マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

神に委ねよう。

2022年03月11日 | キリスト教

その義にふさわしく、主を、私はほめたたえよう。いと高き方、主の御名をほめ歌おう。

   詩篇 7扁 18節 

ダビデは、何もやましい心も、謀反の企てもないのに、

サウル王に誤解され、嫌われ、中傷され、命をつけ狙われました。

そんな時、私たちは相手を呪ったり、攻撃をしがちです。

しかし、ダビデはまず第一に、我が身を神のところに持っていき、神に身を投げ出しました。

第二に、神の前に自分を洗いざらい投げ出して光に照らされ、反省しました。

そして、第三に、神の正しい裁き、弁護を求めました。

そして、その結論がこの賛美です。心の中から、神への賛美、感謝の歌が流れ出るなら、

あなたの悩み苦しむ心が、正しい結論へ到達した確かな証拠です。

そして、心から溢れる感謝や賛美は、現実的に、実際的に、問題の扉を開き、解決へとこぎつける力となるのです。

 

詩篇 26:1-2
「主よ、あなたの裁きを望みます。私は完全な道を歩いてきました。

主に信頼して、よろめいたことはありません。

主よ、私を調べ、試み、はらわたと心を、火をもって試してください」。

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