毎日庭にやって来る猫達の中で、なぜか一番ビクと相性が悪い猫がいます。
それが写真手前の猫、雌猫で大小様々な子猫と一緒にやって来ます。
多分かなりの数の猫を生んだはずで、ビクもその中の1匹ではないかと思うのですが、
ビクはいつも花桃の木の枝先に逃げて、うなっています。
先日は、写真後ろの猫よりずっと小さい2匹の子猫がついてきたので、また生んだ?と驚きました。
日本では人間の出生率がなかなか上がらず、これからどうなるのだろうと心配ですが、
猫の方は数が増えて、それも大問題です。
猫も親の教育力が減退したから、あちこちに糞をするのかどうかは分かりませんが、
増えるのも糞も、困ったことだなあと思います。