MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

好きな人のピアノ発表会

2020-01-26 23:32:04 | komako

友人からピアノ発表会に誘われて、静岡県総合健康センターに行って来ました。

大人のピアノ発表会ということで、参加を希望した中学生以上の方達が、

12時から休憩をはさんで15時50分まで、順番に演奏しました。

久しぶりに会った友人と1時間位話をしてからホールに行ったので、

聴いたのは13時からになり、最初から聴けばよかったと思いました。

中学生から40歳くらいでしょうか、いろいろな人達の演奏は、新鮮でした。

演奏の技術は実に様々でしたが、どの人も一生懸命な気持ちは伝わり、

ちょっと心配したり、応援したり、すごい!と思ったりの2時間50分を過ごしました。

聴衆は家族や知り合い程度で少なくても、ステージで発表する経験は大きいのでしょう。

全部で4回出演した中学生の演奏がすごくて、将来どこかでこの名前を見るかも・・・。

ピアノを基礎から学んだという人よりも、ピアノを弾きたくて夢中で練習し、

好きで好きで自己流の表現を楽しんでいる人の情熱を感じました。

頑張る姿の清々しさ、こういう発表会もいいなと思います。

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バラの変化

2020-01-25 21:36:41 | 自然

東の斜面に植えたバラの花に、目が留まりました。

6年位前になるのか、庭で咲いていたバラを全部移植したのがこの場所。

肥料も与えず消毒もしないので、細々と生きている状態です。

写真のバラは、元々の花とは色が違くなっていることに気づき、

今まで見たことが無いバラのように感じました。

木が弱っているように見えるので、花は切ってしまった方がいいのかも?

力を振り絞って咲いたのかと思うと、こういうバラには肥料が必要で、

先日アップした野生っぽいピンクのバラとは違うんだ、そう思いました。

今日はスモモのサンタローザを剪定しました。

サンタローザは枝が立つ性質なので、毎年切っていても、

大量の枝が長く伸びてしまって、剪定が嫌になる木です。

どの木も、自分の手が届く所までしか伸ばさないと決めているので、

かなり太くなった枝も切って、驚くほどスッキリさせました。

手をかけて育て、やっと出来た実は鳥に食べられてしまう、うーん。

切った枝は全部、ばあちゃんが集めて束ねてくれました。

まだ大石早生とソルダムがあるので、剪定は続きます。

小さな苗木を植えた時には、想像できなかった大変さ、

ここでしっかりくい止めねばと、心して頑張るつもりです。

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モミジベンチ

2020-01-24 22:02:22 | おもしろい

16日に切った庭のモミジは、そのまま端に置いてありました。

細い枝がいっぱいなので、手をかけて切るつもりは無かったのですが、

私が草刈りをしている間に、ばあちゃんが切ってありました。

太い枝を見たとたん、これは使える!

 16:20

夕日が少しまぶしいミカンの木の前に並べて、左の木に私、右の木にばあちゃん、

2人で座って「いい感じだね。」と話しました。

バッサリ切ってしまった古いモミジの枝が生き残れる、それが嬉しいです。

ほんとに座り心地が良くて、これも偶然のことが必然に思えました。

モミジを切る時、心の中ではごめんねと言っていたことが、

何かに通じたのかなとも思いました。

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傘をさして歩く

2020-01-23 18:15:31 | komako

雨の一日でしたが、日が延びているのを実感します。

夕方雨がパラパラ状態になったので、傘をさして歩きに出かけました。

長屋の横に植えた花桃の枝に、雨粒が並んでいます。

 16:43

昔は、歩くと決めたから歩こうという気持ちの方が強かった気がしますが、

今は、毎日歩きたいから歩いています。

同じ道を往復するだけですが、景色は毎日変化していますし、

鳥の声も同じであるはずはありません。

歩幅を意識してせっせと歩きながら、毎日いろんなことを考えます。

今日は、たくさんの花に囲まれ美しく旅立った叔母の葬儀に参列しました。

主役が自分の姿を見ることは出来ないのが葬儀なので、

私は、ばあちゃんが元気なうちに希望をしっかり聞いています。

ふと、自分自身は?というのが頭をよぎり、昔は考えたことも無かったなと。

お坊さんが読経の最後に笙の笛を吹くという、斬新な体験をしました。

コメント (2)
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いい土

2020-01-22 21:42:22 | MAMMA情報

今年は道の補修を、東の斜面の端から始めました。

古い大きなビワの木が立っていた場所で、2011年2月25日に伐ってもらい、

9年経ってもその幹がまだ残っています。

この急斜面で下に転げ落とさずに伐った技術に、感動したことを覚えています。

フキやわらびが出る場所ですが、数年前ばあちゃんが刈っていいと言ったので、

道を作り、山つつじを移植しました。

大斜面とは土の質が全く違い、東の斜面は腐葉土がいっぱいのいい土で、

イノシシも掘り易いのでしょう、大きな穴があちこち空いています。

暖冬でもイノシシは冬眠しているのか、気になります。

今日は駐車場の草刈りをして、ボリジが育ちやすくしたのですが、

ブルーの花が咲き出している株を見つけました。

日本中暖冬の影響が大きくなっているようで、この先が心配です。

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