マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

全ての人に

2017年10月20日 | キリスト教


「 しかしイエスは、彼らにこう言われた。「ほかの町々にも、どうしても神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。

わたしは、そのために遣わされたのですから。」    ルカ 4章 43節

 

この記事を読むと、心の優しいイエスなのに、なぜ人々の願いを振り切っていってしまったのか、という疑問がわいてきます。

そして、決然としたイエスの態度にある冷たさのようなものを感じるではないでしょうか。

わたしたちは、人から温かい、いい人だと言われたいと思っていますし、本当にそうでありたい願っています。

そして、人によくしたいと思う心と、わたしたち自身の義務と言うか、使命というものの板挟みになって、

どうしたらよいか、わからなくなることもしばしばです。そんなとき、この聖書の短い聖句を考えてみたらいかがでしょうか。

やはり第一に優先ししなければならないことは、神がわたしたちに下さった使命や義務を果たすことではないでしょうか。


マルコ 1:15

  「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」

 

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