28日の午前中は、まず釧路市の生涯学習会館の10階展望室へ行きました。
町全体を見渡せる高台にあり、避難場所でもあります。
ちょうど清掃が終わった方に、いろいろ話を聞かせて頂きました。
震災の時の話や、数年に一度流氷が来るということも聞きました。
港からすぐ近くにある幣舞橋(ぬさまい)は、夕日の美しさで有名なようです。
橋の横にある観光案内所で、松浦武四郎という北海道の名付け親の方を知りました。
その方の研究をしている方と1時間位話をしましたが、新幹線の雑誌で読んだ
知里幸恵(ちりゆきえ)さんというアイヌ女性の話も聞けました。
北海道の歴史やアイヌの歴史を、少しは知りたい、知るべきだと思いました。
11:24の電車に乗り南千歳に15:07到着、すぐに乗り換え苫小牧へ。
チェックイン後、ホテルの方に教えてもらった緑が丘公園へ行ってみました。
木がいっぱいの自然公園に展望台があり、町を一望出来ました。
こんな景色を見ることが出来ました。
苫小牧も海のすぐ近く、津波に対して真剣だろうなと思います。