廊下の前に作ってある花壇には、千日紅と百日草とキバナコスモスを植えてあります。
苗を移植しただけで何もしないのに、夏中楽しませてくれました。
先日の大風で百日草が横になってしまいましたが、まだまだ元気そう。
次々に色とりどりの小さな花を咲かせています。
咲き終わった花は切ればスッキリするのですが、どの時点で切るかが悩みどころ。
結局そのままにしていますが、花壇なのでそう見苦しくは感じず、
もったいない気もするので、倒れたまま見ていました。
しかし、確実にきれいではなくなっていく現実を見て、決断!
百日草を全部抜いてしまったら、見えにくかった千日紅が現れて、
暑苦しくないシンプル花壇になりました。
まだ使えると思っても、いつかは必ず別れの時が来ます。
考えて納得して決断して前に進む、今月はそんな月になりました。