もくれん科の「招霊の木」(おがたまのき)です。
葉っぱとつぼみのみですが、来年の2-5月に花が咲くそうです。
花の香りが、バナナの香りに似ていると言われています。
大楠山と二子山の麓の家の垣根として植えてありました。
魂(たましい)を おがたまのき 香に招く(遊仙)
まだ、香りを嗅いだことがありません。
次回、花の写真を
撮りたいと思います。(2006.12.28)
鎌倉御成小学校(鎌倉市役所)の近くで
花の咲いている「オガタマノキ」を見つけました。
うわさどおり、バナナの匂いがしました。
おがたまの 香り満ちたる 春の雨(遊仙)
(2007.4.23)
二子山(2006.12)
二子山(2006.12)
大楠山(2006.11)
鎌倉(2007.4)
オガタマノキの花
匂いもさることながら色も
バナナ色です。
クリーム色の花です。
葉っぱとつぼみのみですが、来年の2-5月に花が咲くそうです。
花の香りが、バナナの香りに似ていると言われています。
大楠山と二子山の麓の家の垣根として植えてありました。
魂(たましい)を おがたまのき 香に招く(遊仙)
まだ、香りを嗅いだことがありません。
次回、花の写真を
撮りたいと思います。(2006.12.28)
鎌倉御成小学校(鎌倉市役所)の近くで
花の咲いている「オガタマノキ」を見つけました。
うわさどおり、バナナの匂いがしました。
おがたまの 香り満ちたる 春の雨(遊仙)
(2007.4.23)
二子山(2006.12)
二子山(2006.12)
大楠山(2006.11)
鎌倉(2007.4)
オガタマノキの花
匂いもさることながら色も
バナナ色です。
クリーム色の花です。
スミレ科の「エイザンスミレ」です。
葉が深く3裂しています。
太平洋岸の低山に多く、日本固有で
青森から九州に分布しているそうです。
花の色は淡紅紫色~白色で変化が多いです。
日本では対馬にのみ自生している
「ナンザンスミレ」によく似ています。
「ナンザンスミレ」は園芸種として
売られています。
「スミレ」の世界は交雑種がこれから
増えて行き純粋種が少なくなっていくように
感じました。
葉が深く3裂しています。
太平洋岸の低山に多く、日本固有で
青森から九州に分布しているそうです。
花の色は淡紅紫色~白色で変化が多いです。
日本では対馬にのみ自生している
「ナンザンスミレ」によく似ています。
「ナンザンスミレ」は園芸種として
売られています。
「スミレ」の世界は交雑種がこれから
増えて行き純粋種が少なくなっていくように
感じました。