まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

久しぶりに京都水族館に行ってきました。

2016年03月12日 | 京都市下京区

一昨日、梅小路公園へ出かけました。前日ぶろぐで、4月29日にオープンする京都鉄道博物館と桜の様子をお伝えしました。続いて、京都水族館です。私は、オープン初日にかけつけし、その後はずっと年間パスポート更新してますが・・・訪ねるのは本当に久しぶりです。(^^;)年パスは2回行くと元が取れる料金なので、まぁいいっか・・・。

京都水族館のアイドル、オオサンショウウオも元気でした。よくよく見ると可愛いですよ~。以前の、リアルっぽいぬいぐるみに比べ、かわいいぬいぐるみも出てました。口を開いてるオオさん、口閉じてるショウさんだそうです。

ペンギンも増えましたね。京都らしく通りの名の名前の付いたペンギンもいます。丸太町のまるちゃんです。今日から始まる東山花灯路では、連携イベントとしてペタペタスタンプラリーが行われます。市バスや地下鉄で移動してポイントを回りペンギンスタンプを押すと景品がもらえます。【詳細はこちら

最初の頃はなかったペンギンさんの一戸建?もたくさん増えてました。この中で抱卵するのかな?ちなみに、展示されていたペンギンの卵は鶏の卵のLサイズぐらいでした。

どこの水族館でも人気のチンアナゴもたくさんいました。砂の中から長い体を出してユラユラしている姿は、見てて飽きませんね。チンアナゴとニシキアナゴが合わせて111匹いるそうです。

岩穴から時々顔を出す姿がユニークな、マトルド・ジョーフッシュ、イエローヘッド・ジョーフィツシュです。水槽には「まいるどじょーふぃっしゅ」「いえろーへっどじょーふぃっしゅ」って表記されていたので・・・「どじょー」が目に入り、ドジョウの仲間かと思ったら違ってました。(^^;)ちなみに、家ではドジョウを飼っています。もう3年近くいるけど、寿命はけっこう長いみたいです。10年ぐらい?

クラゲアート「雪とくらげイベントをしています。ちょっと幻想的です。好評につき3月23日まで延長となりました。

「生きている化石」コーナーでは、太古の昔から生息していたと思われる生物が展示されています。アンモナイトが祖先といわれるオウム貝は、殻の中のガスを調節して浮き沈みする潜水艦のような仕組みです。

 

ほかにも見たことのない生物が・・・太古の生物ってじっーとしているのが多いですね。あくせく動き回ると長生きしないのかな?省エネが生き残る秘訣!

里山ゾーンは、春の田植えに向けて準備中。以前、里山教室の田植え~収穫までの全8回プログラムに参加したことがあります。【前ぶろぐ】にて。まじくん小5の時です。とっても楽しかったです。

まじくんのお土産にオオさんショウさんのシャーペン(540円)を買いました。中学生になると鉛筆は使わなくなりますね。そして、私の子供の頃と違うのは、シャーペンを何本も使っていること・・・もともと鉛筆たくさん持つのが嫌だからシャーペンのはず?だと思うけど、今どきの子供はシャーペンを何本もペンケースに入れています。母は、不思議~。今どきは、安くて良いシャーペンがたくさんあるかならね~。

お土産も、常に新しいものが入っています。水族館和スィーツ(各210円)も人気です。練り切りで成形したお菓子ですけど・・・以前食べましたが、味より見た目重視・・・かな?

京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/  入館料について 

営業時間:10:00~17:00 見学所要時間:60分~90分 *市バス1日乗車券等で割引あります。