プランターに蒔いたコマツナとコカブは、遂に全滅となりました。
間引き菜を食べたのが3回だけかな、予想外の展開でした。
芽が出たのに、突然部分的に消えてしまった事に気づき、考えた結果は猫。
びっしり芽が出ている所に入って寝るとは、考えていませんでした。
そこですぐにネットをかけて、これで大丈夫。
ところが、その後も枯れるのか溶けるのか、小さな苗が無くなっていくのです。
暑さで病気になったのかな、今年の天候は異常だったものね・・・。
そう思っていたところ、あれまあ、そういう事なの!
ビクがちゃっかりプランターの中、目を閉じて気持ちよさそう・・・。
犯人は、いや犯猫はビクだったのか。
最初にネットを被せた時には、黒い紐をしっかり縛り付けたのですが、
間引くのに手間なので、あっさり外してしまったのが失敗の元でした。
ネットをかけたという事に自己満足してしまって、
ネットの下をすり抜けて入っていくとは、想像出来なかった・・・。
ビクが出て行ったあとを見ると、先日蒔いた源助大根の双葉が何とか生きている。
たまたま、ビク侵入の現場を見つけたので、苗がダメになった原因が分かり、
その点はスッキリしました。
はあ?っと思わせてもらったのは、ちょっと刺激になった気分です。