猫にも体内時計があるのだなと思います。
朝夕、独特の鳴き方で請求してくるのは、「餌を下さい。」ということでしょう。
請求の鳴き声と鳴き方は、猫によって実に様々。
他の猫に対してウーと唸った途端、顔を上げてか細くニャオー。
臆病なビクは、他の猫に取られまいといつもガツガツ食べます。

ジャガイモは、ばあちゃんが硬めに茹でてくれてあるので、
私がそれを包丁で小さく切って、煮干しの頭や魚の骨と一緒にあげています。
たくさんはあげないので、夜の間に自分で獲物を取っているはず。
私のはおやつのようなものだと思うのですが、それが楽しみなのでしょう。
おやつが嬉しいのは、同じなんだなと思います。