「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、
御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」
ローマ 8章 32節
ここ で注目したいことは、「惜しみなく」ということばです。私たちは、人に対しても、神に対しても、
惜しむという気持ちがつきものです。しかし神が私たちを助ける時には、惜しむということがないのです。
神に は出し惜しみするということがありません。「惜しみなく」です。
つまり、この「惜しみなく」とは「無制 限の恵み」なのです。
神とともに歩む者には、いつも神が第二、第三の道を備えてくださることを知らなければならない。
一つの道がふさがれ、失敗に見えても、神は次の道を備えてくださいます。
どの道が一番良いのか、あるいはよかったのかは、時間と共に、神が示してくださいます。
大切なことは、「神はわたしを顧みてくださること」を知っておくことです。
どの道に導かれても、自ら低くし、委ねることを学んでいきたい。
ここも答えは、「私たちにすべてのものを恵んでくださる」であります。神は私たちのために、
ご自分のひとり子でさえ惜しまずに死に渡されました。ならば、私たちに必要なものをお与えにならないことは、
決してないのです。
詩篇118:6~7
「主は私の味方。私は恐れない。人は私に何ができよう・・。主は、私を助けてくださる私の 味方」
であることを大胆に宣言して、主に信頼する者となりたいものです。
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