マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

信じて待つと言うこと

2017年06月16日 | キリスト教

「・・・・・・ 。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、 一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。」

                                              エペソ 4章 1~2

私たちは神によって選ばれ、神から使命を与えられて、その使命を忠実に行うようにとこの世に遣わされいるのです。

そのために必要なことは、神を待ち望むことだと神は私たちに語っておられます。

この事は神の栄光となるはずと、自分自身の思いを最優先して、神の道を外れて歩み神を悲しめ、

また、失敗して自から苦しみを受けとってしまう私たちです。

神は天から私たちのもとに来られ、救いの御手を動かしてくださいます。何時どんな時も神の召しに相応しく歩む、

そんな人生を私たちは選び取っていきたいものです。

 

創世記  49:18

主よ、わたしはあなたの救いを待ち望む。 」

詩編 62:5

「 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。」

哀歌 3:25 ~26

主に望みをおき尋ね求める魂に/主は幸いをお与えになる。主の救いを黙して待てば、幸いを得る。 」

イザヤ 40:31

 しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。 」

 

 

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