大斜面の下2段は、9月に修善寺のまあちゃんが来て伸びたカヤを刈ってくれました。
ばあちゃんが「カヤを使うから刈らなくていい。」と言うので、私は大斜面は上の2段だけ管理することにしました。
春から秋まで毎月刈って来たので、カヤの勢力はとても小さくなってきました。
今日は10時ごろ従兄のまあちゃんが、9月に刈ったカヤを下の道におろす手伝いに来てくれました。
昨日の雨で湿っているカヤをカマで集めながら、下に落としていきます。
ばあちゃんには、ほどほどに仕事をしてくれるよういつも話してはいるのですが・・・。
何事もほどほどがいい、でもそのほどほどが超難しい、特にばあちゃんにはです。
次は集めたカヤをばあちゃんが束にして、それを私が畑に運ぶことになります。
いついつまでにやらなくてはいけない、という仕事ではないのですが、
外の仕事に関しては、やり始めるとすっきり片づけたいというばあちゃんです。
アクセルとブレーキ、うまく使って欲しいです。