まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

お菓子で感じる夏 京都:鶴屋吉信本店

2007年08月03日 | グルメ・お土産

先日、日本一元気な堀川商店街へ行き、その後、桔梗の花が咲く晴明神社へ出かけました。詳細は前ブログにて。

晴明神社から北へ歩いて3分ぐらいのところに、鶴屋吉信(つるやよしのぶ)さんの本店があります。店内でお菓子とお茶をいただくことも出来ます。今の季節はカキ氷もあります。

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私は、ここのお菓子の「つばらつばら」をお土産の定番にしています。日持ちもほどほど(10日)で、いい具合にカサがあるのも助かります。確か、ある雑誌のお土産№1になったことも・・・。(似たような味で「満月さんの阿闍梨餅」というお菓子もあるのですが、こちらは残念ながら日持ちしないのです。でもこちらもおいしいですよ。)

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今回は、生菓子の「花火」(1個367円)と、本店限定の「御所 氷室」(10個箱入り1,050円)を買いました。

どちらも夏らしいお菓子です。全国あちこちで花火大会が始まりましたね。残念ながら京都市内は花火大会がないような・・・(^^;)。家で手持ち花火を楽しんでます。

氷室は、その名の通り冬の間の天然氷を貯える氷室のことで、いまも京都の洛北の山中に、その名残を伝える氷室の里があり氷室神社が祀られています。味は、甘さ控えめで、隠し味に梅酒が使われているらしく、ほんのり梅の香りがします。日持ちは20日です。

鶴屋吉信公式サイト http://www.turuya.co.jp/index.html