3時を過ぎても日差しが厳しくて、外仕事は無理。
こんな時間にパソコンを開くのは、珍しいです。
10日くらい前から草刈り機が2台おかしくなり、休ませてみましたが、
やはりだめなので、午前中に農機具屋さんへ行って来ました。
4年前に購入した小型の草刈り機は、シャフトの交換が必要と分かり、
また1万円弱かかりそうです。
この草刈り機は量販店の物ではないのですが、毎年修理をしていて、
調べたらこれまでに修理費用が19000円かかっていました。
乱暴に扱っている訳ではないのに、こんなことってあり?
超外れの草刈り機だったと思っていますが、4年付き合って来たので、
今回も修理して使い続けることにしました。
もう1台は一番最初に買った大型の物なので、10数年経ちます。
こちらも去年、18250円でヘッドの交換をして使い続けていたのですが、
突然動かなくなりました。
プラグが原因かなと思っていたら、な・ん・と、ジバチでした。
排気口に卵を産んで、そこをきれいに土で蓋をしてありました。
ドライバーで穴をふさいでいる土壁をつついたら、ギョギョッ!
地バチの幼虫が出てきたのです。
丁度よい巣穴になっていたという訳で、全く気づきませんでした。
ばあちゃんのガスコンロと同じで、今年の夏は虫の夏。
みんな生きるためにやっていることですが、もっといい場所なかったの?
確かに、敵から身を守るには最適な巣なのかもしれません。