切りを目指してみます。
斑尾は、大会翌日に早朝の仕事が入り、行程が全面変更です。
・土曜日に新宿から直通バス(交通費が少なくてすみます)で昼過ぎ会場到着。
午後、受付、トレイルクリニック、コース・競技説明
・翌日日曜日は、レース終了後、長野新幹線でとんぼ返りです。
郷里の大会に、第一回から参加をしたい想いがありますので、ま~出場だけでもできそうですのでやってみます。
来年は、ゆっくり行きたいですね。