今年も道路横の馬酔木(アセビ)が、びっくりする程の花をつけています。
毎年寒さが厳しくなると、まず日本水仙が咲き、次に小梅とこの馬酔木が咲きます。

高さは2メートル位、多分15年以上はたっていると思います。
毎年こんなに沢山の花を咲かせて、大丈夫なのかなあと心配になるのですが、
考えてみれば桜や梅も同じように咲くので、これが馬酔木らしさなのでしょう。
今日はばあちゃんと花畑を耕していたら、突然の雨で中断となりました。
コウブシの数珠のようにつながった小さな球根は、面倒でも取れるだけ取ることにしました。
きれいな花畑にするには、かなりの努力が必要となりそうです。